2011 年 2 月 16 日 のアーカイブ

涙の日の記憶

2011 年 2 月 16 日 水曜日

今日の 保育園で
ここしばらく 素敵なおねえちゃんとして 
生まれたての 妹ちゃんの面倒を頑張ってみてくれたり
あかちゃんに たくさん手や目を かけがちになっていたパパママに対して
もっとかまって!と 思うこともあったろうに
でもぱぱままは 大変なんだ そんな中で 自分のことをかわいいかわいいしてくれているんだ・・・と 我慢していたであろう けなげな 〇ちゃん
ふとした 出来事の数々に 心 乱れて
仕舞いには 涙 大決壊
しばらく 涙が止まることは無かった
きっかけはあったにしても 誰かがいじめた とか 
それがつらくかなしいとか そういうことでなく
いろいろ封じ込めていた 思いが いっぱいいっぱいだったんだろうな
言葉につなげることが出来なくて
発散する術も 必要性もまだ 感じることが出来るほど 場数を踏んでいなくて
ひたすら しゃくりあげることで きゅううっと こらえ続けて こわばった 胸のうちを ほぐそうとしていたのだろうか
そんな日が わたくしにもあった(今でも そのような ことがある)
うまく言えぬままだったり
なにかをぎりぎりと 歯を食いしばるように こらえつづけると
ふ と 緩んだ時に いきなりやってくる 突然の涙
言葉にならず 嗚咽ばかり
もう泣くのをやめよう・・・と 思えども 
そんな思いにも コントロールできぬほど 心が疲労してしまっている状態
泣くことが 根本的解決になるわけではないのだけれど
泣くことによって こわばりが緩んで
少し 身構える態勢を 整えなおすことが出来る
その わずかな変化だけれど 次への一歩の 大切な ウォーミングアップ
泣きながら 「でも がんばる・・・」と ご飯を食べる 〇ちゃんをみて
かつての自分が 重なって 泣きそうになる
がんばれ!なんとかなるぞ
今 ふるえている やさしくやわらかなこころは 宝物
がんばりすぎずに がんばれ~と 胸の中で 応援の旗を びゅんびゅんふった

まちがいなしな西原さん

2011 年 2 月 16 日 水曜日

『毎日かあさん ぐるぐるマニ車編』西原理恵子 著(毎日新聞社)
昨日 やっとこ入手
のっけから 落涙
鴨志田さん亡くなってから より いきいきと 彼女の中に 彼が 生きているのだなと思う
家族が より 固く繋がっているのだなと思う
斜に構えているようで 
あまりにもまっすぐな
美しい 人として生きる形
一緒に買った やたら分厚い とある 漫画家の 単行本・・・
前作が 話題になったとか 評判良いとか 
わたくし 最近「好き」て思った 漫画家さんが 
「この人の『作品がこの世に存在していなかったなら』自分は 作品を書いていなかった」・・・まで語る 帯推薦文を書いていたのも 購入のきっかけだったのだけれど
えぇ~!?ほんとにそうなのかあああ!?
奇をてらってひねってあそぶのはいいけど おうちでひとりでやってくださいよおっ!
と わたくしとしては 若干 立腹気味
好みの問題かもしれないけど
結構分厚くて お高かったのに
はじめの1,2個読んで もう 胸焼け状態 ごわ~
ちら見もできぬ ラッピング陳列で 買っちまい
心の中で どこに向けて良いかわからぬ もやもやをこっそりつぶやく
金返せ~~~~!

出会いなおす

2011 年 2 月 16 日 水曜日

以前「この曲で タップ入りのパフォーマンスして欲しいわ~」てな 依頼にて 作った作品
嵐の『曇りのち、快晴』
4月16日に 多賀城にて ダンスブルームの舞台で
「あれをやって欲しいの」との リクエストいただき
再び 素敵バイオリニスト 瀬上克之さまと 御一緒させていただきます 嬉し♪
タップ板出しも含んだパフォーマンスなんで
マイム&タップ・・・て感じですが
きっちり緻密に作ったわけではないので
今度やるに当たって 
また この曲で この制約があるとして
どうしたら このなかで 気持ちよく泳げるか・・・てなことを
再び 楽しんで作っていきたいな~と わくわく
ほかに 絡みのある 作品にも参加するので
ギリギリ土壇場ばかりのわたくし
今回は ちと 前もって アイディア出し合いの稽古にも参加いたします
がんばろっと