2010 年 12 月 19 日 のアーカイブ

しみじみしみるうまさ

2010 年 12 月 19 日 日曜日

素朴で美味かった昨日 サンパレ加瀬から いただいた 林檎ジュース
思えば ほとんど飲み食いできなかった 仕事後の 乾いた喉を
ぼんにゃり状態の あんちゃの喉を(後で聞いたら 覚えてないみたいだったが) 
ほっとして うるうるする 母の喉を 潤してくれたのだった
歴史ある?変わらぬ味みたいです
青森林檎の底力 いただきました
この場を借りて 御礼

ゆるんとしよう

2010 年 12 月 19 日 日曜日

よかったよかったおいわいだいそんなに 張り詰めていたわけじゃないんだけど
安心していいんだな と 思っても
きゅ っと 心身に 身構えたような 力が 残る
ゆるめて ゆっくり息すって
安心を しっかりうけとめよう
笑い話になってよかったね 
記念撮影を見返す余裕も無かったね
明日またみんなで 改めて 笑い飛ばそう

穏やかな一日のジェットコースターな心境

2010 年 12 月 19 日 日曜日

遅ればせながら 父退院祝い食事会
こちら側がお祝い・・・てんでなく 父本人が「大なる世話になった」と みんなを招待 てなかたち
丸呑みで甘える ははあんちゃわたくし
近所にある 親戚の家の料亭「遊膳」へ
・・・が 昨日使った 衣装やらを 遅い朝から始めた 大洗濯大会が終らず 
しかも 手洗いなのだけれど 脱水だけは洗濯機へ
量の配分間違って 洗濯層にみっちり入れすぎて 
上になってた ぶんぶん帽子と クリスマス緑ぶんぶん衣装の一部が 擦れて 穴あき 
ひ~
かなしい・・・なんつって のろのろ干していたら 遅くなってしまって 
待っててくれたあんちゃが「とうちゃん 先に行ってるって。なんか 機嫌悪くなってたよ」
のっけから 顰蹙かう わたくし
ま なにはともあれ よくぞご無事で・・・と 盃傾けつつ
和やかに みなで いい気分
しかし 帰り際 いつもより酔っ払った感じの あんちゃが 立ち上がったと思いきや
どう!と 後ろに倒れた
その場にいた ははとわたくし 一瞬固まったがすぐ 駆け寄って呼びかけ
あんちゃ!
目は開いてる でも だからといって 安心したわけでなく
んもう頭の中 いろんなことぐるぐるめぐって まずはなんだ?救急車か?待てよまず呼びかけに応えたのだから水だ水!
頭のとこ支えつつ 母見たら やはりぐるぐるになっているようす
呼び鈴なんかでなく水もらいにいって!など 大声
とにかく無理やりでも水二口は飲んでくれたから 少しほっとはしたけど
一瞬目を閉じて「眠い」なんていったり 「やっぱり大丈夫 歩いて帰るよ」なんて立ち上がる
も少しここで 休もうよ と言ってみるが 靴履き始めたので
結局 ゆっくり 帰路につく
杖つき父を支えて母
別段ふらつくわけではないけれど なんだか覚束ない あんちゃの腕を わたくし
「大丈夫だったら」と言われても わっしと摑む 
家に着くまで 不安なまま めん玉ひん剥いた感じだったろうな
んで 家の鍵も あんちゃがあけて とっとと着替えて 洗濯物入れに自分のシャツ持って入ったりしてはいたけれど
何かよからぬ展開があるかもしれない・・・との 心配は拭い去れないもんで
水だの林檎ジュースだのみかんだの あんちゃの部屋に持っていって
嫌でもまず飲め うるさいと思うかもしれないけど心配なんだかんな 普通の人とはやっぱり違う身体なんだかんな 頭の手術したらほかの人以上にいろいろ気をつけなきゃいかんのだ だからちょっと我慢せいよ・・・と こうるさくつきまとった
なんだよもう・・・てな顔つきで しぶしぶ水飲む あんちゃ
嫌かもしれないけど 確認のために訊くが さっきどこで 飯食ったか 覚えてっか?
といったら 何でそんなこと訊く顔で「遊膳でしょ」と
ふう すまん でもも少し水を飲め・・・などいって ひとまず退散
その後 2,3分おきに 母も覗きに行ったり
わたくしも 話にいったり
大丈夫みたいだね・・・と 母と二人 茶の間で ほっとして 力抜けて 
母は くも膜下で倒れたその日の あんちゃのことを
わたくしはそれに加えて 術後 初外泊して うっかり風呂上りビールを あんちゃが呑んで 茶の間で よろりどん!と 倒れて このまま何かあったらわたくしは生きていけない!と パニックになりかかったときのことなど思い出した~など 
二人して ひゃんひゃん言いながら 号泣
それみて どう! と倒れた瞬間はみていなかったので いまいち切迫感無かった父も
やはり 安心したようで「とんだ締めくくりになるとこだったな」と ぼそりいって 笑う
あんちゃ一寝入りした後 行って 再び質問
さっきの困り顔と違って ちいとばかし つるりんと ご機嫌な感じになって
「ん?なにしてたんだっけ?え?遊膳で食事?覚えてないなあ・・・なんかもったいないね」など すっかり忘れて のほほんさんになっている
えっ?ここまで 忘れるなんてこと あったっけ?と 今度は別の心配ど~ん!と膨らむ
おいまてよ 今 メニュー描くから ちょっとずつ 思い出してみ
と お品書き描く
それみても 「ん~?」なんつって こののほほん王子め~!
茶の間に戻って母に話すと やはり れれれれ・・・と 心配顔に
やはり日ごろの食事をもっと考えなくちゃ・・・とか あんたがビール注ごうとすると あんちゃはどんどん呑んじゃうからだめなんだ・・・とか 
何かの 何かのせいにしようてな感じの話になる
そんな 心持はわかるけど いつものことだけど もちろんわたくしのせいでしょうひきうけましょう・・・でもね
最近の あんちゃは 以前より 普段も 1人で 寝酒飲んでるようだし
呑みたくなくなったら やめるし
そこ 過信してしまったわたくしも悪いんだけどね
ぐいぐい薦めたわけじゃないし 目の前にいて見てて そのまんまで
後から責めるのやめてね・・・と 思いつつ 言い訳して 責任転嫁するだけの言葉だなあ・・・と 一応ひっこめて
今はとにかくできること、やったほうがいいことをやって 様子見るときだべ なんて 話し落ちつける
結局 もうひと寝入りした あんちゃ
さっきまでの会話を うっすら忘れて 食事の記憶は蘇った様子
「ははは 相当 酔っ払ったんだねえ」だと
ぐうう 穏やかな顔してこんにゃろ
笑いながらの夕食になって ほんと~に よかったってば

ひとつひとつにありがとう

2010 年 12 月 19 日 日曜日

朝目覚めてから やらにゃならんこと
もれなくこなしつつ
早めに 利府のサンパレ加瀬へ
なんだかばたばただったけれど
今回は 一緒に踊らなかった むろむろも駆けつけてくれて 差し入れまでもらって 心強かった
マプアナさんたちの 小粋な演奏
TAP SHOTSメンバーの 「いつもの」いい感じの 安心感 
それ加えて ばあちゃんじいちゃんのにこにこがおに ついつい 調子にのってすっ飛ばす
たくさんのその笑顔に 励まされる
ずっとずっと たくさん にこにこしていてくださいね
なんと ここの所長さんの「ばあちゃん」が 
うちのじいちゃんと同郷だとか 
思わぬ縁に 嬉しさ倍増 
またぜひに・・・と お話しつつ 次の現場へ
大渋滞に見舞われつつ 7分遅れて ナイスキャラRちゃんとピアノレッスン
終るや否や 仙台駅前 AERビル5階 多目的ホールでの
学割netの クリスマスパーティーでのぶんぶんパフォーマンスへ
制作は 学生さん・・・てな感じの 若者達が中心なのか
初々し
手作りっぽいパーティーなのだけど
10代から70代まで 外国人100人と 日本人200人てな 集客力・・・すごいぞ
会場内の食べ物どうぞ・・・とはいえ 食べる暇も無い上
広い会場なのに みっちり人数・・・仕事に徹しましたわ
のりのりのお客様 優しい眼差しで 見守るようにみてくれた 男の子(自分がもらった風船を そっと 隣の小さいさんにあげてから 自分も手にした)
国を越えた人たちと 楽しく交流しようと きらきら目で 意欲満々な人たちで 活気に満ち溢れる会場
1人で いろんな質問やら 困りごとを請け負って回していた 逢坂さん お疲れ様でした
楽屋でご一緒した マジシャンの方(名前失念・・・すみません)
わたくしが あがった後も えんえんと 集まってきた子達に テーブルマジック見せていましたっけ
あと フレアバーテンダースの 高橋吉幸さん・・・パーティー盛り上げながら アクロバティックにカクテルつくったりすんのよ すごいのよ・・・こんどお店行ってみようっと
あと サンタ係りの「英語教え」たりしているって 男性の方
すんごくいい匂いしたもんで 思わず ふれぐらんすですか? など 訊いてしまいました&初対面の方の 匂いを嗅がせてもらう わたくし・・・なにやってんだ?
でもそれがなんと 一部には悪評な「DAWNY」ダウニーであること判明
おおそうかこれかあ・・・と 言ったら 
彼は「前 安いいの買ったら だめ おやじの香り だから 高いのダウニー買った 私の生徒も『先生おやじくさいー・・・あれ 臭くない いいにおい』ていったね これナイス」だとおっしゃいました 
そっか~ まあ 今更 合成洗剤に戻りたくは無いけど
かおりとしてほのかに香ってくる分には 素敵 ってことは 感じました
でも 一部の人(特に 妊婦さんなど)には 目が痛くなるとか 気分悪くなる・・・て 話もあるので あくまで 体質と好みの問題ですが
いろんな出会いがあって くたくたながらも 
ふかふか気分で 家路につけた
食いっぱぐれて ペコペコなお腹は 車中で むろむろ差し入れ残りの 
ギョーザ皮アップルパイで なだめることが出来たし
本当に いろんなことに 支えられて 楽しかった一日
ありがとう
ありがとう