補聴器フォナックちゃん　との　蜜月も終了
昨夜　最後だ・・・てんで　両耳に装着して『夕立あとのブルース』弾き語りしてみたら
ぎょえ　頭痛くなりました
自分の演奏のせいか？
鳥の声が蘇った感動とか　ありましたが
それはま　思わぬ　おまけプレゼント
難題であった　人との会話については　概ね　聴こえるようだし
電話については　要注意はあったけど（受話器を当てる場所を変えればよいらしい）
聴こえていたものが　かえって聴こえなくなるわけではないことなども　とりあえずは　納得
なんだかんだいって　文明の利器とはいえ　機械に多くを求めちゃいかん　ということを　学習しました
まあ　大音量になってしまう　お子たち相手のときや　ピアノの時など
片方はずしたりして　対応していけば　何とか慣れていくのだろうな・・・と　覚悟したり
わかった風な口聞いてたら
今日から　しばし　フィッティングする　オーティコン・アジャイルさん
フォナックちゃんは　全体的に音が　かしゃかしゃ金属的になったのと比べて　音質がっつり違う！
衝撃的なまでに　自然なバランスで
音量調節も付いてて　ピアノの音も　辛さ激減
帰りの車で　ALBERTA  HUNTERのCD『AMTRAK　BLUES』聴いたら
かなり　音量低くしても　ちゃんと多くの情報　聴こえてきて
以前　聴こえていたころの感じを思い出す
ああそうだった　この歌だ　大好きだったんだ・・・しばし　絶句
くううう　涙にじむぞぅ
んでもって　こういった　最高級品は　お値段も　涙にじむどころか　
涙ちょちょぎれもの　
車買えますわ
今後　多分また　聴力は落ちていくでしょうから・・・てな　話もされているので
そういった面でも　長く対応していける　安心感は　あるかな
人によって　合う合わないとか　音質の好みあると聞いてはいたけど
ここまで　明らかに差があるとは・・・
フィッティングの重要性　痛感
毎度丁寧に　根気よく　対応してくださる　ナイス言語聴覚士　本田さん
ちょいと　友人に似ていたもんだから　つい　ふざけた口きいてしまいました　
ごめんなさい
頼りにしてます　これからもよろしくおねがいいたします～