どうも こことこ 気分が ひっそり すねっこになりがち
誰が 悪いってんでもなく
たまたま 自分が重要だと 思っていることが
他人にとって どうでもいいことだったりして がっかりするとか
その反対で さほど思っていないことを 軽がると扱って
他人をがっかりさせてしまったとか
そんな 些細な話
些細過ぎて 怒るパワーまで行かず
かえってもてあまして ぐじぐじすねる
すねても いっこも めんこくねえし 解決もしねえし
かっこわりいだけぢゃ~と 自分にビンタ
んでこういうときこそ
意味も無い ばあちゃんが 教えてくれた はやし歌を唱えて 腰を砕く
♪あやこ
あ でねぇが
あ で かいだ
あんぶぐろ
あっても あっても
あ~らんねぇ♪
名前の頭をとる はやし歌
「としこ とでねえが とでかいだ とんぶぐろ とっても とっても と~らんねえ」とかね
よく べそかいたり ぷんむくれたり すねっこになってた わたくしのよこで
こんな歌うたって 笑わせてくれた ばあちゃんの孫ぢゃもの
いつまでも すねてらんめえ
思い出してひとここと・・・
♪あ でねぇが♪ と ♪あ で かいだ♪ のあいだに ♪あるち あんまるち♪ってはいるとると思うんだけど・・・。
ex.♪たみこたでねが たるち たんまるち たでかいだ たんぶぐろ・・・っ♪いう具合に・・・。
それはそうと どんなときにどんな場面で唄ったんだったっけなあ・・・。
ねいてぃぶおばでした。
ああ あったあった 「あるち あんまるち」聞いたことあるけど
すっかり忘れていた つうか そこに入るんだったか・・・
「わたりげーげー あらはまつちしょ せんだいべんちゃらおらやんだ は~ ほでがす ほでねがす ほでがすべっちゃ」みたく はやし言葉で
友達をからかうような時に歌ったとか 聞いた気がするけど
何せ ばあちゃんは なきべそわたくしを 笑かそうとして 歌ってくれてましたので ほんとのところはよくわからぬです。
むんつけているとき 横で
♪げづよのばんげ(月曜の晩げ)
かずだすて(火事出すて)
すいどのみずば かげだれば(水道の水ば 掛けだれば)
もくさん(木さん)
ちんたま(金玉)
どろだらげ(土ろだらけ)
・・・なんて歌われたら 笑うしかないわ
学校で歌ったら叱られたけど
いやあ、地元ならではの会話ですねえ。楽しい!
方言バンザイです。
ただ残念ながら、わたしには半分も解らないです。
でも大事にしてほしいです。
いやいや これには 全く意味が無いのです
ただの 言葉遊びみたいなものでしょうかね?
当てはめて 意味を成しそうになって喜ぶ とか
他愛ない楽しみですね
akaruさんだと わたくしと同じになってしまいますので 以前 バンジョーナイス演奏聴かせていただきました「ひとし」さんでやれば
♪ひとし
ひ でねえが
ひ るち
ひ んまるち
ひ でかいだ
ひ んぶぐろ
ひ っても
ひ っても
ひ らんねえ
・・・になりますと「ひってもひっても」という言葉が「屁をひる」に通じて
や~い へっぴり~・・・みたいなかんじになってはやし立てたり・・・てな感じでしょうかね
失礼いたしました
そういえばこういうのもあったよ!
ひとつ東のほう
ふたっつ ふみおさん
みっつ みずるさん(たぶん みつる)
よっつ よろんつぁん(たぶん よろず)
いずず いずまっつぁん(たぶん いちまつ)
むっつ むずおさん(むつお これは我が父睦郎)
ななず なおとっさん(たぶん なおとし)
やっつ やすじっつぁん(たぶん やすきち)
ここのず こうんつぁん(たぶん こうじ)
とうで とうとう じゅうべえさん
これらの人々はみんな近所のおじさんたちだと思う。顔が思い浮かぶ人もいるよ。
全員のことは知らないけど よく話題にのぼってた 近所の 名物さんだったね
いづまづあんにゃ(いちまつ兄さん) 屁 いづ(一)たって
へ~はづあんにゃ(へいはち兄さん) 屁はづ(八)たって・・・てやつとか
普段あまり 屁をたんねえ(こかない)けど 1つすると うんと臭いのを「いづまづあんにゃ」
臭くは無いけれど たくさん屁をこくのが「へ~はづあんにゃ」てな例えもあったな
ご近所題材の 面白い 歌てんこ盛りだね
作者は やはり むづぉ~さん(じいちゃん)かなあ