2009 年 12 月 のアーカイブ

「モデル顔負けのポーズ」

2009 年 12 月 24 日 木曜日

・・・いや、自分で言ったんぢゃなくね
昨日 阿武隈急行 クリスマス特別列車で 
写真撮らせてください・・・と ある方が。
パフォーマンス後だったので、汗みずくの乱れまくりな わたくしでいいんでしょうか
と思ったのに、乱れ具合が わからぬような いい感じで 撮ってくださいました。
しかも 表題の 気恥ずかし嬉し コメントと共に メールにて送ってくださったのですわ。
お初に おメールにかかりますが、ブログには 何度か 見に来てくださっていたという
末永 英一さんです。
列車や花 町 風景・・・心にとまった 素敵な瞬間を 焼付けに
あちこち行かれてる様子。
素敵な写真 ほっとする光景
そんな 末永さんの 琴線に触れた 優しい風景を 覗いてみたい方
ぜひこちらへどうぞ
送っていただいた 写真・・・やはり わたくしのとこに アップロードできなかったもんで
上記の 末永さんサイトにて ごらんくださりませ

歌とお米の二毛作・我らが えいちゃん 再び

2009 年 12 月 23 日 水曜日

ブログに 何回も 登場してもらっちゃってます。
本日 阿武隈急行内にて ぶんまわす 勢いで パフォーマンスして
へろへろでしたが
先日お世話になった「美味いもん酒場 たまや」へ
えいちゃん歌と ジャズダンススタジオグァテマラ のきれいなお姉ちゃんたちのダンスとの コラボレーションライブに 行ってきました。
えいちゃんの 「お嫁サンバ」・・・演歌愛にじみでてる!
「酒と泪と男と女」に ぐっと来ました。
えいちゃんオリジナル『お酒がしみる』・・・もうわたくし そらで 三番まで歌えますし、カラオケで どんどんいれちゃいますわん。
至近距離?でじっくり見て聴いて 再発見
歌えば歌うほど 肌がほんのり 色づいて 色っぽいんだわ わはは。
隣の おば様が うっとりながめて 黄色い声援しちゃうの・・・なんか わかるなあ。
差し入れの 濁り酒を 瞬間 下ネタにすんの・・・相変わらずだけど
そんなとこも かわいい お人です。
グァテマラの とみこさんを めぐる 温かな人たちの繋がりが
気持ちいい 雰囲気を生んでる ライブでした。

特別な列車

2009 年 12 月 23 日 水曜日

阿武隈急行 クリスマス列車
駅員さんだった方や 車掌さんだった方が
黒服さんや サンタさんになって 登場
仕事で乗ったってのに
真っ先に 嬉しくなっちゃった わたくしです。
トンネルでの 電飾ピカピカ・サンタさんのプレゼント・マジックショー・・・お子達も 元気いっぱい・・・すぎるほどに にこにこわいわい 楽しかった。
また 沢山のわくわく乗せて 走ってくださいね。
スタッフの方々の 阿武隈急行愛に 拍手!

進まぬ車線

2009 年 12 月 22 日 火曜日

あんちゃと母乗せて 大学病院から 西公園前の道路に差し掛かった時
車線変更したら なんだか様子がおかしい
信号が変わっても まん前の白ベンツ・・・停まったまま。
そういや わたくしが 入ったとこに さっきまでいた車も
やたら急いで 不自然な感じで 車線変更して出て行ったよな。
様子伺おうとしても 見えん
すると母「出てみてこようか?」いやそれ もっと危険招くからやめて。
「運転手 乗ってないみたいだよ」・・・んな莫迦な!
周りの車も なんとなく なんだなんだどしたどしたと 不穏な様子。
みっちりなとこに入っちゃって にっちもさっちもいかなくなった わたくしも
まわりのかたの「なんか 前の前の車がおかしくて困ってるらしいから」・・・てな 温情?にて バック&切り替えし お目こぼししていただいたかんじ。
困る私の車の右横を 通りかかった車の 助手席のおばちゃんが
ベンツ覗いて 指差して 手でバッテンジェスチャー・・・何の意味?
とにかく 走る様子無いってことか と なんとか そこを抜け出して
追い越し間際に 覗いたら
女の人が 運転席にいたけど、ぐったり・・・なのか ぐっすりなのか
頭を 窓に持たせかけて 目は閉じていた・・・どういうこと?
何とか 通り過ぎたけど まんま 通り過ぎるのってどうか?と 迷って
ちょいと 空いた所で 路肩ハザード駐車して 110番へ電話
こんなことで 電話していいか迷ったんですけどぉ・・・なんて おどおどしてしまいました。
場所を上手く言えるか・・・と どきどき しながら
大学病院の前の通りの市民会館と西公園の先の西道路に曲がる手前あたりの交差点の付近なんですけど白いベンツが動かなくて運転席にいる女の人眠ってるのか倒れてるのかわかんないんすけど目を閉じてて・・・と 一気に喋ったら
「ああ、もう何件かその通報入ってますんで、今 警察のものがそちらへ向かってる所だと思います」と 朗らかな対応ですた。
運転の人、大丈夫だったんだろうか?病気でなけりゃいいけど。
もし ねむねむで つい熟睡に入ったとしたら、目覚めて 爆裂冷や汗もんだろな。
どうなったか その後のことが 気になって どきどきしちゃったよ。

ほんとうに おかえりなさい

2009 年 12 月 22 日 火曜日

長いようで短いようで
振り返ることなんてないほど 夢中だった 三ヶ月とちょい
いつものように(と 言える嬉しさ) おやつ&お茶
ご飯食べたら 一緒に後片付け
ははも 不整脈でてるけど 薬対応だけですんでまずよかったね とか
ちちの手のしびれは 相変わらずだけど なみなみな薄い爪が 伸びて きれいに再生してきてて もうちょっとだね とか
今日の帰り道 西公園前あたりで 思いもかけない 車膠着に びっくりしたね とか 
茶の間で 4人で 笑って
これからいろんなこと
なんとか 乗り越えていけるよね

仙台のおいしいパンやさんを 訪ねるシリーズ

2009 年 12 月 21 日 月曜日

本があったので あんちゃに どこのが 琴線に触れたかね?と 問うたら
未だ食べたこと無いところのがいいかな・・・と
泉パークタウン タピオ内にある「メゾンカイザー」をあげた。
泉のアウトレットモール・・・てのも 見てみたかったので
夕方のピアノ仕事まで 間があったので、思い切って行ってみた。
あらまあ広くてきれい・・・て すとんと 素直に 思えました。
きらきらしてるけど 落ち着いてて いろんなお店が 魅力振りまきまくり。
店舗同士のバランスもいいのかな。
七十七銀行の預払い機もあって
「さあさあ みなさん 楽しく お金を使ってくださいね うふふふふふ」と
テーマが 嫌味なく わかりやすい。
あちこちで 元気ない・・・と言われている 商店街さんたち、
少しでいいから なんか いいとこ盗んだり 工夫したりしてみ・・・て思う。
肝心の パンは バゲットモンジュも トルコの蜂蜜風味パンエクメックも キャラメルパイも ちゃんと 穀力感じさせる 味でよかった。
あんちゃに食わす前に きっちり味みちゃった。
ついついつまんで 明日までに なくなっちゃう・・・なんてことにならないようにしなくちゃ。

実は覚えていたのだね

2009 年 12 月 21 日 月曜日

大学病院にて リハビリの中で あんちゃが語った 数々の 記憶の断片の 確認作業
学生時代から びっくりするほど「昔のことは ほとんど覚えてない」なんて言ってたけど
今日 幼い頃からの こもごもを ちゃんと思い出せているところに かえってびっくり。
開かない抽斗
開けなかった抽斗
きしませながら 懐かしいあれこれを のぞかせていく
中には ひっくりかえってしまったのもあるかな?
でももし 拾うことができるなら
一個ずつ
何度でもいいから
また 抽斗に入れていこう
開けやすくなるように
一緒に ひっぱったりしよう

仕上げ

2009 年 12 月 21 日 月曜日

明日(日付変わって今日だ) あんちゃの 担当医 菊池大一先生と共に 
はは&わたくし あれこれ最終確認の面談などする予定。
いよいよ 退院ですわん。
やはり 家にいると 病院と違って ゆるりんと過ごして
日誌に書かなかったり
〇〇したほうがいいよ て 呼びかけに ふはは・・・なんて 笑って受け流したり。
切羽詰った様子全くないし、時々人事みたいに「何言ってるの?」てな表情することもあって、どこまでわかってるんだか・・・なんて ため息つきながらも
でもここまでこれたことを 喜びつつ、
欲張りすぎて 「なんでわかってくれないんだ」なんて 焦れないようにしなくちゃね。
「こんなに考えてやってるのに」なんて 見返り求める 恩着せ気分は 自分もしんどいからな。
ははとともに、「そんな気分になりがちだけど 今はそういう時期じゃないと 考えて 様子見ようね」なんて 話したりした。 
ほっとしすぎて ははの 心臓が ふらふらしないように・・・とか(退院は ははの 診察済んでから、なんとなく 母自身 自信が無いようだ。今日も 少し 血圧上がってたみたいだし)
これから看護スタッフさんやら 専門家の目の届かないところでの 生活になるわけだから、
一見 何事も無かったような様子で 元気だとはいえ、まだ 心配なことはある。
これから新しい環境・・・元いたところだけど、本人が 元とはちょいと違うわけで 
そこで 新たなステップ踏まねばならんのだ。
これからが サポーターの 腕の見せ所っちゅうこっちゃね。
自分の 身の置き所を よく見失ったりするわたくしにとっては
しばらくんそんな 優雅な 悩みあるふりする暇なんか なさそうで
意欲に満ちたり やりがいまで感じちゃったりしてな・・・
なんか わたくしのほうが 助けられてらあ。

その瞬間

2009 年 12 月 20 日 日曜日

あんちゃを 最後の外泊から 大学病院へ 送って
さあ 帰路につきますかい・・・てのが 17:09
ここのところずっと 「光のページェント 見たいけど、さびしんぼ ちちを 待たせることになっちゃうよなあ・・・」
なんて 迷って いつも さっさと帰っていた。
あさっての あんちゃ退院の日、夕方に ちちは 同級生と集まりあるから
じゃあ ははとあんちゃとわたくしは ゆっくり 外で食事でもして 帰ってこようか
密かに 光のページェントも みちゃったりしてね・・・て 計画してたのだけど
ちちの 集まりが キャンセルになった・・・とのこと。
ははったら 真っ先に「え~?じゃあ ずっとうちにいるってこと?ゆっくりして帰るの 叶わなくなるわけ?」なんて 思ったらしい。
・・・などなどあり、病院の駐車場出ちゃってから「あと20分くらいだし、今日こそは 見てから帰ることにしよか」
と、大学病院から ものの五分とかからない 定禅寺通り 光のページェント 点灯17:30 に あたるように ぐるりと 迂回したり コンビニエンスストア駐車場に 数分停めて 時間調整。
2分くらい前に いよいよ 定禅寺通りに曲がる交差点に差し掛かり。
「定禅寺通りど真ん中で 丁度点灯」 も狙ったけれど、そうすっと 抜け出るのに 大変な思いしそうなのと、 そちら方面へ曲がる 車線が 微動だにせず。
こうなったら 「通りのはじっこ交差点 通りすがりに 横目で 点灯の瞬間目撃作戦」に変更。 
車線 ぐい! と変更したらば、直進車線の先頭に来てしまい
うまくいけば 見られるけど、下手すっと 信号変わって 進まなくちゃない・・・タッチの差で 見ることが出来なくなったら あまりに 間抜けだぞこりゃ
なんてどきどきしてたら ぷわああん!と点灯
ははとふたり やったあああ!と 大拍手。
「もう 一生 見られないかと思ってたから 幸せええ♥」なんつって ははにこにこ
あまりにも感動した・・・けど、ちちには 申し訳ないから 黙っとく・・・と。
こんだけいいタイミングで 出会えたから、これからも いいことあるよね・・・と
単純な わたくしたちでした。

優しいのは だめなのか?

2009 年 12 月 20 日 日曜日

「30日ルール」が 法律でもなんでもなくても
金科玉条とか 権威のあるもの という考えより
体調万全で無い人を 思いやる・・・そういうところから 出たものではないのかね?
仕事の場面で 甘えが許されないことは たくさんあるけど
身体を大切にする・人を思いやる ということをさておきにして
ざんざか 進めていく やり方じゃ
物事は どんどん進められていくだろうけど
人としての 気持が 置き去りにされていく感じ・・・なんかやだ。
そうやっていままで 進んできたとしても
そうやってきたからこそ 今 「いづい」(収まりが良くないような 居心地良くないような)感じが 政治と 生活のあいだっこに 生じてるのではないか?
だれかさんのたいちょうよりも おれがおぜんだてした たいそうすごいものごとを とどこおりなくすすめるのがゆうせんぢゃ・・・つってるみたいな いぢわるにみえる、小沢ってひと。
記者の質問に対する 返し、「宮内庁の ナントカいう役人」てな 失礼な言葉選び
見事に嫌なやつ・・・演出なのか?
そういうもんなんですか?それでいいんですか?