仕上げ

明日(日付変わって今日だ) あんちゃの 担当医 菊池大一先生と共に 
はは&わたくし あれこれ最終確認の面談などする予定。
いよいよ 退院ですわん。
やはり 家にいると 病院と違って ゆるりんと過ごして
日誌に書かなかったり
〇〇したほうがいいよ て 呼びかけに ふはは・・・なんて 笑って受け流したり。
切羽詰った様子全くないし、時々人事みたいに「何言ってるの?」てな表情することもあって、どこまでわかってるんだか・・・なんて ため息つきながらも
でもここまでこれたことを 喜びつつ、
欲張りすぎて 「なんでわかってくれないんだ」なんて 焦れないようにしなくちゃね。
「こんなに考えてやってるのに」なんて 見返り求める 恩着せ気分は 自分もしんどいからな。
ははとともに、「そんな気分になりがちだけど 今はそういう時期じゃないと 考えて 様子見ようね」なんて 話したりした。 
ほっとしすぎて ははの 心臓が ふらふらしないように・・・とか(退院は ははの 診察済んでから、なんとなく 母自身 自信が無いようだ。今日も 少し 血圧上がってたみたいだし)
これから看護スタッフさんやら 専門家の目の届かないところでの 生活になるわけだから、
一見 何事も無かったような様子で 元気だとはいえ、まだ 心配なことはある。
これから新しい環境・・・元いたところだけど、本人が 元とはちょいと違うわけで 
そこで 新たなステップ踏まねばならんのだ。
これからが サポーターの 腕の見せ所っちゅうこっちゃね。
自分の 身の置き所を よく見失ったりするわたくしにとっては
しばらくんそんな 優雅な 悩みあるふりする暇なんか なさそうで
意欲に満ちたり やりがいまで感じちゃったりしてな・・・
なんか わたくしのほうが 助けられてらあ。

コメントをどうぞ