昼飯　仕込んでたら　よたよた父と　ぷらぷら母が
畳はずして　掘りごたつ　再生。
こことこ　「さむさむ」言ってた父は　満足げ。
そのおかげか、いつもは　アルデンテより　やわやわの方が　好き・・・とか
文句言う父なのに、アルデンテすぱげっち　を「うまい！」など　言ってくれた。
ま、いつもよか　無駄ではない　手間隙かけて　ホワイトソースも　ゆっくり粉炒めて裏ごしまでしましたから、こんで　まずいなんぞ言われた日にゃ　食卓を　ちゃぶ台のごとく　ひっくりかえしたかもね。
明日　あんちゃ　外出は「おれが車出す」なんて　ちち意欲的だし
いつもよりこじんまりと　茶の間真ん中に　寄り集まって
仲良し大人家族な　森家でした。

いや、昨日の話しなんですが
角田幼稚園へでかけにゃならぬ！でも　もいっかい　うんこさん出るかもしれぬ！（尾篭ですまなんだす）て　のっぴきならぬ時に　ちちの　呼ぶ声
何か　緊急事態かと　荷物　玄関にぶん投げて　茶の間へ駆け込んだら
「ぴっちが　けっけっけっ・・・とか　いってっから　げろかもしれないぞ」ですと。
いや　わたくし　もう出かけねば　はばかりにも行きたいし・・・つうてるのに　ちち　知らん振り。
みんなの　慌しさ　察知して　うろたえたか知らぬが
ぴち姫　縁側に　豪快に　げろ　三箇所　ああああああ
急いで　ビニル袋と　ティシューと　消毒濡れティシュー持って　回収作業
不安にさせてすまなかったな・・・と　勝手に　思い巡らせ
いつもより　落ち着いた気持で　いにゃならん・・・など　反省したのであった。