空きができたら　大学病院に　転院するらしい　あんちゃ。
わたくしの　硬膜下血腫の時も
ちちの脳腫瘍の時も
お世話になったんだ　
今　無事にこうして生きてる。
きっと　あんちゃも　更によくなる！
色々あろうが　覚悟はできてる（実際　ふがいないが）
きっと　落ち込んでる暇なんか無い
かえって　今までより　しゃんと　やれそうじゃないかね
先々の不安・・・なんて　御託並べる前に
受け止めるんだ　動くんだ　働くんだ　笑い飛ばすんだ　生きていくんだ。　

待ちかねたように　ピアノレッスン室に　入ってくるなり
A君の口は　ザリガニの「ざ」を　発声せんとす！という　形になってた。
すまん　ザリガニ写真　撮ってこれなんだよ。
がっかりすることなく　ザリガニ薀蓄　披露してもらい
先週　寸止め？で終わった　「ちゅーりっぷ」の曲を　何度か　寄り道しながらも　弾いてもらい
お礼！？に　携帯Wiki　にて　「ザリガニとは」を　検索して　
二人で読んだ。
やんちゃだけど　時々　辞書言葉みたく「あるいは〇〇ということも　ありうるんですね」などと　喋る　アンバランスが　愉快だ。
小雨がぱらつくと　なんとなく　みずたまりのような匂い・・・男の子だなあ。

ま、大抵　断り無く　むっとしちゃいますけんど。
ここのところ　なんでかな？と　疑問に思うのね、病院の周辺のこと。
命を繋いでいただいたし、すごくよくしていただいてるし、お忙しいこともわかってる。
・・・でもさ、ご挨拶して　顔も上げなかったり　目をそらされることって
なんか　悪いことしちゃってるかな？とか、目を合わせたら　捕まって話されて　長引いちゃうから避けちゃお・・なんて思ってるのか？と　穿った見方までしちゃうよ。
やっとこ　執刀医からの　今後のこと　その他について　お話いただいたのはいいけど、
「しばらく　着替えパンツ無いまま過ごしてた」って　何で今頃言うかな　看護師さま。
おきたり歩いたりしちゃいけない時期、導尿管が入って　紙パンツだったけど、
その時期過ぎても　理由あって　着替えは持って行かなくてもいいのか・・・と　思ってた。
入院に当たって必要なもの・・・ではあるけれど、「オムツ用意してください」の指示の後、もう必要なくなりました・・・の　報告はありませんでしたね。
高次機能障害・・・たって　今の・ちょっと前の記憶ができないとか　過去の記憶が混乱してるとか　そういった程度なのに、シモのことについて蔑ろにするのが、回復や発達を大いに妨げるってこと　プロだったら　肝に銘じてるはずだろうに・・・忙しさにかまけてんのか？
家族がいないことを前提にでもして　看護してんのか？
ちちの時も　本当に気持よく　快適に　過ごさせていただいたし
評判のいい　二次救急病院として　地域の信頼も集めてるのに
科や病棟の違いなのか？わかんね。
しかるべき理由があるなら　納得いくように　伝えてくださらんかね　噛み付きたくなる前に。