

「苺忌」なんて 名前までつけて
でも その日には たいてい 苺は もう なっていなくて
昨年までは 庭の苺が なっているうちに 採って 冷凍したりしていたのだけれど
今 うちの冷蔵庫は 保温庫みたいになってるとこと
冷凍庫が とりあえず 冷蔵っぽい役目をしてくれてるようなので
今年は その日に 苺ものを 買うことにしようか と 思っていた
…らば すっかりうっかり 十三日も経ってから 思い出したという 体たらく
毎年 苺忌にまつわる 逸話を 投稿しているけれど
十三日遅れだけど 改めて
母のすぐしたの妹「妙子ちゃん」
腹水が溜まっていって いつも「痛いよぅ 痛いよぅ…」て 辛くて 泣いていたとか(小児癌だったらしい)
苺が大好きで
「苺がたべたいよう」て 言ってたのを なんとか叶えるべく
…しかし もう 苺は どこにもない季節
家の人々 近所の方々 こづかいさんたちが あちこち手を尽くして 探し続けたら
小齋から 山越えた お隣 亘理 坂元あたりの 農家さんのとこに 奇跡的に 苺がまだあって
それを 届け
食べてすぐに 逝ってしまった…とのこと
それが 7月2日
行年 4歳
車など みんな乗っていたわけではなかったろうから
歩いて?
自転車で?
峠を越えたのかな とか
幼くして 子を亡くすということを ずっと抱えて生きた ばあちゃんのことや(まるで 信仰するように「たぃこちゃん」て いつも言ってた)
戦時中だったよね?じいちゃんはその時 満州におった?とか
いろんなことを 思う
何かのためだとかなんとかでなくて
偲ぶ
そんな日
残ってたヨーグルトが 丁度苺だけど
慌てて 苺チョコレートなど 買ってみた




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