2024 年 2 月 のアーカイブ

にゃ〜にゃ〜にゃ〜の日…とはいえ

2024 年 2 月 22 日 木曜日

本日 2月22日

にゃ〜にゃ〜にゃ〜…で 猫の日だそうですが

猫の日じゃなかったことなんて

ここ30数年 ありませんがね

今朝も 雪を モノともしない お元気さんたちが 雪まみれで 外から帰ってきては

身体中の 雪 ぶっちらかして

また 外へ出ていってます

…もちろん 中で 丸まってるのも おられますけど

先程 母 デイケア送り出し

猫じゃわめきも

ちょっと 静かになったとこ

取り立てて なにか て するわけでもないけど

数年前 いきあたりばったりで 編んだ 猫帽子

母によいかな?と 被せたら

「キツいし かぃ(痒ぃ)ぐなる」と 不評で お蔵入りになってたのを 引っ張り出して

被って 雪掻き…というほどでもない 雪掃き(荒帚にて)してみた

あったけぇ&痒ぃ

でも 眼鏡休めしやすいかも

土竜っぽいけどな

昨夜 飲んだ 下剤モビレップ

普段 薬など 飲まずとも

うんこさん 数回は 送り出してる てのに

薬飲んだら むしろ お出まさぬ

まあ 落ち着かない感じはあるので

きっとそのうち…と 思う

そんなこんな の 朝

珈琲でも 淹れよ

凍るかな?

2024 年 2 月 21 日 水曜日

仙台 かなりの 吹雪だったため

帰路 みなさま 超 安全運転

2軒ほど 用足買い物して

かなり遅くなったけど

無事 帰宅できてよかった

角田は さほどでもなく

霙に近い 

凍ったりするかな

気をつけねばね

今夜から プルゼニド 始まる

こんなん飲まなくても うんこさん しっかり出るはずなんだけど

まぁ しかたあるめぇ

ふぁいっ

大根を煮よう

2024 年 2 月 20 日 火曜日

母の 立ち上がり力が へたれとる

呼ばる声も 腹力なくなってるせいか へろへろしてて 聴こえづらいのとか

あんちゃが 寝入りばな重なったからか

耳の良い あんちゃにさえ聴こえなくて

あわや!のことあり…

でも どこか具合が悪いとかでなく 

食欲はある

それは喜ばしいとも

本日 早々に 洗濯から始める…とか言ってて 寝坊して出遅れ

しかし 母の 呼ばる声 キャッチのためには 

起こしてから 始めたほうが よいかもしれない

これから また 特殊洗濯が 増えるかもしれないけど

昨年まで どさくさどたばたあたふた 騒ぎながらも 父の うんこさんお出まし周辺の 特殊洗濯 ざんぶざんぶ!洗ってたんだから

なんてことないさね

見事なほどに 空曇ってて

時折 お湿りなんかもあるような 本日

午後になってもいいから まぁ 洗濯はしよう

今日中に 乾かなくたって かまわぬ

そんなことぼんやり 思いながら 冷蔵庫開けた途端に

先日 こさえた 煮たらこの 器から

ざぶ と 汁が溢れて 袖口から 流れ込んだ

ぐぬぁ…

覚悟して 手を濡らしたりするより

この 袖口から流れ込む…て 濡れ方の 気持ち悪さ 腹立たしさって 結構なる パワーだな

何やってんだよもぉおぉ!と 一人で ぶつぶついらいらしたあとに

…まてよ では

覚悟して 袖口に 流し込めば 別になんてことなく受け入れられる てことかもな なんてことなど思い

…いや 実際やらないけど

何事も よっしゃあ こいっ!て 受け止める覚悟できてたら なんつうことない てことかもな と 思ったりして

なんだか また ひとつ 腹など括るような 心持ち

煮たらこ臭ぷんぷんさせて そんなこと言って

ただの 阿呆ですけど

己の服も 洗濯するかな

また 大根も 煮よう

今年は いただける!?

2024 年 2 月 20 日 火曜日

昨年 ほとんど顔を出さなかった 庭の蕗の薹

その前の前の年辺り やたらと 蕗を 摘んだのもよくなかったか?

しかし 今年は 早々に かわゆいの ひとつ 発見

おおぉ

これは 摘もう

蕗の薹味噌こさえて

東向いて 笑おう

太くなったもんだ

2024 年 2 月 19 日 月曜日

未明

枕辺で

どぅっ どぅっ…どぅっ と 

くぐもった音

薄明かり灯したら

醤油(去勢済 2歳)が 大きめの 鳥…ひよどり もしくは 山鳩を

咥えて 放り投げ上げ キャッチしたり ドリブルしたりしておった

あぁ もう 息絶えておられる様子

不憫だが

こうなったらもう ちゃんと 食べて差し上げてくだされ 布団の上では やらんでくだされ と 声かけてから

また すぐ明かり消して 寝た

かつてなら 感情移入しすぎちゃったり はらはらしたり 泣いちゃったり 横取りして 弔うために 埋めたりしたろうに

すぐに すやすやしてしまうとは

わたくしも 太くなったもんだ…

朝目覚めたら 結構なる 羽根だまりができてたけど

内臓のどこか一部が ころりとあっただけで

あとは ほとんど 食べたらしい

申し訳ない思いもあるけれど

醤油の 健やかさを 支えてくれろ

拝む気持ちで 帚と塵取りを 動かした

梅が咲いたよ〜

どこかにはあるんだけどね

2024 年 2 月 19 日 月曜日

母が 地元の 短歌の会「鳳仙歌」への歌稿 挫けまくり

「もう書がねがわ…」とか 抜かしをり

なだめすかしはげましあめとむち…と 鼓舞し続け

ちと 疲弊

ぶづ!と 切れたような言い方しそうで 自分が 怖くなり

ちと 手放して

ほとぼり冷ましてみる

のちのち 誘導尋問的に 書いてもらったものを

切り貼り的にして

代筆して出すことにした

…は いいが

母の 歌稿のため と 買ってきていた

手触りのよい 和紙のはがき ひとまとまりが 見当たらない

ここに置いといたら 汚れちゃうよね て 移動した記憶はあるけど

どこに移動したか すとんと 抜けて 思い出せぬ

まったくもおおおぉ またかよおおおおぉ!と 叫んでみても

誰も応えぬ

母 デイケアに 送り出した後だしね

ま しょうがねぇや

出さずじまいの 去年一昨年の 年賀はがき 1400枚もあるんだし 大いに 活用しちゃりますわっ

そういや今年は たくさん手紙を書くんだったな

何年か前から おんなじこと言ってるけど

ま とにかく なげて(捨てて)はいないのだ

そのうちみつかるとも 

さぁて 次へ行くぞ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その32

2024 年 2 月 18 日 日曜日

の〜ん と 本ばかり読んでた日だった 

…いや 他のこともしてたけど

しながら 本…だったかな

今も だーちゃん(避妊済 4歳)肩に乗せながら 読んでた…ははは

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その32

『人間の建設』小林秀雄 岡潔(新潮文庫)

「知的な雑談」ですて

たしかにね

ちょ と前に 読んだ 森田真生さんの ご本のせいで

岡潔さんのが読みたくなり

『春宵十話』読んで のちの これ

こちらをはじめに 読んでたら

んあ?てなことも 多かったろう

あぁ あの時かいておられたあのことか…と ついていけたとこもあるかも 

いつだったかの 教科書に(小6くらい?)小林秀雄に触れた物があって

何だこいつ?くらいの わからなさに 触れもせでおったけど

なんとなく いい人かも…なんて 思えるようになった

しかし 岡潔さんてば

お子の成長を 漫然と ではなく

きっちり 観察しておられるのだなぁ

「前頭葉を使い、使いながら強くなるという形式で頭脳も発達してこない。無理に癖をつけるやり方、側頭葉しか働かせない教育、それを躾と思い違っているらしいが、いくらきびしくしても、自主的に自制力を使う機会を奪い去っているのだから無駄です。」て

まさに!と 頷く

数学者…にして 哲学者で 人間観察理解者ですかも

痺れるね

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024その31

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投に次ぐ 連投に次ぐ 連投

実は とあるところから「本をあまり読まない人におすすめする本を紹介してほしい」依頼があり

まぁ 内々の 新聞だけど お外にも配ることがある…というもので

普段 駄々漏らし的に 書き散らしてるくせに

改まって いわれると

とたんに あわわわ!とか 焦って 口ごもる…つうか 筆ごもる…

へたれです

ちと 逃避気味の 連投だな…

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その31

『ダーリンは78歳 ぐるぐる熊編』西原理恵子(小学館)

こことこ ネットニュースで 西原さん周辺のことで

すこぅし ざわついたニュースが流れてきたりするけど

かつて 西原さん むすめさまの 発言した「毒親」的ブログ?目にしたことあるけれど

それはさておき

はちゃめちゃのようで

ほろりと泣かせる 絶妙な 余白が たまらなく 好きで

西原さんの著作は 追いかけてしまう

ダーリンは70歳シリーズは

ち と 痛み伴いながらも 通じるものがあったりして

やはり 涙滲んでしまうのだよ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その30

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投に次ぐ 連投

洗濯するつもりが 本ばかり 読んぢまっとる

ええぃい もう今日は そうしてしまえ〜!だ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その30

『フローリアとおじさん』工藤ノリコ(白泉社)

ちかこさんの 投稿で 心惹かれて

入手したばかり

絵本も出しておられるけれど

「漫画家」とも 名乗っておられる 工藤ノリコさん

体裁が美しい

中表紙の前に

トレーシングペーパーみたいな紙に 楽譜

あぁ『アヴェ・マリア』だ♪ 

漫画のような コマ割りのページもあるので

「漫画って読まないんだよねぇ」て 斜に構えた人には ちょっと 抵抗あるかもしれないけど

レイモンド・ブリッグスの『風が吹くとき』てな 名著でも 証明されとるではないか 饒舌さが いい具合で届く在り方

いいから 読み進めろ この美しい物語をよ!と 思う

いくらでも 哀しみの結末にできそうな 要素があっても

うつくしいまま

やさしいまま

閉じ綴ってくださって ありがとうありがとう!と 思う

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その29

2024 年 2 月 18 日 日曜日

連投

積ん読 サグラダ・ファミリア 減るわけねぇ…の わかりすぎ

読了本は 箱に収めて 周りに 置いてるのが

まるで バルセロナの 町並み…とか

言うことも 罰当たりですけど

読み流してくだされ〜

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その29

『ぜつぼうの濁点』作・原田宗典 絵・柚木沙弥郎(教育画劇)

最近 柚木沙弥郎さんが 亡くなられた とのこと

歳の数がどうこうではなく

いつでも 届くいろかたちをあらわしつづけた 生涯現役

最敬礼

その 柚木沙弥郎さんと 原田宗典さんの 絵本

数年前 しばらくご無沙汰してたったなぁ と 再び 原田宗典さんの 著作に 手を伸ばして 出会った一冊

この物語を 絵に表すことのできることへの 驚愕!

…とはいえ その後 「ぜつぼう」という存在は なくなってしまうのだろうか?とか

別の思いも生まれたりして

ひらがなの国に 思いを馳せる