母が 地元の 短歌の会「鳳仙歌」への歌稿 挫けまくり
「もう書がねがわ…」とか 抜かしをり
なだめすかしはげましあめとむち…と 鼓舞し続け
ちと 疲弊
ぶづ!と 切れたような言い方しそうで 自分が 怖くなり
ちと 手放して
ほとぼり冷ましてみる
のちのち 誘導尋問的に 書いてもらったものを
切り貼り的にして
代筆して出すことにした
…は いいが
母の 歌稿のため と 買ってきていた
手触りのよい 和紙のはがき ひとまとまりが 見当たらない
ここに置いといたら 汚れちゃうよね て 移動した記憶はあるけど
どこに移動したか すとんと 抜けて 思い出せぬ
まったくもおおおぉ またかよおおおおぉ!と 叫んでみても
誰も応えぬ
母 デイケアに 送り出した後だしね
ま しょうがねぇや
出さずじまいの 去年一昨年の 年賀はがき 1400枚もあるんだし 大いに 活用しちゃりますわっ
そういや今年は たくさん手紙を書くんだったな
何年か前から おんなじこと言ってるけど
ま とにかく なげて(捨てて)はいないのだ
そのうちみつかるとも
さぁて 次へ行くぞ