八重どくだみは 園芸種なので そんなに増えない
…と言ってる方 おられましたが
環境によるのでしょうかね
いやはや 増えまして増えまして
あまりにめんこいので 間引かずにおったら
さらに わんさか
もう うちの庭 一面に ひろがってみよ なんて思いつつ
「一面に広がってみよう〜♪」勢いのものが
ほかにも たっくさんあるので
なんとなく 棲み分けてるような感もあり…
数年前の 台風で 折れた 柳の枝を 保育仕事のお散歩で 拾って
花瓶に挿してたら 根っこ 出たもんで
植木鉢に移したら
みるみる育って
植木鉢 割る程に太くなって
今や 茶の間から 庭に出てすぐのとこに
ぞ〜ん！と 二階屋根に届くほどになってる…てなとこの根本が すべて 八重どくだみ
そして 犬走りの コンクリ側溝に沿って 西へ向かい 広がっておる
植え込みの中にある 一重の どくだみとは まだ合流してない（こちらは 結構 お茶や ドクダミチンキに 用いてる）
花の佇まいが 可憐すぎて
見るたび
うっひゃあ♪と うずうずそわそわ気分で
頬が明るむ
踊りたくなる
わはは
あぶねぇやつ（わたくしが）
脇が甘いのだわな
くくく
父の フォーレ…おしっこ袋ちゃんから ポータブルトイレの バケツに しっこ移して 投げる（棄てる）て時に
細心の注意を払っていたものの
最後
管に残ってるのを 落とそうと 降ってしまったら
ぎゃ〜！
拭いて拭いて拭いて
ちと 黒文字さまスプレーなどして
ペットシーツあてがって
帰りに 介助してくださる方への メッセージ貼って
よっしゃ 問題などない…ことにしよう
今日も いい塩梅で〜
掻き鳴らすギター…は かつて何度か あれこれと ブログでも 紹介させていただいた 桐島レンジさん
そこいらの 働き者の 誰よりも 忙しい アクティブニート
ニートなんて 言っていいのか！？だ
顔本（Facebook）投稿で 繰り出される レンジ節の 迸り
ちんこまんこ言ってるけど
その真ん中には いつだって 表現することに対する 痛いほどの 愛
理想の高さと 現実のギャップへのいらだちやら
リビドーの 叫び！？
いやしかし 表現の現場周辺に おられるときの レンジさんは
表現する に 向かう人への 敬意や
そこへ存在する喜びあふれていて
むしろ アガペー！？とか 思う
今回の演奏は 斜に構えるとか
気負うとか
奇を衒うとか
ぶつけてくるものでなく
なんだか やわん と やさしく響いた
すとん と 楽しく 届いた
レンジさんの CD『ちょうど赤ちゃんの把握』の ちょっと 薄暗い灯りの密室でキツめの酒呑みながら聴きたくなるようなのと また 空気が違う
吹き抜ける風
定禅寺通りで
表現する人たちの一員で
にこにこで 転がりだす おんがく
なんか 柔らかな気持ちになった
宮城に 人形劇場を作るぞ！の 集いの 一員として
結構 矢面！？に立たされるような位置にも おられて
ますます 忙しい「ニート」になってるけど
これからも その「生まれたてのカモシカみたいな」無防備にも まっすぐな愛を 見せてくれろ！迸らせてくれろ！！と 思う
後半の ５枚の写真
石原恵美さん 撮影のもの あまりに素敵で お借りしましたる
アクシデントがあって…のやつも 混じってたとしても
いい表情でしょ？!
洗濯物干場のあたりに
一昨年辺りからだったか
おやおや あなたどなた？と
見守っていた 苗
どうやら 桑一族のよう
マグワ…とかかな？
葉縁の 切れ込みがない
でも 桑って １０００種類くらいあるらしいし
同じ 種類でも
葉っぱの形が 様々になってるらしい
以前 うちに 連れてきた 小苗は たしか ヤマグワで
野葡萄のような 葉縁切れ込みが 素敵な子だったっけな
ま いいや
たった一房…というには あまりに ささやかに ちみっちゃい 実をつけてくれた
食べたい気もするが
ここから 子孫増やしてもらっちゃおかな とか
また これ以上 ともぐらしの命を 増やそうとしてるよこやつは…て 自分のことですけど
とにかく
改めましてよろしくね と
ご挨拶しつつ
洗濯物を干したよ
愛ちゃん こと 愛 和気さん
初めて お目にかかってから 何年経つであろか？
剣舞 和太鼓 女裝ダンス 舞踏…と
あれこれ…の印象から
ここ数年
なにか 冠をつけずとも
愛ちゃんの パフォーマンス…と
安定感というか 安心感がある
敢えて 女裝…と 名乗らなくても
きかざり
よそおい
けわい
または 素 が
そのまんま 愛ちゃんの今として そこに 立ちておる
気負い気構えから 解き放たれて
そこで遊ぶ
遊ばせる
急遽 呼ばれた お手伝いスタッフ「おっくん」との やり取りが すごくたのしかった
おっくん その人も 踊る方らしいのだけど
やるぜみりみり！な ハレの 立ち位置じゃないのに
今 俺っすか！？の 本気の戸惑いと
そこから 移り変わる 立ち向かい
その色合いの変化を にやりにやりと 眺める 愛ちゃん
やろうとしていることを並べるでない
そこで起こることを 受け取ってかき混ぜて味付けして受け渡す
そんな 生舞台ならでの おかしみ
観る人 みんな おどろきよろこび
ほぐれていた
たのしいひととき
ありがとね〜♪
差出人としての名前は「Glad」
「÷SNS管理センターの神」という 件名
しかし 本文は「EGGS’N THINGS」という 食べ物やさんらしき 内容（後で調べたら この名前の お店は実在するのであった→EGGS’N
んで 「確認する」というところが クリックできるように 青色になっとったが
その手は桑名の焼き蛤！ときたもんだ
調べてみたれば
Gladというのは サクラてんこ盛りで 騙す 出会い系のサイトだそうだ
そのことを 詳しく載せているサイトに行き当たったものの
そのサイト よく見たら そこも出会い系であったもんで
ここにはリンク載せませぬ
んで サクラの名前で 連絡くるよ とかも書いてあったけど
そんなもん 来てないし〜と ホッとしてたら
さっき受け取った 迷惑メール報告の 一覧が
その サクラたち めいっぱい 表示されてた
おいおいおい…
何がきっかけで来ちゃったんだか
いきなり賑やかになりましたが（もちろん コンタクトなど取らぬが）
寝ぼけて なんにゃらかの広告 触っちまった とか あるからなぁ
気をつけよう
皆様も こんな ばればれな ちゃちいものに 騙されんだろうし
そういうとこに 出会もとめておられないかたがほとんどだとしても
吊り文句が 食べ物やさんらしきもの…てな 小狡い手口に 腹立たしくなったので
注意喚起などしてみた
「命が短いので 財産を分けたいのだけど」なんてぇなら
ごちゃごちゃ言う前に とっとと送ってくれよ！だ
こちとら 暇っぽく見えても
そんなやり取りしてる暇は ねぇんだよ
…なんて ちょいと 口汚く言ってしまいたいのですわよ
おほほほほ
ふざけんな！だ
朝 ゆるりと 二〜三度寝で 寝坊
急ぐ予定はないから いいや と
のんびり 投稿復旧してたら
母起床助太刀要請電話のタイミングと
父の うんこさんお出まし（またもや漏れあり！！！）
にゃんこら かなちちょさんつかまえおいかけまわし（３匹の かなちちょさんおった）
ジャスト！なタイミングて 重なり
ぬあああぁ！と 叫びたくなるが
ここで腐るな焦るな！と
投稿復旧の 折に 見かけた リンク「ともだちじゃないか」を 歌いつつ 朗らかな気持ちに 切り替える
洗濯の必要 ばばん！と 増大
やってやろうぢゃないの
母の 朝ごはんも終えた今
投稿復旧（５月２４日分）も 一段落
たたらちあさんの 山査子で 一服してから
ざぶざぶするぞぉ♪
はじめは 柴崎栄美さん
シンギングボウルや
ハンドパンだか ハンドドラムだか スリットドラムだか…
実はどれがどれだかよくわかっていないわたくしですけど
そういうのを 叩いて響かせて 演奏なさる方
金属なのに がんごんぎ〜ん！なんてな 鋭角ではない
ぬわぅうぅん♪というか
るぉうるうぅん♪というか（なんだそれ！？）
当たりの まろい 音たち
演奏なのだけど
美しい 響きのシャワーを 降らせるような
旋律で 風を起こすような
なんとも心地よい ひととき
…と思ってたら
整え 癒やす 音楽の You Tubeチャンネルも 持っておられるのでした
↓↓↓↓↓
ご一緒するのは 何度目かなのだけれど
今回 初めて あれこれと お話できて
静かに立ちておられ
しかし どの角度から 投げかけられても 気持ちよく 応じ 響かせるような
まるで 演奏なさる その楽器と同じようだなぁという 印象 勝手に 受けたりもした
会場では 有能補聴器オーティコンアジャイロプロライトミニさん 装着して きいたけど
この響きは
裸耳で 聴いて
己が 音として認識でないとしても
振動を からだが受けて
共に 心地よく 震え 整うのではないかなぁ と思う
こういうのが 治療に用いられる てのが
実感として
わかるなぁ なんてことも思った
もしかしたら どっかの不具合 整ったかも
ふふふ
ありがとうございます〜♪
朝
珈琲 淹れて
ブログのコメント 投稿復旧などもして
今日は ゆとりでいくぞ♪と 思ってたものの
ゆるりとした時間には 何も流れ込まないから ゆるりとしていて
んでもってそののち
あらゆるものが いっときに流れ込んでくるのな
ちと ゆるりとしすぎて 若干 寝坊かも…な 母の 起床助太刀を…と 思ったとこに
にゃんこらの 獲物捕獲追いかけ回し（でも 今朝は かなちちょさんなので さほど大変でもなく）
父の うんこさんも お出まし気配
しかも わたくしの うんこさんも もよおし
ぬおおおぉ！
何が最優先！？と 焦るものの
まずわたくしがスッキリすべきよね と
トイレへ
きっちり閉まらない トイレの扉を 押し開けて ぞくぞくと にゃんこら入場しても もう 構うもんか
まぁ そんなこんな あれこれやり終え
父の お襁褓替えを 後回しにしといたら
実は 漏れが生じており
あわわわわ！なんつって シーツまで 取り替えねばなりませんでした
シーツなんてあとから敷いたっていいんだ、あっ デイケアお出かけグッヅを 玄関に出してない！など あたふた
なんだかなぁもぉ
でもまぁ なんとか ちちはは 送り出し
再び 珈琲など 淹れて
ぼやんてしてたら
あわわ 振り移しへと 向かう準備 半端なまんまだったさ
緩急に富む 朝ですわ
深呼吸して
お花にとまる あしながぶんぶんみて なごみ
さて！と
また 動き出す
今回の 美術ブース出場は お二人
HARUKAさん
昨年は ハムスター屋さん（フェルト）で
わたくし お三方 引き取り（購入し）ました
今年は ピサの斜塔積み木屋さん
毎年恒例のつもり無いけど お財布事情で ３個 買いました（もっと欲しかったけど…）
立体ものの ふんわりやさしい雰囲気も好きだけど
普段 描いて 顔本（Facebook）に 載せておられる絵の 緻密さ
思いの 細胞の一粒一粒を 乗せるように 繰り出す線も 好きなのでした
ある時「絵を描く…苦しい でも 苦しいほうが いい絵がかける」というようなことを 言っておられて
その時ちょうど わたくしも うぐぐぐぐ と 苦しいような もやもやぐろぐろした思いで 作品に 向き合っていて
ちと 挫けそうでもあったもんで
あぁ そうだね そうだよね そういう思い乗り越えて 光の玉に 辿り着き 結ぶようなことこそ 作品として 立ち上がれるのだよね…なんて
思い改めて 新たなる思いになり
慰められたのでしたよ
ほんとうに ありがとう（こんなとこで こっそり言うなや！）
そして もうお一方
Chikakoさん
段ボール絵を 主に 描いておられるけれど
それだけにとどまらず
手近な素材 あれこれ 色んなもの組み合わせて 描いたり 作ったり お話も書いたりなさる
日々色々あったとしても
楽園を縁取る線の中に
思い明るむ色とともに 込めてゆくような
なんとも 平和で幸せな気持ちになる作品
今回 以前書かれた 物語を 読ませていただいたけれど
ふわん と しあわせなまんま 綴じられていた
こういう話って 哀しくなって終わるよね…てな 警戒心が ほぐれる
そうだ ものがたりでわざわざかなしませるなや！と かつて 読んだ「ものがたり」に 喧嘩売りたくなった気持ちを思い出す
どこまでも やさしく
そして やさしくあり続けるための つらさや それを超えてゆく強さを思う
以前 観てくださった パントマイム作品『夕やけこやけ』の 印象を 絵にしてくださってた
そしてごきげんな 蛙歌い手さんまでいただいちゃった
うれしい♪
これからも もっともっとどんどこ 描き続け のびのびし続けてほしい お二方でした
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