昨日 無事 手術終えた だーちゃん
完全野良ではないものの
診察のときの「容易く観念なんてしないかんなっ！」てな 硬直＆抵抗が
かつて 連れて行った にゃんこらの中でも とびきりだんとつ で ありまして
お医者さんから「触るのが難しいようなので 別室で ちょっとお薬使ってからの診察になります」と 言われた
さすが外猫…
それでも うちに 来たときに わたくしたちに 触らせてくれるのは
存在を認めてくれているのだね
改めて そんなことを じぃんと うれしく思う
そして やはり 大きくはなってなかったものの「墮胎」でありました
あぁ
気が滅入るね
お医者さんも 楽しい仕事ではないだろうけどね
こちらの立場を思って いつも言葉を選んでくださるね
だからこそ 余計に 全てにおいて正しいことをしているわけではない自分の罪深さなど忘れずにいようと思うよ
うちに ながながと 滞在したりしないのに
ケージの上にかけてた バスタオルを 引き入れ
下に敷いてた ペットシーツを びりっびりの ぼろぼろに ひっちゃぶき
水を蹴散らし
しかし 薬混ぜた 食べ物は 平らげ
脱力して 眠った
生命力 快復力 物凄くあるだろうね
もう少し ここでの 養生を 受け入れていてくれろ
わたくしも 気張り 気に病み すこぅし ゆるんで
縁側日向ぼっこ
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