作品への向き合いとか

ちょっとした　すれ違いもどかしさとか

己のすっとこどっこいとか

いろんなことが　ひたひたと　溜まり
　
若干　心身が　斜め下向きに　なりかかってるかも…と

気持ちが盛り上がりそうな　鼻唄を歌ってみたり

なだめなだめ

用足などもあれこれして

己を　鼓舞したり　ご機嫌とっておりましたが

やたらと　長いため息など　ついてることに気づく

なんだべまず　このわらすこは　やることもやりきらねぇうづぬ　ほでなすかだんなや！とか

己にビンタ

その後　丸森まで　「ひっぽの元気な味噌」　買いに　行く道々
　
あのくすくす笑いみたいな山のあたりに　みこちゃん　おるんだよなぁ　とか　思ってたら

味噌買い　現場で　みこちゃんに会えた

思わずうれしくて立ち話

引き止めてすまんかった

帰路は　鼓舞のための　歌捻り出しではなくて

いつの間にか　軽やかな　鼻唄

それまで　もやもやしてた思いは　いつの間にか

「そんなんあったっけ？」てな　雲散霧消してて

そうこうしてるうち

ひょんなことで　パントマイムお師匠　まんちゃんとも　やり取りしたり

おばやら　おともだちとも　連絡とりあうことあったりもして

人とのやり取りで　覇気を取り戻すものだよなぁ　と

改めて思う

ありがたいな

また　改めて　たのしんでゆこ　と　思える

ありがとうありがとう

ばんげの支度やるでぇ〜（いらんとこで　奮起しすぎて　燃料切れにならんよう　気をつけたりもしつつ）

庭にしゃがみて

草取りなど　始めんとす　てなとこに

必ず　ダッシュしてきて

日傘役に任命する！と

一方的に　股の間あたりに　のさり　と　横たわるものたち

くうぅ

わたくし　あなたがたの下僕ですけど

座布団役とか　わかってますけど

日傘も　加わるんか…これからの季節

大変なる邪魔感

しかし　なんとも　めんこくて

身体に無理のある　体勢で

にゃんこらの　邪魔にならないような　場所の　草取りをすることになり

あぁ　腰　痛ぇ…日傘もりあやこ

本日　あんちゃ　うきうき　外食（夕食いらぬ宣言）

母と二人　ありもので　ささっと　単純おかず…と思ってたものの

元気な百姓のお店　あぐりっとさんで

角田の　朝採り　たけのこ　見てしまった

買うさ　そりゃ

かつて　筍といえば　じいちゃん実家の　丸森　小斎の　裏山から　掘りがけを　いただくもので

買うなんて習慣がなかったものの

今ではそこ　誰も　管理できず　手を付けられず（震災後は　更に）

…なので

筍を　買うなんて…という　気持ちを　徐々に　

旬のもの　やはり　食べたけりゃ　己で買え　てことに　スライドしてゆきましたる

大量に頂いていた頃の　習慣で

ご飯よりか　多くね？てな　筍どっさり入りご飯や

汁見えなくない！？てな　筍の味噌汁や

身欠き鰊と　男爵いもと　筍の味噌煮やら

大量に　こさえたくなるのでした

ま　懐事情に合わせて　ほどほどに…ですけど

筍ご飯あれば　おかずなんて　なくてもよい　くらいの気持ちでおります

夕食いらない　だとしても

あんちゃの分も　炊いとくでぇ

明日朝もしくは　弁当おにぎりにでも　するがよい（美味しいに違いないものを　こさえるとき　態度がでかくなるやつ　わたくし）

昨日のばんげ

「いつも出してくれてもいい」と　好評の

椎茸の　納豆タレかけシュレッドチーズ乗っけ焼き

いただきます　の　タイミングに　

焼き立て提供できるように　準備してたはずが

なんだりかんだり　あれこれそれこれ　やってるうちに

すっとん！と　忘れ

食後しばらくしてから（食後に　まだ酒呑んで　おっとっと　並べて遊んでた…後片付けは　あんちゃまかせ）

はっ！と　思い出した

母も　もう寝るぞ　てなあたり

あんちゃに　告げたら

「あ〜ぁ…」と

あまりにもいつものことなのでいまさらなにをいわんや…てな　声色

朝　温め直して食べましたる

それでも　おいしかったよぅ

でも　次回はきっと　忘れずに　焼き立てあつあつで…と　思う