2021 年 7 月 1 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ」その7

2021 年 7 月 1 日 木曜日

舞台終えて

次の 出演まで ちみっと 余裕…という 錯覚に

また 本など開いてしまって

いかん…

いや いかんくもねぇか?

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

続けたりする

以前 読んだもの 振り返ると

また読みたくなり

あぁ あれもこれも!と

並べて

でも一度に 何冊も読むことはできず

悶絶

んだらば 振り返りというより 今新たに読むぞ→読んだぞものにしてみたらどうか?と

今回のテーマ「今読んだ」

その⑦

『家族最初の日』植本一子(ちくま文庫)

書き手は 写真家さん

知った きっかけは

今村彩子監督さんの『スタートラインに続く日々』の 中で

どうかいていったらよいのか 悩んだときに ちょっと真似っこしてみた 何もかもさらけ出すような書き方…とかなんとかいう 一文にて

へ~ どんなだろ?と 興味もったのでしたが

登場人物 石田さん…時には ECDと 綴られる

どうやら ラップをやってるらしい お連れ合い

…ん?

全然知らないと 思っておったけど

かつて 「こわれものの祭典」の 月野光司さんの ネットラジオで 聴いたことあったった!

ラップってものに どうも馴染めなくて

でも ECDさんのは なんか じわじわ 染みて

ラップ 毛嫌い 払拭してくれて

感想メール送って

そののち 読んでいただいたのだったな

惜しくも2018年に 亡くなってしまわれたそうだけれど

彼と 彼との間の お子達との 日々

日々の 出費

精神的に 金銭的に ギリギリの キツいおもい

原発事故にまつわる 戸惑いの日々あたりまで

決して面白おかしいだけの日々ではないのに

そこに漂う おかしみ

なんだろう

とてもとても 暮らしが

人が

いとおしい

その後の 石田家の 本まで 読みたくなって困る(注文してしまって到着待ちのもある…ややややや)

これからも たくさんの 人に出会いながら

助けられていってほしいと思う

「決して、力強く背中を押してくれる本ではないが、娘たちにとって、あるいは当時の私と同じような思いをしている人たちに寄り添って、少しでも心を温められるものであればと思う。」という

植本さんの思いが

温かい

無事 済んでくれろ

2021 年 7 月 1 日 木曜日

年賀状

二枚 書いたとこで

あっ わくちん関連書類 書いてない!とか

あれこれ思い出して

ひとまず 終了させて

落ち着かなくて食欲ないけど…て 間食し過ぎだが

昼御飯 食べとく

返却してもらってない!と 勘違いして 電話かけちゃった(こっぱず!)予診票に 名前

ぎゃ~!父のでなくて 自分の名前かいて どうすんぢゃ!!と

訂正印 押してみたり

なんなのもぉ…

慌てて とてぱた いったり来たりするわたくしが

遊んでくれてると思って

足元に 仔にゃんこはじめ

牛太郎 以外の みなさん 絡む絡む!

たのむ 今はやめてくれ

つい 騙しの カリカリなど 大量に あげてしまう

騙されたのは こっちのほうかも…

あぁ 落ち着こう と 茶など淹れたとこで

父に お出かけズボンをはかせていないこと 思い出して

また どたばた

何はともあれ 無事すんでくれろ

一年の半分 あけまして

2021 年 7 月 1 日 木曜日

母を デイケアへ 見送ったのち

さぁて 年賀状の続き!の はずが

今一つ 思い腰が上がらず

ぼわん と したまんま 珈琲やら 茶を 飲み続け

菓子などむさぼり

午後からの 父の わくちん 二回目への 余力を残そう とか

そんな 殊勝なことでもなく

ただひたすらに 漫然 ~

どうしちゃったの?

疲れちゃってるのかも?

うむむ

一応 一枚だけ 書き始めようとして

さ行の 途中まではいったのだったよな と 思いきや

げげ!

まだ か行の 途中ぢゃ!!

会うことになった さ行のかたやら 別のあちこちの 行の人 まぜこぜしちゃってて

こりゃ 混乱必至

いつぞやは おんなじ人に 三枚だしちゃったこともあったっけなぁ

一年半分あけましておめでとうございます つうけど

7月20日前までに 到着できんと

お年玉当選 引き換えできないから ちょっとがんばらなくちゃいかんな と

頭の片隅で ぼんやりと思う

漫ろってる 心のまんま 書くと

さらになんかやらかしそうで

本日は 接種お出かけ以外は漫然休養の日にしちゃおかななんてなことも思ったりして

ああぁ もぉ

本の続き 読んじゃおかな

だらり~ん

割れたからこそ

2021 年 7 月 1 日 木曜日

先日 割ってしまった やちむん ご飯茶碗

断面を まぢまぢと 見たら

色合いの違う 星のような部分もあり

あぁ 土なんだなぁ なんてなことを

改めて思う

茶碗そのものの存在を

あまり 何でてきているかなんて 思わずに用いていたから

壊れてこそ だな とか

まぁ そんなこと思ったところで

腹がふくれるわけではないが(あっ なんとなくいつもでっ腹であることは また別の話だかんな)

ぢびたに 立ちて 足裏に 感じていたものが

手のひらにも いつも 届いているのだ てことが

なんとなく 心強く嬉しいような気持ち

さて と そろそろ 母を 起こさねば