2021 年 6 月 17 日 のアーカイブ

ばさばさ

2021 年 6 月 17 日 木曜日

昨日のばんげは

イトーチェーンの メンチカツ買っといて

あとは 惣菜こさえたもの どんぞ にしといた

添える千きゃべつは

あらかじめ切っちゃうと ビタミンさん さようなら に なるだろうし

千キャベツ不得意あんちゃに

「千とは言わないが 百キャベツでも添えてくれろ」と 書き置き

キャベツ切りに関しては

ざく切りと 短冊切りなら おまかせなんだが

天才的と 言えるほどの ざっぱ切り方

今回はどうするかな? と 思って 楽しみにかえったら

なかなかに 百キャベツ的

過去最高の 幅の狭さかも

…と言ったら

母が「ばっさばさで 食いづれくて 残したわ」ときたもんだ

ああぁ 滅多にやらない あんちゃが 切ってくれたてのにな

わたくしのかきおきに「ばさばさきゃべつだよーん」とか 二回も 書いてあって(わたくしが遅く帰るかも…と 書き置きに お返事お願いメモを書いていた)

しかし あんちゃは まごうことなき事実 てことで

「ばさばさです かあちゃんから 残されちゃいました…なので君のぶんは切らず 母ちゃん残したキャベツをどうぞ」てことでした

せっかくきってくれたからもうしわけないからたべようとはしたけどなんかかたいしんまぐねぇ…と つついて ぐぢゃぐぢゃにして残した 皿に

わたくしの分の メンチカツが 乗っけてあった

…まぁ これも 愉快な 暮らし だけどね

なんだか このぼっちやまとおじょうさまのやりとりが おかしくてしかたがない

じゃれあい

笑ったもんがち

午前中の苛々も どっかに言っちゃいました

ばんざい

つづきつづき

2021 年 6 月 17 日 木曜日

頭だけで わかった気にはなれなくて

やっぱりからだを もっと 動かさなくちゃ 腑に落ちなくて

でも 腑に落ちたら こっちのもんなのだ

懸念事項だった 父の ちんちん流血!も

その後 落ち着いたようで

発熱もなく 今朝がたは大分すやすや眠れたようだ(夜は大分 ぅううぅ唸りがあったけどね)

今さっき 唸ったのは うんこさんらしいので

おうおう 出そうだってのはいいことだから だしなはれだしなはれ 体力つけてそのうち自分でトイレにも行けるようになりましょうや!と

どさくさ紛れに 希望なども 投げ掛けておく

母 デイ・ケアに 出掛けてゆき

一段落

よっしゃあ 本日は 己の懸念事項「からだがまだ頷いていない いただいた振り付けを からだに染み込ませて腑に落とす」を最優先課題とする

にゃんこらに 阻まれようとも 取りあえず「納得」に届く 感覚が 少しずつ得られてきてる

ここ 越えんことには すべてに 気がかりが しみだしてきちゃってて いかんいかん

越えたのちに

己の作品の 細部への 目を凝らし…だ

まてまて また まとめて全部眺めると

うぐぐ て なるので

一応 書き出しといて

あとは ひとつひとつ みることにして

つづきつづき

つづくつづく

正解は…

2021 年 6 月 17 日 木曜日

「これ な~んだ?」と やってきた Tくん

昔ながらの ふにょふにょした プラスチックの おままごと くだもの

今は もっと リアルで 色鮮やかなもの(大抵 真ん中が分かれてて マジックテープで くっつけてあるタイプ)が 幅をきかせているものの

この ふにょふにょ感が 赤ちゃんらが はむはむ 噛みついたりするに 塩梅がよいようで

すぐ壊れちゃうものの

細々と なくなることなく 存在する

んで その なかの パイナップル…と 九割の人が答えるであろう ブツ

お子たち 口々に「パイナップルっ!」と こたえる

なかには いつも わたくし リトミック遊びでやってる『くだものかいだん』の 最後の「パイナップルっ♪」と 決める 手振りまでつけて こたえてる

…のに

「ぶっぶー!(不正解 とか 駄目なとき こう言う…テレビのクイズ番組とかの影響であろが 若い先生たちが よく 使ってる)」ときたもんだ

何回も 問題だして

何回も同じ答えで

ただの やり取り遊び?と 思ったものの

また わたくしのとこにも「これ な~んだ?」てきたもんで

もしかして 海のパイナップル ほや?と こたえたら

「ぴんぽんぴんぽ~ん♪」て 正解の音を 言ってくれた

ほおおおぉ

三歳未満 ほやを知ってるとは 感激

すごいねぇ ほや知ってるなんて と 言ったら

「しってるよぉ」て

衒うでもなく

正解が出て ほっとしたような顔で 去っていった

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Tくんの 当たり前の ソウルフードとしての ほやになるといいな