2021 年 6 月 16 日 のアーカイブ

みんな無事であれ

2021 年 6 月 16 日 水曜日

父 フォーレ交換

阿鼻叫喚

問いかけても応えない声出さないような状態でも

「いでええぇ!だめだっ!!なんとかしてくれ!!!」と 叫びましたわ

車椅子から落っこちないように 支え…というか おさえて

だいじょぶだいじょぶすまんすまんしっこちゃんとでるようにあたらしいのにしてもらってるんだからもすこし

…て 多分 娘のわたくしの方が うるさかったことでしょう

いつもの 有明先生でなくて

はじめての先生で

「え?カテーテルでないとこから尿漏れするんだったら カテーテル抜いちゃってもいいんじゃない?」なんて 言ってくれましたけど

それでなんてことないならそのほうがいいかもしれませんけどね

排尿する筋力が 衰えてるとかなんとか言われてたからね

しかも 交換時 流血!

今まで こんなに 真っ赤だったのなかったかも

カテーテル不具合 てなとき

下っ腹 ちょいと さすりさすりしてたけど

それを「押すような」て 言いかたしちゃったからか

「押すなんてとんでもない」てな

ちょいとお叱りのような 看護師さんの ことば

いやいや ぐいぐい押したのでないのですけど…

その後 しっこもでてきてるので まぁ 大丈夫かしら てことでしたが

看護師さんも 午後辺り デイ・ケアに 様子見に行ってくださる とか

お任せしてきましたわ

でも「何かあったら連絡しますね」てことなもんで

わずかしかできないにしても 保育仕事へ向かう 身としては

なんだか ハラハラしてしまう

それが 父の体調への 心配よりも

己の立場によるものだったりして

とことん 自分勝手なのな わたくし て 呆れつつ

眠さも 流血も越えて

仕事に 向かうで

やさしい木の実♪枇杷など ふふんで(含む…ことを 短歌で ふふむ…とも 言うそうな なんか 響きが やんわりかわゆい)

ふふふん て 出掛けよう

みんな無事であれ

おぼえていろ ほうれんそうを

2021 年 6 月 16 日 水曜日

ほったらかし 荒地畠の ほうれん草の 花が咲いた

この花を ちゃんと 覚えておこう

以前 花咲かせて 種をこぼして また 来年♪て 目論んで

しかし 花のかたちやら 失念して

翌年 出てきた こぼれ種の あれこれ

微妙に 似てるような判別できないような くさぐさのなか

あぁ でも これだったかな と 食べてみたらば

ほうれん草っぽい 味が しない

調べたら「いぬびゆ」だったという 体たらく

そんなことにならんようにしたい

…とはいえ

種がとれるかどうか 定かではないのだけどね

うさちゃんみたいに 跳ねていく

2021 年 6 月 16 日 水曜日

母 デイ・ケアへの 送り出しまで

なんだかんだ どったばた

やることなんてそんなにないのに

やはり 気持ちの問題だな

あとは やってることに 「やってほしい」と 頼まれることが 重なりあい

流れが途切れることに 自分の中の 不機嫌虫が ちっ と 鳴くのね

己一人で生きてる訳じゃないのに なにを 了見の狭いことを!と

やはり 自分の中の 分別寛容虫が まあまあまあ と 宥めに出てくる

いるんなら 早いうちにでてきとけや寛容虫めぇ!とか

要らん苛立ち

捨て置け

送り出しのあと

ふぅ と 腰かける

この時間に またあれこれやっとけばあとで楽 と 思うものの

この ゆるみは 大事だよね

だから 土壇場どたばたも 乗り越えられるのだよね てことにして

コーヒー淹れて

頂き物の クッキー 封切る

あら カップも クッキーも うさちゃんだ

よぉし 今日の日を たのしく 跳び跳ねるようにゆくぞ

父の懸念事項で 病院にいくため 禁じ手的 保育シフト 変更させていただいた 心苦しさがあるとしても…だ

ぴょん♪

しまっていこうぜ

2021 年 6 月 16 日 水曜日

いつもならぬ「やらねば」があると

息が浅くなり勝ち

深呼吸して

あれもこれもそれも いっぺんにつかまない

手は二本あって

たくさんかかえられても

やれることは 多分ひとつ

まだるっこしくても

ひとつ

ひとつ

新しく導入した 夜の 経管栄養 エンシュアの 取扱 初めてになるであろう あんちゃに お願いの書き置き

うすだーぷらこが 途中で 猫の手とか その身を 投げ出してこようとも

やんわり どけて

書いて

また どけて

書いて

自分の朝御飯食べて

茶でも飲んだら

次の準備をするんだ

合間に 振り移しの 動画確認なんぞしてると どだばだな気持ちになっちゃうから

まずは送り出しとお出掛け準備

しまっていこうぜ