動物病院

本日は 予約とはいえ

時間指定無しで 診療開始時間ぴったりに ついても

番号札 １６番

しかも なんだか後回しっぽくて

二時間待ってしまう

色々あるんだろうな と 解釈して

うたた寝

申請書類不備のことで 二回ほど 声かけられ

慌てて 目をこすり 涎を拭い…なんてな だるだるの わたくしでした

しかも 診察後

とっとと 帰ってよかったらしいのに

呼ばられて書類渡されると思って

漫然と待っててしまい

それに気づいた お医者さんが 診察室から出てきて 声をかけてくださっちゃうという事態

なんか すごく 危うい人のようですな

何かあるかと思ってしまって かえってすみません…でも 予約もとりたかったので

…なんてなこと 言い訳みたいに いって

不確かな 予約入れて（その日までに 出産してしまうのではないか どの子を連れてこられるか不確かだが 取り敢えず二匹 場合によっては 一匹…という内容）

辞す

帰宅したら 昼過ぎちゃいました

朝来てくださる ヤクルトさんが 気をきかせて 昼過ぎに来てくださり

ゆるりと 昼御飯も食べ

クラマイヨット 第二弾のために 西洋蒲公英 １００ほど 摘んで

その後 ぼんやり 珈琲時間

…のはずが

あっ 畠の ほうれん草 芽が出てるかな？と 立ち上がり

きょろきょろしてたら

今のうち すこぅし すすきポイントを 縮小してみっかな とか

気が あちこちに 向かってしまう

思いっきり 鍬あたりで ざっくりやらんことには とても 太刀打ちできる根っこではないのだけど

うっかりすると

助太刀…のつもりではなかろうが

ちょいちょいと 手出ししてくる輩がおるので

うっかり そんなもん使えず

地味に シャベル スコップあたりで ざござござござと

掘ってゆくことにした

…なんて夢中になってるうちに

ちちはは デイ・ケアから 帰宅

しかし 手首 痛いのに なにやってんだ…な やり過ぎ感

そうこうしてるうちに

動物病院から 電話

手術終えて 様子見してるとこ だとのこと

緊急呼び出しでなくてよかった

また １０日ほど 耐えてもらうてことになるかな

がんばろね

おつかれさま（自分も）

昨日は １０日ほど ケージの中で 耐えててもらった ねこ① 改め「うすだーぷらこ」の 解放日でした

檻！？から出て どこかへ逃げるでなく

膝にのって 撫でてくれろ掻いてくれろ と 甘えてくるとこ

なんだか 申し訳なさと かわいさとで 涙出てしまう

んで 再び「ぷらこ」命名由来の プラ遊び 復活

菓子の プラ袋を 折り畳んで結んだやつを 放ると ダッシュして 咥えて持ってきて また 投げてくれろ と 催促するやつ

まんず 疲れを知らない

こちらが疲れてしまい もうよかろうよ と やめると

テーブルの上まで プラ咥えて 乗ってきて

再開するまで ことごとく 邪魔をする

お元気でよかった

本日は ねこ② 改め「くろっけ」

「本来なら ご飯食べちゃった子の 手術は お断りするのですけれど…」といいながら

預かってもらえました

多分 手術もできるでしょう

やはり 堕胎でしょう

また 罪を重ねる わたくしでありました

とれない予約

一応 来月の 半ば過ぎ

もう 生んじゃってるかもしれないとしても

あの子とあの子と…♀

そして ♂ お一方

お三方おられるうちの どなたか お二方

「呼び掛けてるお名前あったら うかがっておきます」といわれ

一応伝えたけど

「んぇ？」て なんどか ききかえされちゃった

まぁ わかりにくいなまえですもんね

まぁ とにかく

やれるだけのこと やり続けますわ

保護者としての 自覚あるのだけど

「おかあさん」の 自覚はないのにな

毎回「おかあさん」て言われるの

生んだ覚えもないのに

なんなんですかねこれ？

「おうちのかた」とか

「保護者の方」とか なんないのかね？

慣れないわ～

本日は ねこ②

猫入れに 捕らえて 病院へ

前回 ねこ①「うすだーぷらこ」は 念入りに

前夜のうちに 捕獲したのだったが

夜通し 悲しげに鳴いて

敷物びりっびりに 破いたりもしてて

不憫すぎる…と

今回は 夜でなく 朝に…てことにしたのだったが

絶食絶水だってぇのに

あんちゃったら うっかり カリカリをやっちゃったらしい

わたくし 起きる 一瞬前に…らしい

…ちょ…なに？ご飯やったの？絶食絶水て言ってたよね 前の晩から 閉じ込めとくの不憫だってことで 朝にって…おいおいおい！

あ…しまった顔の あんちゃ

しかし こういうこと ちゃんと 書いとかなきゃ駄目なんだ

普段 メモ魔だし わたくしより ちゃんとしてるけど「言ったじゃない」は 通用しないことがある 高次脳機能障害持ちなのだ

…のに

ぐおおおぉ！と 怒りに似た感情が膨れ上がってしまう わたくし

ご近所さんに 署名いただいて あれこれ準備して

こんだけ 気を付けてきて

台無し？

いやいや なかなかとれない予約 なしになったりしないよね？

でも お腹にもの 入った状態の手術って 吐き戻しとかあると 命にかかわるってこともあるとか言ってたよな

…ううううぅ

次から次と いろんな思いぐるぐるして 不機嫌大爆発しそう

しかし 怒り爆発あんちゃに投げつけ当て付け行動なんてやったって なんにもならない（ちょっとやっちゃったけど）

取り敢えず お一方 猫入れに 隔離して

父の経管栄養準備やらなんやら 他のことに 従事しながら

感情の 混乱渋滞を 交通整理してみる

てめぇなんてことしてくれやがったんだよ…てのは

にゃんこ手術における リスクより何より

こんなに 準備してたのに 準備に時間も金銭も提供しないで 台無しにしかかってくれて…てな

自分本意の感情

やるぞ と 自分で 決心しといて 自分で ちゃんと そつなくもれなく準備しきったわけでもないところが 綻びの原因なのに

それを棚あげて 人に被せたくなっただけの 体たらく

けつのあなちいせぇじぶんがまんなかにあるだけ

…うぅ

了解

むかむかが しおしおしお と 萎んで 引いてゆく

さよなら ありがとう 嫌な感情去ってくれて と 手をふる

それでも ちみっと 嫌味な言い方 あんちゃにしてしまった自分に 辟易

いまはただ 無事 安全に ねこ②の 命が守られますように と 祈るだけだ

台所窓辺しげしげさんとこの かべじ芯（キャベツの葉っぱを取り去ったら 現れた ちっこい芽がにょきにょきしてたので 水につけたといたやつ）が

うにょ と 曲がりながらも「がんばるもん」てな ファイトポーズみたいになってて

ふ と 笑いたくなる

うん

大丈夫

いろんなこと

いいように 巡ってゆくように

呪文のように 言ってみる

ほんと

大丈夫

口角あげていこ

ねこ②

二度ほど 猫入れから 脱走

しかし 一階トイレの中だけにとどまっておったので

また お入りいただけた

緩いとはいえ 一応 開かないようにしたのだよ？

トイレの ドア開けた瞬間

「じゃじゃん♪」てな感じで

箱から抜け出てた なんて

マジシャンか！？

ま とにかく すまんすまん言って

なんとか 病院へ 連れてきた

どうなることやら

どきどき

どうか ご無事で

本日は どうにか 洗濯もやれて

雨が ぱらつくあたりで おっこむことできたし

父 滞りの うんこさんも 立て続けに 押し出し完了的 お出まし 三回もあったし

夜八時からの リモート会議に備えて メール添付資料 一部 書き写したりもできたし

父の 夜の 経管栄養装着して

ばんげの支度も 整えて

どんぞ～♪と 声かけて

あんちゃが 母の 車椅子を 飯台に スタンバイしてくれたとこで

炊飯器のすいっちを 入れてなかったことに気づく

あが～！

ちゃんとやれた感の時に限って

すっとこどっこいおおまぬけやらかすの

まさにまた今日この瞬間！

「まぁ あと 一時間後ってことだね」と

母も あんちゃも ふんわり 苦笑いしつつ

茶の間へと 再び 移動した

ああああぁ…

まぁ 命に別状はないしね

なんつうことないさね

そういいつつ

うっすら がっかり

気持ち切り替えて

ちちははの 明日のデイ・ケア お着替えの支度 早めにしとこ

リモート会議

音量増幅 木箱に

更に 缶の蓋など 置いて

響きが 前より いい感じ

しかし 時折 携帯電話とともにずりおち

あわわわわ！

なんてな場面あり

すべての画面 見えてる人には

わたくしの 慌てっぷりも 見えてたのだろうな

しかも 会議途中で 隣の部屋の母が 大声で わたくしを 呼ばり

電話までかけてきて

何事か！？と

中座 いたします メモを 画面に うつして

駆けつけたら

ちょ としたかんちがい

あぁ もぉ…

会議は といえば

内容を深く理解してなくて判断できぬまんまな感じ

ほぼ 発言できず

へこむ

でもまぁ 少しずつだ

明日は ちちはは 送り出したら

ねこ② とともに 動物病院だ

がんばるぞ

がんばれよ

深呼吸して 立ち向かう

筍と へそ大根と 身欠き鰊と 馬鈴薯の 味噌煮

二～三日 たったものが また 味が染みてて んまい

しかも昨日は 筍ご飯と 筍の味噌汁も 合わせて

たけのこまつりでした

これからしばらく 旬の楽しみ

続けちゃえ

昨日の ご近所さん 連署お願い

お願いに上がるまで

ちょっと 勇気がいった

しかし だ

月一 浅野さんの ベックの唐揚げが ホーマック角田店に きてる ゆかねば！の 勢いに つられて

よっしゃあ その後 勇気だして ご近所さん回りも 頑張るかぁ てな気持ちになった

丸森 八雄館で「ひっぽの元気な味噌」買った後

浅野さんに 連絡して

到着予定時間に あっつあつ 受けとることができて

ばんげ前の つまみ食いも怠りなく しちゃって（あんちゃにも つまみ食い 誘ったよ）

うれしい気持ちに 後押ししてもらえた

案ずるより…て やつ

改めて 受け取る

ばんげが なんかのパーティーみたいに

ごっつぉお♪になりましたとさ

いつも 健やかおいしいの

ありがとうございます～♪

昨年

よくとおる道に

雀瓜が 実っているのを 発見して

通るたびに

いいなぁ ほしいなぁ いただいてもいいかなぁ…と 思ってた

植えているのではなさそう

でも 人んちの 垣根に まとわりついてなってる感じ

垣根の 葉も 落ちて

瓜も すこぅし 色褪せてきていて

クリスマスイブに えいやっ と

それをいただきに参った

くーだーさい♪なんて 言い出せず

こっそり…瓜盗人になっちゃいました

ちょっと高いとこ

何度か ジャンプして

蔓掴んで 手繰り寄せて

しかし からからに乾いている蔓は 途中で 切れて

結局 手元に 得られたのは 一個だけ

まぁ でも いいか

いただきます と

ぽっけに 入れたら

横を パトロールカーが 過ぎていった

はっ！

通報じゃないよね？

わたくしを捕まえに来たわけではなさそう

ほっ

そしてその実

飾って

かわゆいなぁ て 眺めてにやにやしてましたものの

本日 土に埋めてみました

うちには きからすうりらしき 蔓あるのだけど

まだ一度も実ったことがない

その横に 並ぶように…

出てくれるかなぁ

実ってくれたら

もう 往来のはらはらなとこで いいとしこいて ジャンプしたり 瓜盗人にならずにすむ

どうかひとつ♪

保護にゃんこらの 助成申請する場合

ご近所さんから 連署を いただかねばならぬ

しかし どなたにお願いしよう…と

あれこれ思い浮かべては

申し訳ないかなぁ と 怖じ気づき

ぐずぐずしてるうち

結局 はじめの「うすだーぷらこ」さんのは 間に合わず

今度の月曜に 間に合わせられるか！？と

おそるおそる お願いに上がってみた

！！！！！

びっくりマーク たくさん ぴょんぴょこするほど

快く 書いてくださった

しかも うちの中のことまで ご心配 お気遣いの言葉いただいちゃって

あやうく 涙出るとこだった

あたたかいなぁ みなさま

しみじみと 支えていただいてる思い 染みだしてひろがる

まぁ 申請が通るかどうかも

予約が 月曜以降 一ヶ月以上 とれなさそうなのも 難

申請から一ヶ月越えてからの 手術だとか 申請頭数変更になっちゃったら また改めて連絡しなくちゃいかんとか 注意事項が書いてある

一ヶ月も先だと

二匹は 手術できんだろうな（おそらくもう どこぞかで 出産なさっちまいそうなので）

それでも 関わっちまったからには

何とかせねばと思ってますの

すまぬ

がんばろね

がんばるよ

温かなる思いいただいて

あたたかな命 まもる

失わせてしまった命

償えぬ痛みとして 抱えながら

おとなりさんにむかって

の～びのび 枝をはっていった ムクロジさま

やはり それはまずいでしょう な のびのびぶりなので

本日やっとこ 一枝 切りました

すまぬすまぬと 声かけながら…

剪定なんてもんじゃなくて

結構な太いとこ

鋸で

これで 木が弱っちゃったりしたら かなしいけど

生命力で 乗りきっておくれ と

勝手なことをいったりもして

あぁ

枝の先々の 新芽 かわいこちゃん

ちょいと ポキポキ折って

水につけてみたりするけど

そんなん 水あげするわけもなかろうか

太いとこは

乾かして

また なんにゃらか こさえようかな

「再生の詩」シリーズでも…ね

作りたい気持ち

枯渇してしまってるか？と 思ったりしてたけど

きっと また 一滴 一滴ずつ 満ちてゆくのだよ とも 思う

そうして また 芽吹かせる

朝

水道の水を 冷たいと感じなかった

曇り空だけど

さほど 寒くない

やはり 父は 布団めくっても「寒っ！」とは 言わなかった

部屋の温度は 同じく保っていても…だ

外と

もしくは 宇宙と 繋がっとる！なんてなこと 思ったりして

しみじみ 感じ入る

丸森筍と へそ大根と 身欠き鰊と 馬鈴薯の 味噌煮込みを こさえながら

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まだ 早いとわかってて 煮物の 味みたりして

今日もいい日に なあれ