2021 年 2 月 7 日 のアーカイブ

矢内さんの写真が好きだ

2021 年 2 月 7 日 日曜日

矢内さんの お写真が 大好きだ

虫目線のだけでなく

寡黙に しかし 饒舌に

福島の今を

思いを伝えてくださる 作品だ…今回もきっと

たぶんわたくしは 現場に駆けつけられないけど

どうか お近くのかた

近くなくても お出掛けできるかた

感染予防対策万全にして ぜひぜひ!!!

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写真展のお知らせです。
「棕櫚の日曜日2」Fukushima in 2013
2021年2月23日(火)~28日(日)
時間:13:00~19:00
会場:ギャラリー・ニエプス
東京都新宿区四谷4-10 メイプル花上2F

東日本大震災から2年後の2013年に福島県内で撮影していた写真です。
今年は東日本大震災と東京電力福島原子力発電所事故から10年の節目の年になります。この機会に何か発信しなければ後悔が残ると思い、これまで発表の機会がなかった作品を展示することにしました。東京で発表することで、福島にもう一度目を向けてほしいという思いもあります。
非常事態宣言下で、是非とは言えない状況ではありますが、ご高覧いただけましたら幸いです。

贈り物

2021 年 2 月 7 日 日曜日

ぐにゃけたタイミングで

胸のうち 撫でてもらえたような 贈り物

いや 物よりも

それを おくってくれた おともだちの 心持ちに

撫でてもらった

ありがとね

したむいてうえむいてよこむいてうしろむいてまえむいて

ぐるぐるり

これも 心の運動だのぉ

しなやかに ゆかねばなぁ

動くことはいいことだっつうことにして

ふぁいっ

しゃんとしてない

2021 年 2 月 7 日 日曜日

昨日は もう 愛車ほびおさん問題も 先行きが見えてきて

すっかりしゃんとしてるつもりだったけど

財団会議にて

むむむ? わたくしの考える速度が…いや 遅度が

いつも以上に 重たく鈍いぞ と 感じた

アイドリングに 時間がかかるというか

ひとつのことへ 向けての 思いとことばの立ち上がりが

いちにのさん♪てな テンポではなく

ぬぅ なぬ?んあぁ えぇと ぅむむのむうの ほぅりゃ どっこいしょおぉ~と

たちあがったあと

はてさて今わたくしはなぜ立ち上がったかな?なんてな

まさに 鈍重

痴呆的とさえ思えてくる!?

しかも 鈍重もりあやこの 背中を

すこうしはなれたうしろで ありゃりゃりゃそれじゃだめぢゃろがぁ なんて

座骨神経痛み 治りかかった 口内炎のあたり ベロで れろれろしながら 火鉢にあたった おずんつぁん的な わたくしが もどかしい思いで 眺めてる感じ

なんだかもぉ と 途中で やんだぐなりながらも

どうにかこうにか 混ざりましたけどね

とほほ

それでも 受け入れてくださる 懐の深さ

どたばたあたふたして 粗雑な動きや発言が 目立つだけで

なにもきちんととりまとめられない己のありさまにも

嫌気さしまくり

申し訳なくて 逃げたしたい正直 とか 思ってたら

似たようなこと おっしゃる わたくしより ずっと 素直で 分かりやすい方が おられて

何をおっしゃるうさぎさん なんにもできてないわけないぢゃないですかっそのままそのものの存在にどんだけ救われてるかっ!と 力説しながら

あぁ これ 自分にも 言ってあげにゃいかんな と 思う

甘えた気持ちかもしれないけど

人にばかり言っといて

己には 謙遜の思いもあって つい誉めたり持ち上げたりしないでしまうのは

人に言う時に

ことばに力が 籠らなくなるよね

自分 調子に乗りすぎちゃうから てな 理由も 脆弱

調子に乗りすぎたら 気持ちの背中に回し蹴りでも食らわせて 蹴落とせばいい

あまり 否定しなさんな

誰かになるわけではない 自分を生きてゆくのだからな

なんて そんなこと ぐなぐなおもいながら

どっこいしょ の 六根清浄 なんつって

立ち上がる

内側ばかり眺めないで

ほうれ 美しいお外が 輝いとるの 眺めようじゃないか

どんなんでも まぁ まずは よい

今日も ゆく