しゃんとしてない

昨日は もう 愛車ほびおさん問題も 先行きが見えてきて

すっかりしゃんとしてるつもりだったけど

財団会議にて

むむむ? わたくしの考える速度が…いや 遅度が

いつも以上に 重たく鈍いぞ と 感じた

アイドリングに 時間がかかるというか

ひとつのことへ 向けての 思いとことばの立ち上がりが

いちにのさん♪てな テンポではなく

ぬぅ なぬ?んあぁ えぇと ぅむむのむうの ほぅりゃ どっこいしょおぉ~と

たちあがったあと

はてさて今わたくしはなぜ立ち上がったかな?なんてな

まさに 鈍重

痴呆的とさえ思えてくる!?

しかも 鈍重もりあやこの 背中を

すこうしはなれたうしろで ありゃりゃりゃそれじゃだめぢゃろがぁ なんて

座骨神経痛み 治りかかった 口内炎のあたり ベロで れろれろしながら 火鉢にあたった おずんつぁん的な わたくしが もどかしい思いで 眺めてる感じ

なんだかもぉ と 途中で やんだぐなりながらも

どうにかこうにか 混ざりましたけどね

とほほ

それでも 受け入れてくださる 懐の深さ

どたばたあたふたして 粗雑な動きや発言が 目立つだけで

なにもきちんととりまとめられない己のありさまにも

嫌気さしまくり

申し訳なくて 逃げたしたい正直 とか 思ってたら

似たようなこと おっしゃる わたくしより ずっと 素直で 分かりやすい方が おられて

何をおっしゃるうさぎさん なんにもできてないわけないぢゃないですかっそのままそのものの存在にどんだけ救われてるかっ!と 力説しながら

あぁ これ 自分にも 言ってあげにゃいかんな と 思う

甘えた気持ちかもしれないけど

人にばかり言っといて

己には 謙遜の思いもあって つい誉めたり持ち上げたりしないでしまうのは

人に言う時に

ことばに力が 籠らなくなるよね

自分 調子に乗りすぎちゃうから てな 理由も 脆弱

調子に乗りすぎたら 気持ちの背中に回し蹴りでも食らわせて 蹴落とせばいい

あまり 否定しなさんな

誰かになるわけではない 自分を生きてゆくのだからな

なんて そんなこと ぐなぐなおもいながら

どっこいしょ の 六根清浄 なんつって

立ち上がる

内側ばかり眺めないで

ほうれ 美しいお外が 輝いとるの 眺めようじゃないか

どんなんでも まぁ まずは よい

今日も ゆく

コメントをどうぞ