ちいさくても
尊く 美しい花を咲かせ続ける
この働き
失くさせてはいけない
「再稼働」だとか いってる場合じゃないのに
公の まつりごとのひとびとが 置き去りにしていることを
大切に拾い続けること
「ちいさき花 放射能測定室」石森秀彦さんの投稿から
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小さき花市民の放射能測定室の
深刻な悩み
インターネット知らない、できない、発信できない→
発信できてないので当たり前なのに、一生懸命やってるのになんでみんなに
わかってもらえないだろうと言う錯覚に陥る、恥ずかしい→
2011年なぜ小さき花が始まったか
どんなことをしてきたか→
2011年から現在までの活動内容
ゲルマニウム半導体測定器による測定番号も4700を超え2011年からの測定データは1万件にも及ぶ
みんなのデータサイトの土壌調査に先行してデータサイトとは違う比重(平方メートルあたりのベクレルマップが作れる)のわかるサンプリングによる土壌を測定
10年目の同じ所でのサンプリングの変化も調べてみたい
なぜ東京ばかりに測定室が集中するのか、本当に必要なところに測定器をおこうと自費で宮城県気仙沼、仙台市泉区に測定器を置く
土壌からのセシウムの再浮遊
果たしてガラスで固化したホットパーティクルは飛んでいるのか
エアサンプラによるサンプル採取
2012年からのきのこの放射線を正確に測るための乾燥による、体定点測定5000ベクレルが8年間で20,000ベクレル4倍に増加
山菜きのこの植生による放射線量の違い、明らかに針葉樹と広葉樹の林では違う。
牡蠣の放射性銀がヨウ化ナトリウム測定器ではセシウムと測定されるため1ベクレル以下までちゃんと測れるゲルマニウム半導体測定器の導入
ゲルマニウム半導体測定器でしかできない水、尿中放射能測定の無料測定の開始
尿中放射能測定を東北で行っているのは小さき花だけ
小さき花データの信頼性と実績→
京都大学、東京大学、九州大学、独協大学、先生の指導、協力、相談によるゲルマニウム半導体測定器の校正及びお墨付き
2度のニューヨークタイムスの電子版への掲載
イスラエルのドキュメンタリー
タイ国放送局取材
鎌仲ひとみ監督による取材映像化
生協、オルターの測定
そして現在福島隣県、東北、小さき花に必要なもの→
10年目を迎えどうしてもデータを残すために本当に必要な福島隣県、に尿中放射線測定もできるゲルマニウム半導体測定器の維持
ヨウ化ナトリウム測定器、の無料のクロスチェック
1万件に及ぶデータの開示
データを発信するためのホームページの完成
データ保存のためのIT機器の整備と管理
データアップ、ウェブ発信、
会計、事務
などの人員がいなく、助けが必要です。
現在小さき花は2011年からの経費、人件費も払えていない状態が続いています。
液体窒素代だけで年間50万円ほどかかり、電気代、などを含め年間100万円ほどの維持費が必要になります。
このままでの測定室の維持は無理です。
測定が本当に必要な福島隣県に
拠点となる、ゲルマニウム半導体測定器による測定室を
どうしても、どうしても、残こさなければなりません。
皆さんどうか助けてください
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