手を変え品を変え

父への 勝手に 匂い刺激キャンペーン

ただ 刺激したいわけではなく

気持ちがいいとか

いい匂いで

楽しい思いでも 共に 思い出せるようなことになればいいなぁ

それによって 心が 動いて

からだに 繋げて 動いて行く原動力になってくれたら…と 思う

んで どうやったら 心地よく 香りを 掴まえられるんだろ?と 思い巡らせる

珈琲と 紅茶は

淹れている時が 一番 香るけど

容器に 入れてあるものは あまり 香りが 立ち上がらないのは

もしかして ステンレスボトルだからなのだろか?

魚をさばいたあとに 石鹸でも なかなかとれない 匂いを

「ステンレス石鹸」で擦ると 薄れる…てのも あるよね

香りを 消してしまう効果もあるのではないかな?

今度 密閉できる 焼き物カップなどで 持っていってみよか

えびせんべいより 胡麻煎餅がいいかな?

醤油やぢみす(醤油焼おにぎり)も 味噌つけやぢみす(味噌焼おにぎり)も 焦げちゃって

いい香りを 嗅いでもらえなかった感じだったのだけど

父みたいに うまくできなかったよ 失敗しちゃって 焦げ臭くてごめんね…父がやってたときって 網渡しに 油塗って焼いてた?て 訊いてみたら

ぼんやり 仕掛かった目が

思い巡らせるみたいに きょろきょろ動いて

ふるふるふる と 小刻みに 首を横に振った

油使わないで 焼いていたのだ ということを ちゃんと振り返って 思い出して 反応してくれてるんだ

匂いがわからなくても

うれしかった

なんだか 遊んでるみたいだけど

まぁ 楽しいのは確かだ(切なくなることもあるけどね)

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