2019 年 4 月 13 日 のアーカイブ

今日も うずうずわくわく

2019 年 4 月 13 日 土曜日

今日もよろしく

そして きてくださったかずえさんの 顔本(Facebook)投稿

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パンフレットのなかにあった
バレエダンサー アレッサンドラ・フェッリの言葉

「私は音楽そのものになりたかった。
その唯一の方法が踊ることだったのです」

ぶんぶんさんのパフォーマンスを
観に行くのははじめて
パントマイムを見ながら私は、
フェリーニの『アマルコルド』の中で、
主人公の両親が食事中派手にケンカする場面を
思い出していた

狂った叔父が木の上から「おんなが欲しい」と
叫ぶシーンのこと、大型客船が入港しボートの上から
手を振る人々のことなんかを思い出して
なぜだか泣けてしまった

めぐる人生の四季を舞台上に観て、
私のいまも、どの季節かにあるのだろうと思い、
冬なら雪解けを、
夏なら涼しい秋風を、
待っているような気持ちになる

「ほんとうの気持ちみたいなものを出しちゃったら、
舞台上でうんこしちゃったみたいに皆引いちゃうだろうから」
と笑う。
そういうことは、日常のなかでもたくさんある。

大丈夫じゃなくても、大丈夫だよって顔してないと、
自分が崩れそうになること
誰かの苦しい話を聞いて、まだ頑張れると思い直したりすること

なりたいもの、
そばにいたいひと、
伝えたいほんとうの言葉

『音楽そのものになりたかった』は、
自分に正直になること

舞台の上に、歯がゆさがにじみ、伝たわれ、という
願いが込められていることがわかってしまい、
踊るひとたちの、踊る切実さを垣間見て、
妙に安心した

舞台周辺

2019 年 4 月 13 日 土曜日

舞台周辺写真

昨日は 比較的少なめ 控えめ

ほっとくと スタッフさん 備品さん ストーカーみたいになるもんで

自粛中(これでも)

リハーサル合間

頭冷やしに 外に出たら

草花の ストーカーしてしまいました

10-BOX周辺は 桜が これから…というのが 結構ある

お花見がてらの お散歩も いいよ~♪

敷地内の草花も素敵だよぅ♪

雪柳の 波涛

覗ける 木蓮…

そこいら中にあるけど ここにしかない その草ぐさの いのち 在り方…

ああぁ なんだか 大いに 人生まで 慰められるようだ

昨日も リハーサルに 持っていったのだけど

お茶部門は

仙台mirokUさんで もとめた アフリカンネクター

珈琲部門は

JULESVELNECOFFEEと 門前喫茶Norahさんの…

どっちを 朝 家で 飲んで

どっちを 持っていくか

なんてな のんきで 幸せな悩み

そんなこんなにも ささえられつつ ゆくで

昨日の リハーサルからの 帰り道

思いの外早くて

明るいうちで

そういや こんな時間に 通りかかったのはじめてだな と

じぇらとりあ Natu-Linoさんへ 行ってみた

地元周辺の新鮮安心素材を ジェラートにしておられるところ

イートインではまた 目移り必死の 食べ物のみもの

…ううううぅ 魅力的…でも 今回は我慢

お土産ジェラートカップ 買うだけにした

種類選ぶのにも ううううぅ…なんつって こえを漏らしてしまい

お店のお姉さんが ふわん♪て 微笑みながら 待っててくれた

店内 おされな感じの おねえさん やら

スイーツ目の前にして うきうきしてて かわゆい おにいさんたち てんこ盛り

素材の作り手さんたちの 笑顔満開の写真が ど~ん と 掲げてあって

それまた素敵

のんびりしたい気持ち 封じ込めて

今度は わたくしも 店内で うきうきするもん などと

こっそり決心しつつ 辞した

家族らにもにこにこ 好評でありました

大手を振って 家を空けられるぜ ふふふ なんて

安心感への後押しも ど~んと いただきました(ずるいな…)

昨日の ばんげは

前の日に 魚や「たけだ」さんとこで 買っといた

ほっきコロッケが メインだ…と 伝えといたら

あんちゃが 付け合わせに キャベツとソーセージと 大根の葉っぱを 炒めててくれた

ちょ と ヘビーだったけど にぎやかな皿になった

本日の ばんげは ミニロールキャベツ クリームソース煮込み

クリームソースこさえるにあたって

バターが 賞味期限切れ…てのが 相変わらずの もりあやこ料理

未開封だし

切れてから 半年もたってないし

ましな方だ

あさこさえた惣菜 夜まで もたせるように と

言ってるそばから

あんちゃが ヤーコンきんぴらを もりもりと 食うておる

…まぁ ちちはは あまり 食わないしな

よかろう

しかし食べ過ぎ 注意

目を離した隙に

あんちゃの 薬飲むための 茶碗から

うつ し~が 水飲んでおった

いつものことだ

取り替えておいた

あいかわらずの朝

いろいろ ありがとう

のびのびと いってきます

朝 とてぱたして やっとこ ご飯…てなとこに

母 起床

わたくしに 髪結って欲しそうだったものの

食べてるとこ悪いから…と

あんちゃが やってくれた

…しかし

母 痛がる

でも あんちゃの 髪結い技術 向上のため

手を出さずに 眺めておった

いや しかし それ どこをめざしてるのだろうか?てな 雲行き

どうすんの?と 訊いたら

「テーマは『ろばくん』だ」だそうで

…むしろ アヴァン

しかし 茶の間の 父から 大ブーイング

結局は わたくしが 面白くもなんともない 団子頭にしちゃいましたが

結い直しながら

誰にも真似できない 分け目のわけわからなさに

むしろ 感服

まぁ 自分がやられたら やだけどね

Scene22

2019 年 4 月 13 日 土曜日

昨日の リハーサル現場

仙台の卸町10-BOX

本日と 明日が 本番です

ダンスブルームさん 舞台 scene22

己の作品の 足りなさ 覚束無さ…てのは いつも 寸前まであって

それは 人に届けたい思いなのに 人がいないところで じみじみじめじめ…と 作り居るからなのであって

リハーサルで 誰かがいてくれるところでやって

またひとつの 闇を抜けられるものだ と 毎度のことながら 痛感する

迷い残したまんま やっても

素早く感じ取って 照らしてくださる 照明の 亜希さん

その掬い上げに いつも 救われる

思いの動きに 寄り添うように

時に 少し先へ 導くように…

あぁ ここ 受け取ってくれてる と 物語を生きながら

じわわん と うれしさこみあげる

音響の 本儀せんせいも 細やかな気遣い いつも もれなく 置き去りなく

「○○ならば ○○が よりよいのではないでしょうか」と 明快

受け取り 読み取り 最善の道を見極める速度は

小気味良いなぁ

理数系出身ならでは…なのだろか?

いやいや ご本人ならではの 感性だろな

わたくし一人では 至ることのできない 思いの膨らみ

音でも 増幅してもらえる

そして 舞台監督こうさん

見渡して

感じる 受けとる よりよくする 伝わるように 届ける

いつも 安心感ばかり いただく

あぁ もぉ 間違いないなぁいつも素敵だなぁ…なんて みとれて

なにを 伝えておられたか聴いてなかったりすることあったりして だめぢゃん!(阿呆か!?わたくし)

ダンスブルーム ゆきこさんの やさしさが 出逢わせてくれた 最高の スタッフさんたち

そして 無謀な 申し出も 軽やかに たのしみながら 結んでくださる ヴァイオリン克之パパと 大忙しなのに ふわん と 支えてくださる むつみさん

現場に 居合わせられる幸せ

しみじみ 噛み締めつつ

本日また 張り切る♪