Scene22

昨日の リハーサル現場

仙台の卸町10-BOX

本日と 明日が 本番です

ダンスブルームさん 舞台 scene22

己の作品の 足りなさ 覚束無さ…てのは いつも 寸前まであって

それは 人に届けたい思いなのに 人がいないところで じみじみじめじめ…と 作り居るからなのであって

リハーサルで 誰かがいてくれるところでやって

またひとつの 闇を抜けられるものだ と 毎度のことながら 痛感する

迷い残したまんま やっても

素早く感じ取って 照らしてくださる 照明の 亜希さん

その掬い上げに いつも 救われる

思いの動きに 寄り添うように

時に 少し先へ 導くように…

あぁ ここ 受け取ってくれてる と 物語を生きながら

じわわん と うれしさこみあげる

音響の 本儀せんせいも 細やかな気遣い いつも もれなく 置き去りなく

「○○ならば ○○が よりよいのではないでしょうか」と 明快

受け取り 読み取り 最善の道を見極める速度は

小気味良いなぁ

理数系出身ならでは…なのだろか?

いやいや ご本人ならではの 感性だろな

わたくし一人では 至ることのできない 思いの膨らみ

音でも 増幅してもらえる

そして 舞台監督こうさん

見渡して

感じる 受けとる よりよくする 伝わるように 届ける

いつも 安心感ばかり いただく

あぁ もぉ 間違いないなぁいつも素敵だなぁ…なんて みとれて

なにを 伝えておられたか聴いてなかったりすることあったりして だめぢゃん!(阿呆か!?わたくし)

ダンスブルーム ゆきこさんの やさしさが 出逢わせてくれた 最高の スタッフさんたち

そして 無謀な 申し出も 軽やかに たのしみながら 結んでくださる ヴァイオリン克之パパと 大忙しなのに ふわん と 支えてくださる むつみさん

現場に 居合わせられる幸せ

しみじみ 噛み締めつつ

本日また 張り切る♪

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