暑いけど
雨降りよりは ありがたい
車椅子ごろごろ押して
母の 病院診察
うっかり 時間間違ってて
午後の 保育仕事シフトに 間に合うんだろか とか
本日のデイサービス お休み電話かけそびれて お迎えに来てもらっちゃったとか
抜けまくっておりますが
ま なにより 健康確認できれば それが一番なのだから
ごめんなさい 言いながら
寛容に許していただきつつ まいりやんす(画像は 間違って 動画を録って慌てたまんまの顔)
暑いけど
雨降りよりは ありがたい
車椅子ごろごろ押して
母の 病院診察
うっかり 時間間違ってて
午後の 保育仕事シフトに 間に合うんだろか とか
本日のデイサービス お休み電話かけそびれて お迎えに来てもらっちゃったとか
抜けまくっておりますが
ま なにより 健康確認できれば それが一番なのだから
ごめんなさい 言いながら
寛容に許していただきつつ まいりやんす(画像は 間違って 動画を録って慌てたまんまの顔)
このままでは 埋もれてしまう作品を 是非 出版させたい
という クラウドファウンディングで 出逢った本
『花ばぁば』クォン・ユンドク作 桑畑優香 訳(ころから)
やわらかに うつくしい絵
しかし 内容は 日本軍に「 慰安婦」(国連などの 英語圏では「Military Sexual Slavery by Japan」日本軍性奴隷ということばがある)として 連れて行かれた シム・ダリョンさんの 証言をもとにつくられた もの
決して やさしくうつくしいはなしではない
けれど 衝撃的に 過激に 過去の出来事を訴えるのではなく
ひとりの やさしき 人格ある女性の人生に 添いながら
その 背景にまきおこっていた歴史を みせてくれる
まつりごとにまきこまれず
人の命と 向き合い
いたわりあうことの大切さを思う
そして過去のこととして 箱に入れてしまうのではなく
今も コンゴや イラクでも続いているという 愚かしい事実の提示で 結ばれている
「不用意に触れない方がいいよ」と 忠告されたこともある「従軍慰安婦」の はなし
「そんなのなかった」と 攻撃的に言う人がいるからかな?
でもね やっぱり 知らんぷりはできないのだよな
いたみは なるべくこれから うまれさせてはいけないよ
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