2018 年 6 月 13 日 のアーカイブ

うっかり…

2018 年 6 月 13 日 水曜日

昨夜 父 二ヶ月に一度の 同級生との お楽しみ お泊まり会だったもんで

わたくし当直…母のとなりに 寝るだけですけど

いつもなら 翌日の 保育仕事 午後入りシフトに していただいてたのに

うっかり 申告忘れ

あちゃ~

別件で 変更させていただくこと ちょこちょこあったし

もうシフト変更は 申し訳ないもんな

それに 母 こことこ そんなに 頻繁に 夜中に起きないようだから

まぁ なんとか 普通勤務でも気力体力はもつであろと

腹をくくった

…んが しかし もひとつ 問題

わたくし 出勤間に合うお出掛け時間 と

父が おとまりののち だいたい いつも 帰宅する時間に

一時間ほどの 開きがある

体力 衰えてきてる父に もっと早く帰ってこい なんつうと

疲れて 事故に繋がっちゃったりしないか?なんて 余計なことが心配になる

母 倒れてからは 母を一人っきりにすることは 極力 避けてきた

以前 やむを得ず 30分くらい 一人で留守番してて…と

初めての試み やったときなんて

わたくし出掛ける寸前まで「ちょっとトイレにつれてって」と 不安のあまり何度も何度も 繰り返したっけな

だけど しかたがない

今後も そんな風になっても 平気になってもらいたいし…と

ふりきってみる

鍵かけていくし

いざとなったら ご近所の 親戚 割烹やってる 遊膳の えみちゃんに 電話してきてもらう…とか 説得

一度は「一時間ぐらい がんばる」と 言ってくれたものの

「やっぱり 不安だから さなみちゃんさ 頼まんねぇがんや?」とか 言い出した

さなおば 多忙のため それも無理

父にもなるべく しかし無理なく早めに 帰ってきてね と 言っといて

出掛ける寸前に トイレ 助太刀して

どうしようもない非常事態のときは電話してね すぐに 駆けつけるつもりだから…なんてな 気休めなども言いつつ
出掛けた

むむむ…ちょ と 泣きそうな顔してましたよ 母姫ったら…

やはり わたくしの うっかりが 元凶だよなぁ なんて うなだれ気分で 振り返る

ふりきったものが

振り返ることで また もぞもぞ よみがえり

気持ちしずみかかり

いかんいかん

ちょ と車停めて

気分転換

…てなとこに タイミングよく母から電話

何かあったのかっ?ここからぶっとばして戻ったとして 3~40分 かかるかな と 少し慌てて 電話にでた

…らば「おとさん 今帰ってきたの 早く帰ってきてくれたの いろいろ心配してけで ありがどなぃん もう大丈夫だがら 気にしねぇで 仕事頑張って」とな

かなり 晴れやかな声

ほっ

おかげで わたくしも 気持ち 晴れ晴れ

見上げれば 空も 晴れ晴れ

気持ち 気を回し いじくり回しすぎると 濁るよね と思いつつ

ま それも 必要なことであったさ と 思い改め

再び 己のゆくべき仕事へと 向かったのでした

また虫食堂に!

2018 年 6 月 13 日 水曜日

ほったらかし畠(今年は ちょいと構い畠)の

馬鈴薯

ちょいと ちくちくしやつが

葉っぱを たのしく味わっておる

にじゅうやほしてんとう(てんとうむしだまし…とかいう?)の 幼ちゃんでありました

う~む

もうそろそろ 収穫できそうなかんじ

葉っぱ食べられても 大した影響はないかな?

そんなこんなしてまた

虫食堂と 化してゆく