2018 年 1 月 9 日 のアーカイブ

初仕事の日(4日)のばんげ

2018 年 1 月 9 日 火曜日

初仕事おつかれ

とぎれとぎれ

2018 年 1 月 9 日 火曜日

本日 年賀書き 集中力 途切れ途切れ

なんだか 切り取り線みたいに てん てん てん としてて

いや 切り取り線みたいに 一定のリズムでなくて

乱調 谷折り線みたいに つー てん つー てん  て…ん みたいな感じ

それでも 昼下がりの ねむねむ 乗り越えたら

だいぶ 調子づいてきて

よっしゃぁ 折り返し地点まで スパート!と 

踏ん張りました

しかし 踏ん張りすぎて

タイムリミット ぎっりぎり感

郵便局窓口に 駆け付けて

焦った風に 126枚 託せますかっ!?それとも やはり わたくし 自分で 切手貼った方がよいですかっ!?と 前のめりになって 訊いたらば

「はぁ~い お待ちください」と 慣れたてつきで すらららら と 葉書数えて

「はいっ 1260円分 こちらで 貼っておきますよ」と 受け取っていただけた

ほっ…

あと また 書くペースは 遅くなるものの

あちこちで ちょいと 書いて出すこともあるかも と

切手買っとくことにした

託したり 備えたりして

あと 320と ちょっと

今月中に 出しきれるかもしれんな

わはははは

…とはいえ また 頑張りすぎて 気持ち ゴムのびのび状態

ほんに すんまへん

正月の背中を見送る

2018 年 1 月 9 日 火曜日

正月用に と

父が仕込んでくれてた「にんじんするめ」

これで おしまいです てなとこ

惜しんで 味わって…どころか

うちの人々 みな

人参ばかり つまんで食べて

あんちゃに 至っては スルメを すべて わたくしのところに 入れて寄越したりもして

バランスよく食え~!とか いうのも もうおしまい

正月の 背中を見送る気分

おっと まだまだ 年賀書きは 続くのだが

とじこめる

2018 年 1 月 9 日 火曜日

ため息を 閉じ込める

かなしみさえ 

美しかった と

思い出に してしまえるのなら

巻き込まれてゆく

2018 年 1 月 9 日 火曜日

あなたの 見せてくれる色が 好き

氷の海みたいで

地球のため息みたいで

始まりや 吸い込まれる仕舞いのような ぐるぐるになって

うっとりと 巻き込まれてゆく

多分楽勝

2018 年 1 月 9 日 火曜日

年賀書き

えぇ 書いてますとも

寒い 台所から

おひさまあたってきた 応接できない 応接間の オルガンのとこへ 移動

暖かくて 気持ちよすぎて

ねむねむ気分

それを 払拭するため

濃い目に淹れた 生姜紅茶 飲んだり

時折 探し物しなくちゃいけなくなったり(あの人の住所これじゃないはずっ!とかね)

メールのお返事したり

ちちははの呼び掛けに 応えたり…

まったく 進んでないようでも 

遅遅遅遅遅遅 だとても

よりみちみちくさはなうたまじりで すすんでるも~ん

でも このままでは 道草に しゃがみこんで そのまんま 遊んじゃいそうなので

ささやかな目標

夕方の 仕事始まりと ばんげのしたく前までには 半分(330枚目)までは 書いて 投函しにゆくぞ~ と 定めてみる

楽勝だ♪多分

硝子の破片

2018 年 1 月 9 日 火曜日

氷の海みたい

おせち梅とともに

2018 年 1 月 9 日 火曜日

ちちはは 起きるまで

飯台で 年賀書き

ここが 一番 腰にもいい案配の 高低均衡

ご飯前には どさくさ と 横によけねばならないけど

また 出せばいいや

ここなら 呼び声も 聴こえるであろ

なにかと 長時間の 集中作業は 難しくても

すべて擲たずやる…のが 丁度よいのさ と 

お節に ついてた 梅の枝の

四つ蕾のうち 3つ 咲いた

時々 くんくんして

ふああぁん♪てな 心持ちになっては

また ゆるりと 書き出す

黒鰈耳石

2018 年 1 月 9 日 火曜日

すでに わたくしの 血肉と なってもらった

黒鰈の 耳石

生まれは?

出逢いは?

越えてきた日々は?

手に

舌に 這わせて

ここに刻まれているであろう 来し方を 思う

その すべてを

生かしてゆかねば と

生きる思い

重く 改まる

いつの日か

わたくしの 思いさえも刻まれた 耳石が

それまでの日々を 恥じることなく

白く光ることができるように…と