2018 年 1 月 15 日 のアーカイブ

車中食

2018 年 1 月 15 日 月曜日

本日は うっかり 仕事やら 用件を みちみちみちっ と みっちり入れてしまい

ゆるりと 昼食とる時間 無さそうで

午前中 仙台での 仕事と 会議とを 済ませたのち

船岡へ 移動中に 

ロングソーセージハーフ 

こりゃ 運転しながらでも 食べやすかったぞ~

昼食 第二部は

船岡から再び 仙台へ向かう途中で 鶏と 野菜のサンド…これは 運転中に 食べるのは 危険物っぽかったので

ちょいと 停車して…

がつがつ わっしわっしと 平らげたあとに

あれ そんなに急がなくてもよかったみたいだ と 気づいて

ちょ と ゆるむ

ゆるむと 眠くなる

むむむ

スッキリしてから出掛けようっと

恒例行事

2018 年 1 月 15 日 月曜日

ばんげののち あまり遅くならないうちに 「おでんずさん」ゆかねば と

午後七時過ぎ

さぁ 準備 といったところ

わたくしが「や~ほいほいほい~」張り切って 大声で叫ぶぞ…の 気構えに

毎年のことながら 気後れしておる あんちゃ

案の定 わたくしが 腹のそこから「や~ほいほいほい~!」と 雄叫びあげると

一瞬 くす と びびり笑いしたのち

「ゃ~ ほぃほぃほぃっ」と

かわゆく 囁く あんちゃでありました

そして

おでんずさんの 参道

お馴染み 竹灯籠

こういうあかりって よいね

そしてそして

同級生 げっぴくん

助っ人宮司

青葉城のとこにある 護国神社から

今年も駆けつけてくれてた

「角田の町の祭りば おもしぇぐすっぺね」と

数々の困難を乗り越えようというような話

またあらためて 互いに交わして

心頼もしき思い

ただよっさんも 活躍しておられました

まだ 8時前なのに 炎が 鎮まりかかってる…

かつてのどんと祭

じいちゃんの号令のもとに

真夜中の 零時の時報と共に やってたもんだから

効率とか 現代の風潮で タイトになってゆくの わかりつつ

さびしいな と 思う

あんちゃと いくつかの 神社 くるりと 巡ったあと

帰宅して 仕込んだ 暁粥

父としては もっと 煮込んでほしかった と

母と あんちゃは もっと さらさらしてていい と

いつものように てんでに 好き勝手 いってくださりやがる

うちでは「鏡開き」てもんを やらんので

お供え餅 ちっこいのを 2つほど 焼いていれた

お供え餅って 刃物使っちゃいかんの わかるけど

焼いていいんだっけ?

焼いちゃいかんのは たてまえの 撒き餅か?

昨夜から今朝にかけて 石油ストーブさんに 煮ててもらった小豆が

やけにうまくゆき

半分は あんこに したてた

ポイントは やはり 鍋蓋だと気づく

これからは 蓋 みだりにあけぬよう 気をつけようっと 

そして どんと祭の際の翌日

ばんげは でかい土鍋で 目眩ましした

嵩まし「たらちり」

鱈の切り身とか いろいろ 少な目にして

ご飯も あっさりにしたのに

ばんげののち 暁粥まで たどり着くに

そんなに 時間あけなかったもんで

みんな お腹一杯なのに むううぅ と 頑張って食べてた風(父だけ 餅入りだから~♪て 喜んでた)

昔みたいに 真夜中 零時の 参拝じゃないわけだし

やり方考えた方がよいかなぁ てなことを 思う

古きよきことを つなぎつつ

しかし いまに 添うかたち…だよなぁ

ま とにかく

己の お年賀かきが まだまだなのだけど

行事的 正月は 締めくくりであります

書く…といいながら な行以降の方々 まだ 投函してないどころか

本日 ほぼ進まず…ごめんなさい~!