2018 年 1 月 11 日 のアーカイブ

旅の道連れ

2018 年 1 月 11 日 木曜日

つい買ってしまう ボンタンアメ

『ねないこだれだ』幼稚園バッグのなかで

にょにゃ…と あたたまって

やっこくなってる

お馴染みの 旅の道連れ

キハ112-107

2018 年 1 月 11 日 木曜日

新白河乗り換え

以前も そういう パターンあったけど

このタイプの 車両だったっけ?

キハ112-107

四人がけ BOX席も

一対一の向かい合わせ席も

横並び ぞろ~ん席もある

色々選べてたのしい

混んでないので

日向の 四人がけのとこ 選ぶ

ふふふ♪

いってきます

2018 年 1 月 11 日 木曜日

もう旅路の途中ですけど

昨夜 嘆かれた「お出掛け」ではあるけれど

早朝 おしっこ起床の父からは

「忘れもんすねぇで行げよ」と 送られ

ちょ と ほっとする

勘違い寝ぼけで 起こしてくれろ電話よこした母には 

すまぬ もう 出掛けてんだよと 応えたら

「あらま すまん」と 言われ

ま とにかく なんとかなるさ と

薄氷 新しい 雪駄で パリパリ割りながら

会うとか 仕入れるとか 稽古とか 緩めるとか…

恋みたいだ

2018 年 1 月 11 日 木曜日

旅のお伴

サバさん

なんで この イタリアの詩人の本を たまらなく よみたいと思ったかの記憶がない…と

前も 何かの折りに 言ってましたが

どうもサバさん 本人ではなくて

この 翻訳者 須賀敦子さんのものが 読みたい…というのが きっかけだったかな?

もしくは 毎日 花花の 美しい写真と共に ひとつふたつ 詩を 紹介してくれる

パントマイムの 伝三さんの おかげかな?

あやふやで 面目ない

しみじみと 旅路の 道々 出会ってゆこう

ちょ と 眠かけしながら

知らぬことばでは ないのだけれど

思いもかけぬ 改行で

そのままの 意味で 受けとるのを 躊躇うような 段差や 陰影が生まれる

わかりやすい おもての うらがわに

わたくしのしらない

しかしその人はよくよく知っている 逸話が あるのかもしれない と 

勘繰る

それを 読み取れるかもしれない と 

もすこし 近づく

気づくとまた ひらりと 交わされて

見失う

わからぬものだ と はなれようとすると

ふと 残されている ことばに 気づく

受け取った 手のひら

気のひら?から

じわり と 根を伸ばすように

何気ない それが はなれなくなる

比喩の 蔓草を伸ばして咲かせた花が結んだ 種のようなものだからなのか

かつての できごとと 思いを 吸い上げて

ふと 芽吹く思いになる

わからないままに 惹かれてゆく 

そんな詩がある

恋みたいだな

ねぱーるたこちゃん

2018 年 1 月 11 日 木曜日

携帯電話の 充電コードにつけてある

メイドインネパールの マスコット

たこちゃん的なやつ

なんか 思い入れがあるわけてはないのだけど

なんだこりゃ?と 気になって 目があって 気に入って

購入しちゃった…てなやつ

一年くらいのつきあいになるかならないか…

それが ふと見当たらなくなり

うっかり コードと アダプタが 外れたときぐらいしか なくならないであろうから

手提げ袋から出したときかな?

車のなかだろな

でもないな

まぁいいや

惜しいけど

いや も一度探してみよう…ないけどな

諦めるか

なんか さびしいな…と

朝からうろうろしてしまい

でももう 振り切ろう 

いままで ありがとう と 面影に 手を振ろう と

もう考えないようにして

ばんげの 仕込みなどし始めるが

…うぅむ…

も一回 手提げのなかに入れている 小バッグの中にいるかもしれない…と また ガサガサしにいった

あった♪

もういいや なんて いいきかせるようにしてたけどね

もういいや…じゃないから 「もういいや」を何度も何度も 上塗りしていたのね

なんというか 物欲執着 少ない方が生きやすいのになぁ

難儀

でも うれしいや

わはは

ざわついてのち

2018 年 1 月 11 日 木曜日

本日 事情により 帰れなくなった あんちゃ拾って

共に帰宅

いつもなら もうとっくに 寝てるはずの ちちはは 起きてて

なんやら こぼしたり めそったり

普段滅多に鳴かない うっし~も うにやうにゃ つぶやいてて

なんだなんだなんだ?

でも ひとしきり ざわついたあと

それぞれ 気がすんだか

それぞれに 眠れた様子

なんだろかね ほんとにもう と

自分のなかも 落ち着くのがわかる

だいじょぶだ

笑って 白湯など飲んで

寝るかぁ

雪の山なぜ

2018 年 1 月 11 日 木曜日

♪雪のやま なぜ 薔薇色に 染まるの♪と

アニメーションの『アルプスの少女ハイジ』の オープニング曲で 歌われている

天候にもよるけれど

どちらかと言うと 柿色…と 思う

この時期

始発で 南下すると

福島辺りで 雪山が そんな風

薄暗い中

高いとこ

白いとこが 

真っ先に 朝日をつかまえて

染まってゆく

立ち上る 煙さえ 染まる

うっとりする