2017 年 12 月 29 日 のアーカイブ

電車で びすとろぼんてんへ

2017 年 12 月 29 日 金曜日

久し振りに 

仙台へ 電車でゆく

七声会 同級生 忘年会(半世紀飲み会 て 名前は もう 越えたしなぁ 正式名称ない)とはいえ

はじめは 車でゆくつもりだった

でも ほびおさんの 不具合もあったし

電車でゆけば 呑める…

呑んで 電車で帰る ての 

久しぶりだから

乗り遅れ乗り過ごし寝過ごしあたりが 心配になったりする

まぁ 余計な心配だが

呑みすぎないように いたします

お伴に『タラウマラ』Antonin Artaud 著 宇野邦一 訳(河出文庫)連れてきた

ちょ とまえに 気になって 手にいれた『アルトーへの アプローチ』スーザンソンタグ著(みすず書房)は

アルトーの 著作を 読んでおらぬものには

なにがなんやらちんぷんかんぷんよんだらうとうと…てな感じで

まずは アルトーさん 著作 読まにゃね と 反省したのでした

しかし 今はまだしも

酔っぱらって 読書して 頭にはいるのか?

びすとろぼんてん仙台駅前店

七声会 同級生 忘年会

呼び掛けから 場所選びから ぐいぐいやってくれてた 隊長「はっちゃん」が 

まさかの インフルエンザ だうん

んもおおぉ

美味しくて楽しくて盛り上がるほどに 切ないような気持ちも 膨らむ

でも 次回の リベンジ

盛大にやろうねっ!て 思う

「おいしいね~♪たのしいね~♪しあわせだね~♪」て

相変わらずの 素直に可愛いまんまの 朋ちゃんが 隣で 言うたびに

おいしさもたのしさもしあわせも 倍増しになる

ゆみちゃん さたけそぶちか ぞうさん たっくん かーちゃん

みんな それぞれの時を重ねながら その人ならではの 良さを 熟成させてきたなぁ と しみじみ 思い

学生の頃より ずっと 素敵で

好きさも 増し増してゆく感じ

出逢ってくれて ありがとう

「ともだち」とか「仲間」て 思ってくれてありがとう

みんなの あっけらかん と 健やかな様が

わたくしの ひねくれもん的 ひねりを

そっと ほどき戻してくれるような ひととき

お友だちに 恵まれたなぁ て 思う

ありがとうありがとう

しあわせ ほろ酔いの 帰り道

重大電話?

2017 年 12 月 29 日 金曜日

保育士という 立場で 関わらせてもらっている「おひさま原っぱ保育園」

立ち上げのときの ネーミング会議みたいなのから

遡れば 園長先生が その前の 託児所を 立ち上げるときも

そのまた前の 仙台YWCA 幼児グループに おられたときからなので

かれこれ 30年ちかくの ご縁なのだな

でも はじめの関わり方は

パフォーマンスもやってる ピアノとリトミックの講師でありました

おひさま原っぱ保育園が 立ち上がって ちょ としてから 保育士としての シフトに入れていただいたので

決して ベテラン保育士とはいえない

週に 二日ほどの 出勤を いいわけにしちゃいけないけど

未だに どこに何があって

何をどうするかのお作法さえも 覚束なくて

いちいち 訊いてしまうのだけれど

常勤の 先生方の「ひとりひとりのお子達が その子なりによくありますように」と 真摯に向き合っておられる姿を 尊敬の眼差しで みつめつつ 学びつつ

わたくしが 歩いてきた道々での めっけものたからものを 良い方向で 分け合えたらいいな てな 気持ちで

これからも と お世話になります

パートタイム的立場で

いろんな 事情も 気遣ってくださって

わがまま聞いていただいてて

ほんに 感謝しかありませぬ

ずっと この素晴らしい方々とともに…と 思いつつ

いろんな事情で 離れられるかたも おられて

ちょ と 切ない 仕事納めの昨日

午前中 お部屋での自由遊びのとき

30分ほど前に 園長先生から お電話があったことに気づく

むむむ?同じ空間におられるのに… 

その 留守電を 聞いたらば

「退職届を 改めて かいといてほしい 云々…」とな

こ…これは いつでもやめる覚悟でいなされ なのか

諸事情組み換えその他 なんにゃらかの事情で わたくしみたいな わがままっこは 勤務できない体制になってゆくのか…とか 瞬時に 頭をめぐる 激動

そっと 先生に 近づいて

あの あの…先生 いまさっき お電話くださったのは なにか 重大なる表では言えないお話なのでしょうか…と 切り出した

「へっ?」と 真ん丸目になる 園長先生

「やだっ あたしさっき電話かけたのよ ○○先生に…一回間違って もう一回かけ直したら 留守電だったから メッセージ入れたんだけど…それ 森せんせの電話だったの?」とな

事情あって こちらを辞される先生に かけた お電話…の つもりだったのでした

監査の問題かなんかで 様式通りの 書類が必要とかなんとか そんな 報告電話だったもよう

そういや お遊び最中に 園長先生が お電話なさってたの 見てたわ

着電 二回あったわ

名簿のならびで 間違われた様子

はじめに気づかず すみませんでした

でも なんとなく 和やかな 笑い話になって

また 来年もよろしくお願いいたします~♪なんて 笑顔で 深々と 改めて お辞儀などしたら

Vくん 横で 真似っこして 深々と お辞儀してくれた

お子たちも

よろしくね

(先生 勝手に ネタにして すみませぬ~)

音叉

2017 年 12 月 29 日 金曜日

遺伝子修復音波?とかいったか

ま そういう目的で買ったわけではないのですが

鳴り物好きの 一環でね♪

耳元に近づければ 一応 音は聴こえるのですが

有能補聴器オーティコンアジャイロプロライトミニさんを 装着して

久し振りに 鳴らしてみた

お…

音程として聴こえる音のほかに

ぶつかった時の 金属音みたいなものも聴こえるぞ

これは なんなんだろね?

そのものが 震える音と 物質の特性が 出すもの?

昔 耳が良すぎるくらいだった頃に

1つの音だけでなく なんにゃらか てのは 聴こえていたのだけど

言っても 誰とも 分かち合えないので

それは 気のせいなのだ とこ 無いものなのだ みたいな 捉え方で

受け流して 聴かなくなってしまっていたかもな

まぁ 世の中 聴かないほうが 心 凪ぎのまんま 過ごせる気はしてるけど

流さず ひとつひとつに 立ち止まりてゆくのも

それはそれで 素敵 と 思う

立ち止まっても 誰も振り向いてくれぬ 分かち合えぬ と しょんぼりしている

昔の わたくしみたいな 心と

響き合えたりするかもしれないし…

そんなこと思いながら

音程と 音に

耳を

気持ちを 澄ましてみる

かつての 傷未満の ものを 修復するみたいに

渋滞あそび

2017 年 12 月 29 日 金曜日

車おもちゃ好きの 男の子は 多い

ビュンビュン走らせる スピード好きとか

パノラマ的 設えのなかで 楽しむとか 

いろいろ

B君は 寝転がって タイヤと おんなじ目線で

じいいっと 見入ったり

ものの陰に入れたり 出したり…カーブ曲がる 臨場感を楽しんでる てなことが 多い

その世界へ 入り込み型か?

昨日は 安全柵と 窓の間のとこに

車を詰め込めるだけ 詰め込んでた

渋滞だね~ て 隙間から覗いてて

ふと なん年か前に 高速事故で 通行止めの影響で

たくさんの車が 4号線に降りてきて

その影響の渋滞とか 事故とか てんこ盛りもりに 重なり

普段 一時間ちょいくらいで 帰れる 仙台→角田を

11時間かかって 帰ったことなど 思い出した

ううううぅ

あの 閉塞停滞焦燥諦念…

いい季節で 寒くも暑くもなくて トイレ問題も なぜか 大丈夫だったのは 救い(渋滞の原因重ね塗りしたのは あまりにも動かないので あちこちの人が 車から降りて 用足しに出てしまったため ちょこっと動いても 所々人がいないので 動けなくなってた という…)

そんなこんな 思い出から 

つい 車間距離は開けましょうよおおぉ なんて

渋滞巻き込まれ気分になって

つい 車おもちゃの間を あけた

なにするんだよ的 眼差しで ぐっ と また 車を詰める Bくん

しゃ か ん きょ り~♪なんつって

また 一個一個 あける しつこいわたくし

それが 愉快 と 感じたか

ことばは 発しなかったものの おんなじリズムで

ふ ふ ふ ふ ふ~♪と 歌いながら 車を後ろから ぐっ と 押して 詰める Bくん

ふたたび しゃ か ん きょ り~♪

ふ ふ ふ ふ ふ~♪

視線に 巻き込まれて しまったけど

愉快なやり取りであった

邪魔してごめんよ

バウムクーヘン 切られとる

2017 年 12 月 29 日 金曜日

頂き物のバウムクーヘン

しばらくお会いできないですけど と 頂いたもので

なんだか 切ないような気持ちで

暫し眺めており

それでなくても アドヴェント周辺の お菓子が 立て続けたので

大事大事に 茶の間ではないとこに 置いといて

さて 「クリスマスまつり」も 仕事納めも済んだから

朝の お茶のひとときに ちちははあんちゃとともに

…と 開けたらば

ややややや

既に切られておるっ!

おいっ これ いつ開けたんだよっ!と 凄んで言うてしまう

「あんだ いねぇ時 ひろしと おれで 食った」だと

とっておきにしといたのに…

「んだって 悪ぐなっからよ」ですと

くうううぅ

こういうのは 開けるとき言えないとしても 開けたとかなんとか 言ってくださいね と 睨む

「見えるとこにおいとくんだもん 君も わきが甘いよね」などと あんちゃ

言ってくれるぢゃん まったくもぉ

なんだか ちみっと 焦げた気分

でも まぁ これも おなじみの どたばたの 笑い話に変わる

珈琲 淹れて 

バウムクーヘン 切り分けて

母とわたくしの分てことではあるが

お裾分けして

仕切り直しだな

矢じりの夢

2017 年 12 月 29 日 金曜日

朝方

矢じりの夢などみて

そういや あんちゃが 小学生の頃に 台山公園で 掘り出してきたの あったなぁ と

引っ張り出してみる

あぁ しばらく 石いじり やれてないなぁ と 思う

探しにいくとか 拾いにいくとかも やれてないなぁ(道々 出逢って とか 保育仕事中に こっそり拾う とかは やってるけど)

これ以上やったら

石に埋まってしまうが…

せめて 磨いたり 撫でたり 舐めたり は しよう