2017 年 12 月 16 日 のアーカイブ

「ここ」を愛でゆく

2017 年 12 月 16 日 土曜日

梢に おれば

見渡す よろこび

ぢびたに おれば

見上げる よろこび

風に任せて

土に抱かれて

どこへ ゆこうと

「ここ」を 愛でゆく

そんな目で ゆく

恭子せんぱい

2017 年 12 月 16 日 土曜日

本日は うさぎ舎 恭子せんぱいの お誕生日

こことこ ご無沙汰しとったので

アラビア語レッスンと ピアノ仕事の 合間に

とてぱた 駆け込む

「ひゃあぁ」と 両腕広げてくださったで

思わず 抱きついたら

「今さっき(共通の知り合い)やのふみこさんと 会わなかった?」とな

あら 偶然にも 続けて てなことでの リアクションだった模様

すんまへん

残念すれ違い

いつも 素敵に 朗らかだなぁ

みなぎる力だなぁ と うれしくなってしまう

ドイツ&気仙沼の 素敵毛糸の 新作も 欲しくてうすうずでしたが

前に買ったやつを まだ 勿体振って にやにや眺めているとこなので 我慢

母に 一枚セーター買いました

黒いの ほとんど 残念なことにしてしまってたからね

気に入ってくれると良いな

あとからいらした おきゃくさまとも あれこれ お話交わして

ほんと なごむわ うさぎ舎さん

こんどは もすこし どたばたでなく まいりまする~♪

そして 恭子先輩の投稿より

↓↓↓↓↓

嬉しい誕生日🎉文子女史ありがとうございました。「月よみ」うまがった~💗ご馳走さまでした!私たち、きっと 食べもんに不自由しないね!

さげのう

2017 年 12 月 16 日 土曜日

母が「しょっぱくて 全部 食(か)んねがった」と

「そぉびぢ(塩引き…新巻鮭)」を 半切れ 残した

茶漬けにすりゃ んまいのだけど

朝の 茶漬けは 森家 やっちゃいかん 験担ぎの中のひとつ

んだらば と 熱湯かけて すこぅし 塩抜きして

長葱と共に 卵焼きにした

「これなに?」と 母に 訊かれて

母が 残した そぉびぢ 塩抜きしたやつ と 葱入り 卵焼きだよ と こたえたら

横で聞いてた あんちゃが 一瞬「?」の 表情

そぉびぢ…そーびぢ…塩引き…さげのう つうか 新巻鮭だよ と 言い直したら

納得した

あんちゃは 比較的 方言を 用いずにいたので 

時々 言い直さんと 通じないことがあったりする

しかし 改めて 言ってみたらば「さげのう」の「のう」て なんだ?

きちんと調べる前に

「『鮭の塩漬け』…の『塩漬け』のとこが 省略されて 鮭の…から『さげのう』に なったんでねぇが?」と 母

そんな 今時の若いもんの 語尾のばしみたいな…

「頭まずらあっから 脳みそはいってる…の 脳でねぇが?」と 父

年末に お納めくだされ てことで 鮭納かもよ と わたくし

「なに言ってんのこの人たち?」の あんちゃ

落としどころないまんま

のんきに笑う 朝の食卓

ぶじかえってきてよかったようううぅ

2017 年 12 月 16 日 土曜日

その後 メールの返事なくて

「まさか わたくしみたいに 隣町から歩いたりしないよね?」の 問いかけに 触発されて 歩いちゃったりしてないだろね とか

病を得たあとの まだまだ 心配多かったときのことやら 思い出したり

己の 飲んでしまったのだことなど 悔やんでもしょうがないのに

はらはらじりじりくよくよ

アルコール摂取したの 七時間も前だし

水 何リットルか飲んだら アルコール反応 出なくなるものかな?なんて 考えたりもして

座ってはいたものの

心は 中腰気分で

白湯など ごぷごぷっと 飲み続けてた

…らば

のんきな顔して「ただいまっ やっちまった…」なんて あんちゃ帰宅

ううううぅ よかった…

要らん心配しちゃった

それまで の~ん と 膝の上におった うっし~

あんちゃの 足元に 駆け寄り すりすりしたりしてて

まぁ まさか 実際そんな風にしたいわけではないのだけど

ぶじかえってきてかったよかったよかったよぅ なんて

こっそり うっし~の 行動に 己の 心情が 重なってたりもするな と 思う

かえってきてくれてありがとう

大袈裟だけどそんなことも思った