梢に おれば
見渡す よろこび
ぢびたに おれば
見上げる よろこび
風に任せて
土に抱かれて
どこへ ゆこうと
「ここ」を 愛でゆく
そんな目で ゆく
梢に おれば
見渡す よろこび
ぢびたに おれば
見上げる よろこび
風に任せて
土に抱かれて
どこへ ゆこうと
「ここ」を 愛でゆく
そんな目で ゆく
本日は うさぎ舎 恭子せんぱいの お誕生日
こことこ ご無沙汰しとったので
アラビア語レッスンと ピアノ仕事の 合間に
とてぱた 駆け込む
「ひゃあぁ」と 両腕広げてくださったで
思わず 抱きついたら
「今さっき(共通の知り合い)やのふみこさんと 会わなかった?」とな
あら 偶然にも 続けて てなことでの リアクションだった模様
すんまへん
残念すれ違い
いつも 素敵に 朗らかだなぁ
みなぎる力だなぁ と うれしくなってしまう
ドイツ&気仙沼の 素敵毛糸の 新作も 欲しくてうすうずでしたが
前に買ったやつを まだ 勿体振って にやにや眺めているとこなので 我慢
母に 一枚セーター買いました
黒いの ほとんど 残念なことにしてしまってたからね
気に入ってくれると良いな
あとからいらした おきゃくさまとも あれこれ お話交わして
ほんと なごむわ うさぎ舎さん
こんどは もすこし どたばたでなく まいりまする~♪
そして 恭子先輩の投稿より
↓↓↓↓↓
嬉しい誕生日🎉文子女史ありがとうございました。「月よみ」うまがった~💗ご馳走さまでした!私たち、きっと 食べもんに不自由しないね!
母が「しょっぱくて 全部 食(か)んねがった」と
「そぉびぢ(塩引き…新巻鮭)」を 半切れ 残した
茶漬けにすりゃ んまいのだけど
朝の 茶漬けは 森家 やっちゃいかん 験担ぎの中のひとつ
んだらば と 熱湯かけて すこぅし 塩抜きして
長葱と共に 卵焼きにした
「これなに?」と 母に 訊かれて
母が 残した そぉびぢ 塩抜きしたやつ と 葱入り 卵焼きだよ と こたえたら
横で聞いてた あんちゃが 一瞬「?」の 表情
そぉびぢ…そーびぢ…塩引き…さげのう つうか 新巻鮭だよ と 言い直したら
納得した
あんちゃは 比較的 方言を 用いずにいたので
時々 言い直さんと 通じないことがあったりする
しかし 改めて 言ってみたらば「さげのう」の「のう」て なんだ?
きちんと調べる前に
「『鮭の塩漬け』…の『塩漬け』のとこが 省略されて 鮭の…から『さげのう』に なったんでねぇが?」と 母
そんな 今時の若いもんの 語尾のばしみたいな…
「頭まずらあっから 脳みそはいってる…の 脳でねぇが?」と 父
年末に お納めくだされ てことで 鮭納かもよ と わたくし
「なに言ってんのこの人たち?」の あんちゃ
落としどころないまんま
のんきに笑う 朝の食卓
その後 メールの返事なくて
「まさか わたくしみたいに 隣町から歩いたりしないよね?」の 問いかけに 触発されて 歩いちゃったりしてないだろね とか
病を得たあとの まだまだ 心配多かったときのことやら 思い出したり
己の 飲んでしまったのだことなど 悔やんでもしょうがないのに
はらはらじりじりくよくよ
アルコール摂取したの 七時間も前だし
水 何リットルか飲んだら アルコール反応 出なくなるものかな?なんて 考えたりもして
座ってはいたものの
心は 中腰気分で
白湯など ごぷごぷっと 飲み続けてた
…らば
のんきな顔して「ただいまっ やっちまった…」なんて あんちゃ帰宅
ううううぅ よかった…
要らん心配しちゃった
それまで の~ん と 膝の上におった うっし~
あんちゃの 足元に 駆け寄り すりすりしたりしてて
まぁ まさか 実際そんな風にしたいわけではないのだけど
ぶじかえってきてかったよかったよかったよぅ なんて
こっそり うっし~の 行動に 己の 心情が 重なってたりもするな と 思う
かえってきてくれてありがとう
大袈裟だけどそんなことも思った
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