電車で びすとろぼんてんへ

久し振りに 

仙台へ 電車でゆく

七声会 同級生 忘年会(半世紀飲み会 て 名前は もう 越えたしなぁ 正式名称ない)とはいえ

はじめは 車でゆくつもりだった

でも ほびおさんの 不具合もあったし

電車でゆけば 呑める…

呑んで 電車で帰る ての 

久しぶりだから

乗り遅れ乗り過ごし寝過ごしあたりが 心配になったりする

まぁ 余計な心配だが

呑みすぎないように いたします

お伴に『タラウマラ』Antonin Artaud 著 宇野邦一 訳(河出文庫)連れてきた

ちょ とまえに 気になって 手にいれた『アルトーへの アプローチ』スーザンソンタグ著(みすず書房)は

アルトーの 著作を 読んでおらぬものには

なにがなんやらちんぷんかんぷんよんだらうとうと…てな感じで

まずは アルトーさん 著作 読まにゃね と 反省したのでした

しかし 今はまだしも

酔っぱらって 読書して 頭にはいるのか?

びすとろぼんてん仙台駅前店

七声会 同級生 忘年会

呼び掛けから 場所選びから ぐいぐいやってくれてた 隊長「はっちゃん」が 

まさかの インフルエンザ だうん

んもおおぉ

美味しくて楽しくて盛り上がるほどに 切ないような気持ちも 膨らむ

でも 次回の リベンジ

盛大にやろうねっ!て 思う

「おいしいね~♪たのしいね~♪しあわせだね~♪」て

相変わらずの 素直に可愛いまんまの 朋ちゃんが 隣で 言うたびに

おいしさもたのしさもしあわせも 倍増しになる

ゆみちゃん さたけそぶちか ぞうさん たっくん かーちゃん

みんな それぞれの時を重ねながら その人ならではの 良さを 熟成させてきたなぁ と しみじみ 思い

学生の頃より ずっと 素敵で

好きさも 増し増してゆく感じ

出逢ってくれて ありがとう

「ともだち」とか「仲間」て 思ってくれてありがとう

みんなの あっけらかん と 健やかな様が

わたくしの ひねくれもん的 ひねりを

そっと ほどき戻してくれるような ひととき

お友だちに 恵まれたなぁ て 思う

ありがとうありがとう

しあわせ ほろ酔いの 帰り道

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