ラブファントム…という　かっちょよい曲と

A Mi Manera の　間に

文次郎…

どうなんでしょね

バランス考えなしだわね　わたくし

おかげで　泣いてる暇ないです

ひづる様にいただいた　手拭いと共に　舞台に　出てみましたよ～♪

とみこさん

立ち位置を　確認する姿も

かっちょええ♪

決まってるひとは

いつだって　決まるのだ

うしろから　こっそり　撮ったりしてる

かっちょわるい（気味悪い）わたくし

でも　決めるときは　決めるぜ

…だといいぜ

朝から　舞台を組んでおられた　ダンサーさんたち

お昼休憩

ゆるりと　さきほど　劇場入りさせていただいた　わたくし

ステージに寝転がって

よろしくお願いしますのご挨拶（寝転がって！）

背中から　足の裏から　手のひらから　お腹から　頭のてっぺんから

舞台の汁を　吸い上げるような感じ

変だけど

そうなのよ

昨日のリハーサルでは

天鵞絨の声　広瀬あけみさんの　お歌も

やはり　堪能させていただきましたる

シェルブールの雨傘　歌ってらっしゃるとこ

お写真撮って

見ていただいたら

「いや～ん…恥ずかしいけど　でも　これが現実　ありのままですもん」てなことを　おっしゃり

恥ずかしいことなんて　一ミリもないのになぁ　と　思いつつも

「この写真は　嫌だ」とかの　NGだされるわけでもなく

そんな風な言い方をなさるとこも

やはり　かわゆくて　惚れてしまうのでした

むふ♪

A Mi Manera

昨日の　リハーサル観てても　

やはり　おしゃさんのこと思い出して

泣いてしまいそうになるという…

連想しなきゃいいのだ

しかし　音楽なっただけで　思いが　溢れてくるものなのだ

ましてや　舞台で

その　振り付けで…

そんなに頻繁に　お会いしてたわけでもないのにな

あの日　あの時いただいた思い

「これから」への　励み　心強さ

とみこさんたちも　おしゃさんに　支えられていたのだよね

だからこそ　メモリアルナンバーの　一部の締めに

おしゃさん振り付けの『A Mi Manera』もってきたのだよね

そんなことも　胸に迫る

泣きたいだけかよ　おい！わたくしよ…

本番　どうすんだ

この演目のあと　すぐに　休憩の　アナウンスをいれねばならんのだよな

ぐすくすん　とか　してられない

観ないでいようか　

感情に蓋をしてしまおうか

いやいや　きっと　本番での切り替えは　やってくれるよね

火事場の馬鹿力頼み

あんまり　気構えばかりせんようにしよう

頼むぞ