2017 年 5 月 9 日 のアーカイブ

ART23シアター(つづき)

2017 年 5 月 9 日 火曜日

先日の ART 23 シアターの

開場時かんから ライブペインティングしてくれていたのは

しょうじこずえさん

山元町出身

四年前に 東北生活文化大学研究科を 卒業後

作家活動を 続けてこられたとのことでしたが

まだまだ若いさんなのに

若さゆえの 試みやら 野望やら みりみり!なんてぇことがなく

なんだかとても ふんわりやさしい手触り

…だけど

うきうきわくわくが 伝わってくる

ご本人もそんな風に 魅了的♪

思わず おきゃくさまに 買いあさられる前に!などと

職権濫用?して

カンバッヂと 絵はがきを買ってしまった

クレヨンと 油性マジックと 会場の空気と お客さまの息づかいと こずえさんの思いとで 描かれた 絵は

ここにいられてうれしいなぁ わくわくだなぁ みんなでたのしくいようね♪みたいな キュートな 作品になりました(勝手なこといってごめんよぅ)

これからも あっちこっちで

気持ち良い躍動を 形なしてくだされ

みなさまもぜひ 出逢ってくだされ

そして しょうじこずえさん ご自身の 顔本投稿から

↓↓↓↓↓

5/7(日)に行われた「ART23シアター」でのライブペイント完成✨
初の舞台上でのライブペイント!

スポットライト💡が自分にだけあたって、お客様の視線は私の動く手やキャンバスに集中し、ドキドキだった。。でも、ドキドキは一瞬で、それからは舞台上で表現することの魅力に引き込まれ、舞台から離れ難いと思った。
..30分という限られた時間はあっという間で、やはりまだまだ舞台から離れたくなかった。
とても楽しかった🙌
絵はその場の雰囲気で描こうと決めてて、手の動くままにまかせた🙌🎨💨
(クレヨンとマジック🎨)
お客様とパフォーマーさんそれぞれ互いが混ざりあって、1つの場面が出来上がるというイメージで描いた。
この経験を今度は、今後の制作に生かそう❗
皆様ありがとうございました!!

しょうじこずえ#kozueshoji

仙台#sendai#イベント#ライブペイント#アート#art

先日ご一緒した アコースティックセンチメンタルユニット「smallbutter」さん

小幡恭二さん 厚子さん ご夫婦と 栗原茂樹さんの お三方

ただのアコースティック ではなくて

「センチメンタル」て ついてるとこが やはり ポイント

ただの カバー曲ではなくて

まるで この方々の オリジナルの 風合いになる

厚子さんの ヴォーカルが 

さらりふわりとしてるのに

ため息ほどの 湿度を感じさせて

あぁ なんとも素敵だよぅ♪

ゲネプロ合間に そそくさと 弁当を食べたのだけれど

己の 取り急ぎ地味弁当だとて

このご機嫌な音楽が いてくれて

まるで おされな ラウンジバーでの お食事のようになって

ことのさんが「素敵な音楽のなかで お弁当なんて 贅沢ですよね♪」なんて 笑いあったりもして

いい気持ちだった

お三方の お人柄も ほんわりと まあるく あたたかで 

ご一緒してて うれしくなりましたる

「わいわい企画」として あちこちで 音楽のイベントを 開かれていて

もうそれ 38年になるとか!

今回の 音響設備持ち込みやら操作も すべて 引き受けてくださりました

5月28日(日)は 松島のマリンゲートで パークフェスにも お出になられるとか(13:10頃から)

6月18日(日)は セルバテラスイベント広場にて「わいわい音楽祭」12:00~開催

よかったら 素敵な センチメンタル 浴びてみてくだされ

んで small butter…て 小さなバター 味わいのことかなぁ なんて 巡らせておりましたが

もしや お名前の「小幡」おばた…からきた 洒落ですかい?

わははは♪

愉快なきもち あとからも

ありがとうござりますた♪

和術師 左近さん

和風のものに 若干の 洋風…革ベルトなど…が 入ってる 出で立ち

今回はそうでもなかったけど 他に「スチームパンク」という カテゴリーに 分類されるファッションも 取り入れたりするのだとか(蒸気機関車 メカニック 革 ヨーロッパゴシック?)

でも ご本人は ほんわりと 控えめすぎるくらいの やさしいおにいさん

元々の顔の作りもありましょうが

すごい技術のことをやっても

なんとなく てへへ♪とか

照れ笑いしてるみたい

でも マジックって おりゃおりゃ俺の技術どうだどうだ!なるひと 結構いるし

こんな ふんわりテイスト

作為でない味って 宝物だよなぁ と 思う

よくある マジックと思っても

やっぱりわからないし

覚束なそうで きっちり決められると

やはり うおぉ と 心揺り動かされる

目の前で ぐにぐにになった フォークやら 消えるコイン

トランプ

お客様と共に 口開けて 見てしまったよ

控えめだから ぐいぐい アピールもしないけど

アメリカとかでも 研鑽積んでいたらしい

これからも 人を 油断させて 驚かせて

その味わいを 生き生きいかしてほしいなぁ

女装 ベリーダンス 剣舞 太鼓 笛 即興

あれこれの試みを 常に 現場で楽しみながら パフォーマンスをやっている

愛ちゃん こと 愛 和気さん

初めて ご一緒したのは

2×3メンバーが 佐沼のお祭りに出場するとき

ふざけたり 弱気なこといったり 開き直ったり…

なんだか 初々しく 気取らない人

年齢性別不詳て 言ってるので

おっさん呼ばわりはしませんけども…

その後 矢野文子さん プロデュースの バレエ絵本『くるみ割り人形』では 共演もしたのであったな

心のフットワーク軽く

昨年九月に 角田に 助さん 田村さんの「アルルカン・ヴォイス・シアター」に来ていただいた『道化が 語る ものがたり』の 助太刀にも ぴょんと 来てくださったりして

助けられてる

気安い思いで いることを 許してくれる

「笑楽隊」やら 「和気愛会」として

慰問公演も 大忙し

コンテンポラリーダンスの 振付家のかたの作品にも 出演して

ますます 磨きかけてるとこ

ギャラリーでの 単独公演も重ねていて

ただ 装うだけでない

奇を衒うだけでない

愛ちゃんならではの パフォーマンスが

これから 更に 成熟してゆくのだろうな と

生意気にも「のびしろ」のような これからに 期待もしてる

これからもよろしくね