2015 年 4 月 のアーカイブ

ふぁいぶでいずあーとちゃれんじ 可南さん

2015 年 4 月 29 日 水曜日

5daysartchallenge

受け取ってくださったなかの おひとり

何度も ご紹介しておりますで

多くの お友だちたちも ファンになってくださってる

廬原可南さんです

いろんなこと あってもなくても 

すべて まあるい 水玉のような

光の珠のようなものに かえてしまわれるのでした

たのしみに ゆるりと お待ちくださりませ

↓↓↓↓↓

アメリカのアーティストが始めて世界に広がっていったと言われている 5daysartchallenge (ファイブデイズアートチャレンジ)
宮城の森文子さんからバトンを渡していただきました。
森さんは、パフォーマーでもいらして舞台などでの表現が主なのですが、つづられる言葉や造形の表現にも独自の素敵な世界観のある方です。
そして・・つちびと展にもはるばる宮城から3度もお越しくださり、東北につちびとをというアクションを作ろうとしてくださっている方でもあります。

このアクションは、5日間、自身の作品3つの画像を載せ、かつその日ごとにお知り合いのアーティストをご紹介するというものらしく・・
果たして・・うまく表示できるかとか、5日間出来るかとか・・不安はありますが
首の調子がまた悪くなりかけているので・・かまえず・・ゆっくり出来る形で続けていこうと思っています。

今日は・・あくまでも・・そんなバトンを森さんから受け取りましたよというお知らせと
マイペースで、そのバトンつなげますという・・予告?です

おりこうな蛇口

2015 年 4 月 29 日 水曜日

ほんとはね

いっぱいいっぱい 言いたいことがあるの

でも 黙ってるの

あなたに言いたいことは

あなたが こっちを向くまで

ぐっと 口を結んでる

こっちを見てちょうだいよ

そしたらすぐ

迸る

…でも そんなのが 困るなら

すこぅしずつにするから

おりこうな 蛇口みたいでしょ?

春のうずうず

2015 年 4 月 28 日 火曜日

玄関における

気紛れ 試験管 挿し花

庭のもの限定にしとるため

ずっと 葉っぱものでしたが

こことこ お花ものに

事欠かぬ日々となりましたる

からすのえんどう

じしばり

きゅうりぐさ

ひめおどりこそう

はこべ

こおにたびらこ

みんなめんこいめんこい いってる横で

父が それらを

そしてこれから 花咲であろう やまゆりや ねじばなの 芽ぶきを

がっつがっつと 草むしり…

それば 育ででってるって 言ってだべよっ!などと 声を荒げる季節でもあるのです

あぁ めんどくせぇ

おしひきしつつ いくばくかは 温存できますように

散りゆく

小蕪の

花びらに

たま とまる

たま やどる

たくわえた ちから

まあるく

むすんで

つぎのいのちに

言伝てる

つないでいくよ

よろしくたのむよ

こっから

あの子らが

わんさか お出ましになる…なんて

おもいめぐらせただけで

わわわわわくわく♪

いつだって いのちは あちこち満ちているのだけど

春先は

殊更に

噴き上げるようだ

つられよう

春のぼんやり(いつもだけど)

2015 年 4 月 28 日 火曜日

ぼやけてます本日

いつもだろ と 言われそうですが

しゃきん と 冴えてませんで

買い物行って

買おうと思っていたもの たった2つのことを ころりと忘れ

「いらんもの」買って帰り

とほほほほ

でも 嬉しい偶然の 立ち話や

ご縁繋がりの確認とか 

あれこれあって

わたくし個人としては 心うきうきなのですけんど

うっすら 心配そうな ちちははの顔など 見て

心配かけるってのも 親心を しゃきん と させるんだから 親孝行の1つ

なんつって

ふとどきものっ!

午後に また 行けばいいやい

ふぁいぶでいずあーとちゃれんじ その4

2015 年 4 月 28 日 火曜日

5daysartchallenge

のろのろやっとります

アメリカの 水彩画家が 始めた…といわれている 5daysartchallenge (ファイブデイズアートチャレンジ)

なぎ~ねぇちゃんから 受け取ったバトン

やっとこ 4回目 突入

1つめは『森の人』

以前 石膏テープの ワークショップで 作った 「わたくしの顔」の アレンジ

緑が好き…どころか 緑になってしまいたい

草が好き と 言うよりも 草を 生やしたい…なんてほざいてました わたくしの 願望の面構え

石膏テープ

糸魚川の石

硝子ビーズ

うそんこ真珠

面の裏に ばあちゃんの着物の裏地

木の枝 草ぐさ…など

2つめ『化身』

いつだったか 散歩のときに 拾った 木の枝が

どうにも 芋虫のようだったもんで…

完全に 身を 現したくない感じのまんま

3つめ『さくらさくらん』

小タペストリーみたいなもの

桜の枝

花鯛 真鯛 えぼ鯛の 耳石

真鍮釘

ステンレスワイヤ

染井吉野の実で 染めた 胴裏

毎度 なんといったらよいかわからんもんですね

ははは

でも 次に バトンお渡しするかたも とびっきりの 素敵な方ですんで♪

ブログでも 顔本でも 何度か ご紹介してますので

一目みただけで もう すっかり ファンになってらっしゃる方々も 多いようす

「つちびと」作家の 廬原可南さんです

かつてあった 優しく温かな思い出を

今も抱える 形にできない 思いを

かなしみやいかりさえも

土の温もりと

やわらかく しなやかな 思いの力を合わせて 形にしてゆく

消えてしまったかと思ったものたちが

かどがとれて

やさしくやわらかくあたたかな ひかりとなって 形なす

照らされる思いにさせてくださる…それが 可南さんの「つちびと」です

「つちびと北へ プロジェクト」密かに?進行中です

画像だけではなく

その手で触れることのできるひととき 実現させます

そちらも 乞う御期待♪

(5回目の予告…バトンお渡しする方が 今 もんのすごく大変なる 製作状況…ということなどなど あいまって 少し 時間をおいてからの お渡しになる予定です よろしくお願い致しまする)

ふぁいぶでいずあーとちゃれんじ 一條好江さんの投稿

2015 年 4 月 27 日 月曜日

先日パフォーマーの森 文子さんから5Days Art Challengeのご指名を頂きました。

同郷の宮城県角田市にお住まいの森文子さんはパントマイムのパフォーマンスをされています。喜怒哀楽を巧みに表現され、まるでカラフルなボールが心の中で縦横無尽に弾むようで、心が表情豊かに”擽られる”のです。

FacebookArtChallenge

#5ArtChallenge

ぷしううぅ

2015 年 4 月 27 日 月曜日

たなばたけで 買い物

あまりの 陽気に

脳みそ ぷしううぅ てな 

ねむねむ成分を 分泌させるで

ちみっと 燃料入れて

も少し北東へいってみる

ふぁいぶでいずあーとちゃれんじ 酒田さんの投稿

2015 年 4 月 27 日 月曜日

5daysartchallenge

5ディズ アート チャレンジなるもののお誘いバトンが舞い込んできました。バトンをくれたのは@森文子さん。実はまだお会いしたことがありません。FBだけのソウルフレンドです。深いところで繋がっている(勝手な思い)。。そんなことってあるんです。会ったことのない方を強く想うこと。。生きている間に、彼女とは何かをしたいと、そう片想いしています。

さて「5days art challege」とは、アメリカのアーティストがはじめたムーブメントなのだそうです。1日3つの作品をFBで紹介する。それを5日間行う。そして自分の知り合いのアーティストにバトンを渡す、、というルールです。(バトンの欲しい方募集中!!・笑)

ということで、、
【The first day】は、100均のペンで描いた落書き3点。以前もFBに上げましたが、100円のペンはすぐにインクが出なくなる?ということを証明する為にはじめた、まさにチャレンジアートです。(笑)
なので、だんだん薄くなっているのがわかると思います。
でも、侮れない!!まだインクは出ています。100均おそるべし!!

作品のテーマは特にありません。思いつくままに描いています。というより、考えずに描く練習のようなものです。。
ぼくはアーティストというより、長くアートディレクションの仕事をしてきました。なので、「お題」や「縛り」あるいは「反応(かえり)」がないと作品が創れない体質になってしまっているので、現在は、アート工房Qila-9【https://www.facebook.com/pages/アート工房Qila-9/173831276139759】のみんなとリハビリのように取り組んでいます。

FBでの多くの出会いと感謝とリスペクトの気持ちを込めて、このムーブメントに参加します。よろしくお願いします。

錯乱坊

2015 年 4 月 27 日 月曜日

さくら

咲くらん

錯乱 坊主が

遂げたる 証の

孕みの 先は

繋げぬ 身だとて

熟れゆく色に

白足袋 染めにし

えひもせす

充填困難やら 虫虫やら

2015 年 4 月 26 日 日曜日

明敏(めいびん…スマートのことね)ちゃん携帯電話

USBの 差し込み口のとこ 捻りをきかせても

充電ランプがつかなくなり

明敏(めいびん)ちゃん携帯電話

いよいよ 息絶えてしまうのか?

スタンド型 充電器 到着するの 間に合わないかも

しかも 充電してください状態(残り一%のまんま)

電話も うけられないって 致命的だな…

文明に頼りすぎたことを 反省したとて

仕事やら 介護に 支障きたすので

とりあえずは 今できる解決策を…と

焦れる思いで

ぎちぎちと 充電コード 弄ってましたれば

なかば 怒りに任せて 捻り潰してしまえ…みたいな 気持ちで 掴んだらば

一瞬 お久しぶりの 充電ランプが!

なんだなんだ!?

どうも 捻りをきかせたりしてた 差し込み口の 横っちょを 力任せに 圧迫すると 着くぞ

機械にとっていいわけないだろがね

ずっともちつづけることも 難しいので

試しに 接眼レンズクリップを ぎぎぎ と

強めに 押しながら 挟んでみた

おぉ♪つくぞ♪

しばらくは これでしのごう

動かすと 消えちゃうので

接眼レンズ しばし 固定

こりゃ 写真撮れませんな

仕方ない…

朝撮った 菜亀ちゃん 画像など 見直してたら

やはり 充電きちんとできず

自動的に 電源オフ…

朝まで 母からの電話も なにもかも 受け取れませんでした

これは やはり まずいですね

こんな投稿 アップしてる場合じゃないが…

充電が できぬのは

困りすぎる

お店で とりあえずの充電もできんて

販売店なのに 使えん!

などと 八つ当たりしそうになりつつ(家族にしちゃったけど)

いちかばちかの スタンドがた 充電器

断線部分 コーティングはがして 導線剥き出しにして

よじよじこよって ビニール絶縁テープで とめたら

なんとか充電 復活

さっきよりも 調子よいぞ

…てわけで すこぅし 気も取り直すこと できましたとさ

発売して すぐの本を 手に入れることが 難しい 角田市

ネット書店の 大手 あまぞんさんには 関わらずにいよう…と 思っており

お世話になってる ネット書店は「honto 」さん

こちら 若干 時差みたいなんあるのですね

でも 今回は すばやいぞ

なにせ 版元直送♪

あまぞんさんでも 品切になっていると聞いてた 本

福島限定するには とてもじゃないけどもったいない 世界に誇れる 息づかいや 体温 その場の風さえ 届けてくれる ことばのひと 和合亮一さんの 本『和合亮一が 語る 福島 講演会・インタビューと 奈良女子大生の 福島訪問記』鈴木康史 編(かもがわ出版)

いやなに かもがわ出版て うちの おぢと いとこも 勤めとる 京都の 出版社なのですね

直接頼んだら 品切越えて はやく届けてもらえるかと

お願いした次第

ありがたや

素早くてもとに届くとは!と 浮かれて なでなでしております

和合さんの ことばは

ちびたに しっかりと 繋がっている

届くための やわらかさをもっている

たくさんのひとに 届いてほしいと思ってる

福島に 生きている いまの

生きていることば

どうか みなさま お手にとってくだされ と

切に願う

ひさびさの 充電完了

うれしひ

心置きなく

携帯もって 出掛けたりして

写真なんかも撮っちゃったりして

あ… それよりも 滞っていた 仕事連絡のメールやり取りもして

ちょっと ほっとした

接触悪いと 電源切れてしまったりするのが ない てことは

素人解体修理 いまのとこ 問題なしなのだろうな

漏電しないように あとは コンセントから 抜いとかなきゃ

ご機嫌で 財団の 子育て支援事業 年間予定 手描き原稿など 描いてみる

ぐだぐだですけど

「それいいわよ♪今年も描いてね」と いってもらって

調子に乗る

ふふふん♪

昨年 へろへろの 紫蘇の茎 お片付けの際に

ナミアゲハ蛹ちゃん 見つけて

ついてる茎を切り取り

山椒の 小枝のとこに 洗濯鋏でとめておいた

しかし 一冬越して

暖かな日々が続いたのに

うんともすんとも言わぬ

かつて 大事大事保護したのに

中身が 流れちゃってた とか

色々 哀しいおもいしたので

今回も そんな感じか…と

小枝から はずして

小瓶に さしておいた
 
ほかの 穴開きさんやら
 
だめだった 蛹さんたちみたいに

瓶の中に 入れて蓋を閉めなかったのは

もしかしてもしかすると…と 思わなくもなかったのだけど

もう そんなことも とうに 忘れて さしっぱなしにしてしまってました…たぶん 一ヶ月以上…

で 本日の昼下がり 

おでんずさんから 帰ってきて
 
ピアノの横で ぼやん と 日向ぼっこしてたら

視界の端に

はたはたはたはたと 動くもの

ん?

うおおおおお!

ナミアゲハさま

迷い込んできた?いやまてよ…と

一ヶ月以上まえに 瓶のとこに さしといた 蛹をみた

そこから 這い出たあとあり!

うわははははは♪

やったね あんたっ

あきらめててごめんよう!なんて

息せききって

手に乗っけて 記念撮影などして すぐ

お外へ 飛んでってもらった

あぁ なんか あきらめちゃいかんね

なんてなことを じんわり思いつつ

旅だったあとの 空蛹 くるくる回して
 
心持ち かろがろ 羽ばたく思い