2014 年 3 月 10 日 のアーカイブ

3年目になる

2014 年 3 月 10 日 月曜日

あちこちで 明日の 三年目のなんにゃらかを 催すとの話
 
ポスターや

聴こえてくる励ましのメッセージやら

見ないつもりはないけれど

目を凝らさずにいて

通りすぎるつもりはないけれど

まず自分の足元を身ながら踏みしめてあるく

それでも 少ぅし 込み上げてくるものがある

仕事合間の用足し終えて

気仙沼市本拠地の フルセイルコーヒー買って

一番町のベンチで一服

コップの文字をみながら

またちょっと 滲んだ

屁のような目にしかあってないのに

そんな風に 揺れるわけだね

いいんだ 揺れてもいいんだ

心なんて揺れたって 

命にかかわらないやい

いのちがわらう

2014 年 3 月 10 日 月曜日

花梨の葉っぱが 言ったのか

風や光が 言ったのか

もしくは 虫の 置き手紙

ことばなんかに できないけれど

ふむふむふむ と いのちがわらう

なんとかなる

2014 年 3 月 10 日 月曜日

朝 母の薬を準備してて ふと気づく

明日の分までしか ないぢゃ!

退院後初の 脳神経内科診察予約は来週…

むむむ

以前 母自分でやってて

薬について そんなに頓着しておりませんでしたが

一度間違って兄の薬を飲んじまったとき 母が プチパニックになって

「大切な血圧とか心臓の薬だからも一回自分の飲む!」とか言ったものの

副作用の心配などあるだろから まずお医者に訊こうよ と 言ったものの 病院の 話わかる人が出勤していない状態

「やっぱり飲む!」と 涙目

んで とりいそぎ 信頼おける ハトリミームラボで一緒の薬剤師夫婦 しいなまんとこのえみちゃんにでんわして 

飲んじまったものと 飲まねばならぬ薬の名前伝えて 判断をあおいだ

「似たような薬を飲んだようなので 重ねて飲まぬように 効果はあるはずなので心配しなくてよいから あとは かかりつけ病院の主治医か 話のわかる人が出勤するまで 落ち着いてて大丈夫だよ」

…といってもらいました

うぅ あの節は ありがとね えみちゃん

そんな 母の狼狽えをみていたので

薬がなくなることへの 不安やら

それで押さえていられるものがあるという安心だけど 危険を抱えておるということを

改めて あの日 思い知ったのでした

…のに この体たらく

昨夜は 保険の大切な書類を 見失うし

重ね重ねのことで 己にげんなりしてしまいまして 腹までいたくなり

でも それですべてのこと台無しにしてうなだれている暇もないわけで

いったいどこへどう連絡したらよいのですか薬って?という 世間知らずのわたくし

先月まで入院していた病院に言うのも変かななんて考えたら

まてよ 来週の診察を 明日に変えてもらえればよいのだな

来週しか空いてないと言われたのは 脳神経内科じゃなく 眼科の方だぞ いいぞいいぞ

などと うんこさんしながら思い付いて

やや 気持ち立て直し

予約変更電話は 午後しか受け付けないようなこと書いてあったものの

とりあえずとりいそぎ かけてみた

申し訳ないくらいに快く 予定変更できました

ばんざい みやぎ県南中核病院!

ううぅ

どんなこともとりあえずなんとかなるものだ

それを阻むのはいつもためらう心と 余計な慮り てことだ 概ね

気を取り直して

自家製酵母 バーニャのパンで 角食買ったら 

ふっかふかの ほあほあで

ちょうと嬉し涙など浮かべつつ

かどっこ あむっ♪

ご機嫌さん復活