2013 年 10 月 のアーカイブ

鳴ってる

2013 年 10 月 5 日 土曜日

鳴ってる

鳴ってる

鈴の音みたいな…

いやいや

そんな なにかに喩えるものじゃなく

まごうことなき ひよどりじょうごの音が

鼓膜ではない

からだの奥の奥の膜を

確かに ふるわせている

鬱蒼がなつかしい

2013 年 10 月 5 日 土曜日

解体されて

更地になった

とある四つ角

ふとみあげたら

電線に 樹の幹の 一部

電線を 咥えるように 伸びたのだな

取り外すためには

大変な作業が必要なんだろな

だったらいっそ そこだけ残しちゃえ…てことか

うっそうと繁っていた そこいらの 木々が懐かしくて

ちょっと寂しい

今頃梔子?

2013 年 10 月 5 日 土曜日

そこいらが

まるで 金木犀色の 空気に満ちてもいるようで

慌てて 匂いをかがなくても

あまやかに むねのうちを満たしてくれてますな

…と ふがふがしながら 歩いておりましたれば

なんやら 違う感じの 甘み

あれ?これは…と その 匂いの リボンみたいなのをたどったら

おぉ♪いままだ咲いてくれていたのか 梔子よ~

黄色みのなかに とろりと甘い 白の一筆…といった感じ

なんか得した気分だ

るん♪

息は…

2013 年 10 月 4 日 金曜日

金木犀の 甘い 香りが うれしくて

鼻から 息を吸い続けて くるしくなる

そして 毎年 ばかみたいに また 思うのだ

息は 吐かないと 吸えない

さふらん

2013 年 10 月 4 日 金曜日

土の中に いたころから

迷いはない

我 天を目指す と

揺るぎなく

そのゆくさきを

指し示し

咲いて

散り

次を繋ぐ

この花に 爪があるならば

その垢を 煎じて 飲ませてもらいたや

戻ってきてる

2013 年 10 月 4 日 金曜日

倒れたのち

夢うつつの狭間で 浮き上がる 母の 表情は

困った とか

心配ごとは…てな あたりばかりだった

きちんと こちらへは戻らぬ…というような お医者の言葉に

覚悟ということばを 胸に くくりつけねば と思いながらも

どこかで 疑り深く 楽天的に

いやいやまてよわからんぞ…と こっそり 思っていたりもした

ただ そんな期待が 悲しい形で裏切られたくない と弱気にもなったりしながら…

そうして 少ししたらば

右側だけでも 笑うようになり

今は 左も動いているのではないか!?という 笑顔にみえたりもして

今日は 「みんなにまた迷惑かけてごめんね」なんて うるうる なんて 目にもなったりして…

あぁなんか戻ってきてるじゃないのよ

みんなを気遣う 母ならではの 外側が 剥けて

あれを持ってきてくれの これを持ってきてくれの と ストレート要求が

また ちょっと 和らいだようでもあり

日々のことをせっせと歌詠みして

短歌の東北アララギ会 群山(むらやま)の 締め切りに間に合うように 清書して…などと

意欲満々ですわ

感情や それを繋ぎ 見せてくれる 表情に

更に 彩りが 増えてきたような気がする

字余りまくりの 散文的 歌を 聞き書きして

ついつい 長居してしまった 病室からでたら

夕焼けの尻尾に間に合った

うん みえてる みえてるよ

いろんなこと あはは♪と 楽天して 越えるところ

育ててくれた母と

あはは♪ て また笑いながら

共に行くのだよ

小ぶりのみどりこさん

2013 年 10 月 4 日 金曜日

朝晩 小寒くなってきた この頃の 角田市でありますが

ナミアゲハ みどりこさん

今朝 お二方ほど 発見

暖かい時期よりも

ちょいと 小振りの 方々ではありますけども

その分 深みのある色の 子が多くて

素敵でありますのよ

楽しみをありがと~♪

お庭で小豆

2013 年 10 月 4 日 金曜日

小豆の 一部 収穫いたしたる

以前は

鞘が黄色っぽくなったものを

摘んだのだけど

今回は すこぅし お若いさん…黄緑鞘も 摘んでみた

中の豆の色は 小豆色未満だけど

つやぴかふっくら

三分の一くらいは 虫さんと わけっこになっちまってるけど

まあ 美味しく召し上がっていただいて

光栄ですわ

ひかりなのかな

2013 年 10 月 3 日 木曜日

いつも

ひかりが

このなかから

放たれていると おもう

目にみえる ひかりと

目にみえない ひかり

あたりを

むねのうちを

てらす

なんだろう…いのち なのかな

めんこくないねこなんかいない

2013 年 10 月 3 日 木曜日

さなおばが

最近また 子猫を保護したそうで

「誰かもらってくれる人いないかなぁ…これがまためんこいんだよ」

と言うので

これが…て いうけど めんこくないねこなんて いるのか!?いないべ!? といったら

笑われ

「それもそうだね…あんだもやっぱり ねこばかだもんね」とな

お互い様

ねこすき…というより うちの猫が好き といってましたが

やはり 猫好きといって間違いなくなってるね

お恥ずかしい限りで