2011 年 5 月 29 日 のアーカイブ

休日しちまい

2011 年 5 月 29 日 日曜日

いい味ですスーダン紅茶久しぶりの 「月のお客さま」のせいで 
身体重いわ 腰痛いわ 眠いわ・・・で
本日やる予定の コンパネ細工 布探し 衣装出し
急がんでもまだ間がある などと 自分甘やかしなんもなし日にしちまいました
どろ~んとゆるめて
アラビア語の SeeDAHMeD先生の里帰り土産・スーダン紅茶飲みながら
『身近な草木の 実とタネ ハンドブック』多田多恵子 著(文一総合出版)やら
『奇跡の野菜 永田農法は進化する』永田照喜治 著(東洋経済新報社)
ぱらぱらめくって
うたたねして
「なんもせんかった」なんて 反省もしないで
明日の活力は 明日出す~! とか うそぶいてみる
やるときゃやります
やらんときゃ やらんでよいです・・・よね?

注目中

2011 年 5 月 29 日 日曜日

何度か ブログのなかでも触れたり
勝手宣伝させていただいておる 明川哲也(ドリアン助川)さま
彼の仕事 言葉を生む 声で伝える・・・を 誇りを持って 立たせていくサイト オープンしました
地と風の向こうに~旅の言葉 生きる言葉~
以前紹介した エッセイのようなもの 日記のサイト「道化師の唄」も 健在ですが
今度のは 朗読しているファイルを ダウンロードして購入するコーナーがあるのです
これが生業である という姿勢 
相変わらず ぐっときます かっこいいです

花がふってくる

2011 年 5 月 29 日 日曜日

八木重吉さんの詩は 
きっといろいろな 身を切られるような思いから 生まれたのかもしれないけれど
それをおしつけることなく
いろいろなひとの 思いを 
そのことばのうえに 重ね のせることを 拒むことなく
ひらり と 軽やかに あるから 素敵だ
いま エゴノキや ハリエンジュの花が このてのひらにやってきた
さやさやと 揺れている
風を待って
もう少しすれば 
はながふってくるとおもう
はながふってくるとおもう
このてにうけとろうとおもう・・・と
あの ことばをとなえる
目の前の花に そのことばがのっかって
さらに光りだすのだなあ
偶然手のひらに乗っただけの ひとつが 
特別なひとつになる 一瞬
なにかに ふ と かさなって それが 別の光を放つようなもの
そういうものを 生み出したい つくりたい・・・という心持

蜘蛛さん系?

2011 年 5 月 29 日 日曜日

雨にも負けぬ お子たち柚子葉裏に いらした 黄色粒粒卵
今朝 孵っていました
アブラムシ?蜘蛛さん系?
上から下からながめても 足は 今のところ 6本しかみえないから
蜘蛛じゃないかも
う~む わからん
でも 蛾さんの 毛ものうねうねじゃなくて ちいとほっとしてます

全面肯!

2011 年 5 月 29 日 日曜日

昨日 s氏と 呑んだ・・・全面的にご馳走になってこんな 言い方は失礼ですけど
打ち上げしよう
うまいもの食おう
うまい酒のもう
積もる話しよう・・・すべてにおいて 「とりあえず」じゃない感じ
おおお こういうのってひさしぶりか?
打ち上げようぜ・・・どこでもいいけど とか
呑もうぜ・・・なんでもいいけど とか
話そうよ・・・会えるだけで十分だから とか
そういった どこか なおざりにしたり さておきにできることは よくあるけれど
昨日は どことっても どの方角から見ても 
全面的に わはははは~って 大口開けて「肯!喜びマーク」な 呑み食い喋りでした
17年来・・・て 文字にすりゃたいしたことないけれど
このお方に 会えたからこそ お師匠 はとちゃんまんちゃんとのつながりや 今の仕事のありかたに たどり着いたのだよなあ と しみじみ思う
懐かしい話や 今まで聞いたことのなかった 詳しい 「女房様」とのつながりやら
あれこれはなしたり うかがったりして のっけから 笑っていた
あらためて おだてられる・・・でなく
わたくしが こりゃいいぞ と 思うポイントをすくいあげてくださったり(取材などなさる 仕事柄・・・とはいえ 実際 手帳に わたくしの ブログの なんにゃらかんにゃらまで 書き写してくださってたのみたら ちみっと涙 でちまいましたわ)  
「もっと 自分の思いをあらわした 文章や舞台 だしていけ~」と いわれ
背中押されたようでこれは 木の枝でなく 香草ですが
わわわわわ~と 身体ゆすっちゃうくらい うれしかった
そうだよな そう思ってやっていたのになあ
こことこ いろんなものにたいする ゆるい喪失感で
自分どうしたもんかいな・・・と うろうろ気分だったのでした
なんだかね 身体にまとわりついてた 雨粒 ぱっしゃ~ん と ふりはらって たちなおす 木の枝の気分
腹も胸もいっぱいで 二軒目で 残しちまった 食べ物について大変に申し訳ない思いは残れど
思い残すことはない締めでした
ありがとうござりました

カスタマイ~ズ

2011 年 5 月 29 日 日曜日

げこ・・・いいかんじです台風来るかも て 言ってたかも
それなのに 傘も持たずに 雪駄ででかけてしまいました
久しぶりに 電車で出かけたもんで
荷物少なくしたかったので つい・・・ね
んで 本格的に 降ってくる前に 買ってしまおう 買うなら 透明100円傘でなく も少し長持ちしそうな でも あまり高くないものにしよう と
コンビニエンスストアにて 大き目の 黒いジャンプ傘 買った
明るい色がなかったのと 今日着ていた上着が 和服地黒 紋金紗だったから 黒でもいいか・・・と
でも あまりに真っ黒なので うむむ と 考え
携帯電話につけて ちょっとやりすぎ?と 反省していた ゲコライト 4匹目を はずして 傘につけてみた
おお!いいかも
ライトは あまり雨に強くはないかな との 心配はあれど
ゲコ見たさに 置き忘れたりしないだろうな なんてなことを思う

結実

2011 年 5 月 29 日 日曜日

こころまろくなでる乾いた手触りの
一見枯れているような幹を
どう伝わって
こんなみずみずしい葉っぱと実を 結ぶことができるのか
木は すごいなあ 不思議だなあ
いやまてよ
きっとそれが あたりまえのことなのだろうなあ
そういうことが うまくできず わかりもしない 己こそが 馬鹿で 不思議な生き物なんだろうなあ
謙虚に学べっつうことですかな
梅じいの前で できの悪い生徒 反省す
そんな こころもちを まろくなでるよう やさしき実のいろ