久しぶりの 「月のお客さま」のせいで
身体重いわ 腰痛いわ 眠いわ・・・で
本日やる予定の コンパネ細工 布探し 衣装出し
急がんでもまだ間がある などと 自分甘やかしなんもなし日にしちまいました
どろ~んとゆるめて
アラビア語の SeeDAHMeD先生の里帰り土産・スーダン紅茶飲みながら
『身近な草木の 実とタネ ハンドブック』多田多恵子 著(文一総合出版)やら
『奇跡の野菜 永田農法は進化する』永田照喜治 著(東洋経済新報社)
ぱらぱらめくって
うたたねして
「なんもせんかった」なんて 反省もしないで
明日の活力は 明日出す~! とか うそぶいてみる
やるときゃやります
やらんときゃ やらんでよいです・・・よね?
2011 年 5 月 29 日 のアーカイブ
休日しちまい
注目中
何度か ブログのなかでも触れたり
勝手宣伝させていただいておる 明川哲也(ドリアン助川)さま
彼の仕事 言葉を生む 声で伝える・・・を 誇りを持って 立たせていくサイト オープンしました
地と風の向こうに~旅の言葉 生きる言葉~
以前紹介した エッセイのようなもの 日記のサイト「道化師の唄」も 健在ですが
今度のは 朗読しているファイルを ダウンロードして購入するコーナーがあるのです
これが生業である という姿勢
相変わらず ぐっときます かっこいいです
花がふってくる
八木重吉さんの詩は
きっといろいろな 身を切られるような思いから 生まれたのかもしれないけれど
それをおしつけることなく
いろいろなひとの 思いを
そのことばのうえに 重ね のせることを 拒むことなく
ひらり と 軽やかに あるから 素敵だ
いま エゴノキや ハリエンジュの花が
さやさやと 揺れている
風を待って
もう少しすれば
はながふってくるとおもう
はながふってくるとおもう
このてにうけとろうとおもう・・・と
あの ことばをとなえる
目の前の花に そのことばがのっかって
さらに光りだすのだなあ
偶然手のひらに乗っただけの ひとつが
特別なひとつになる 一瞬
なにかに ふ と かさなって それが 別の光を放つようなもの
そういうものを 生み出したい つくりたい・・・という心持
蜘蛛さん系?
柚子葉裏に いらした 黄色粒粒卵
今朝 孵っていました
アブラムシ?蜘蛛さん系?
上から下からながめても 足は 今のところ 6本しかみえないから
蜘蛛じゃないかも
う~む わからん
でも 蛾さんの 毛ものうねうねじゃなくて ちいとほっとしてます
全面肯!
昨日 s氏と 呑んだ・・・全面的にご馳走になってこんな 言い方は失礼ですけど
打ち上げしよう
うまいもの食おう
うまい酒のもう
積もる話しよう・・・すべてにおいて 「とりあえず」じゃない感じ
おおお こういうのってひさしぶりか?
打ち上げようぜ・・・どこでもいいけど とか
呑もうぜ・・・なんでもいいけど とか
話そうよ・・・会えるだけで十分だから とか
そういった どこか なおざりにしたり さておきにできることは よくあるけれど
昨日は どことっても どの方角から見ても
全面的に わはははは~って 大口開けて「肯!喜びマーク」な 呑み食い喋りでした
17年来・・・て 文字にすりゃたいしたことないけれど
このお方に 会えたからこそ お師匠 はとちゃんまんちゃんとのつながりや 今の仕事のありかたに たどり着いたのだよなあ と しみじみ思う
懐かしい話や 今まで聞いたことのなかった 詳しい 「女房様」とのつながりやら
あれこれはなしたり うかがったりして のっけから 笑っていた
あらためて おだてられる・・・でなく
わたくしが こりゃいいぞ と 思うポイントをすくいあげてくださったり(取材などなさる 仕事柄・・・とはいえ 実際 手帳に わたくしの ブログの なんにゃらかんにゃらまで 書き写してくださってたのみたら ちみっと涙 でちまいましたわ)
「もっと 自分の思いをあらわした 文章や舞台 だしていけ~」と いわれ
背中押されたようで
わわわわわ~と 身体ゆすっちゃうくらい うれしかった
そうだよな そう思ってやっていたのになあ
こことこ いろんなものにたいする ゆるい喪失感で
自分どうしたもんかいな・・・と うろうろ気分だったのでした
なんだかね 身体にまとわりついてた 雨粒 ぱっしゃ~ん と ふりはらって たちなおす 木の枝の気分
腹も胸もいっぱいで 二軒目で 残しちまった 食べ物について大変に申し訳ない思いは残れど
思い残すことはない締めでした
ありがとうござりました
カスタマイ~ズ
台風来るかも て 言ってたかも
それなのに 傘も持たずに 雪駄ででかけてしまいました
久しぶりに 電車で出かけたもんで
荷物少なくしたかったので つい・・・ね
んで 本格的に 降ってくる前に 買ってしまおう 買うなら 透明100円傘でなく も少し長持ちしそうな でも あまり高くないものにしよう と
コンビニエンスストアにて 大き目の 黒いジャンプ傘 買った
明るい色がなかったのと 今日着ていた上着が 和服地黒 紋金紗だったから 黒でもいいか・・・と
でも あまりに真っ黒なので うむむ と 考え
携帯電話につけて ちょっとやりすぎ?と 反省していた ゲコライト 4匹目を はずして 傘につけてみた
おお!いいかも
ライトは あまり雨に強くはないかな との 心配はあれど
ゲコ見たさに 置き忘れたりしないだろうな なんてなことを思う
結実
乾いた手触りの
一見枯れているような幹を
どう伝わって
こんなみずみずしい葉っぱと実を 結ぶことができるのか
木は すごいなあ 不思議だなあ
いやまてよ
きっとそれが あたりまえのことなのだろうなあ
そういうことが うまくできず わかりもしない 己こそが 馬鹿で 不思議な生き物なんだろうなあ
謙虚に学べっつうことですかな
梅じいの前で できの悪い生徒 反省す
そんな こころもちを まろくなでるよう やさしき実のいろ
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