小道　入ったところに　たのし　おいしお店があるって　素敵
都会だなあって思う　
田舎でももっと　やりゃあいいのに・・・誰にも気付かれないか？
仙台の　文化横丁あたりも　あれこれ楽しい。
先週　「夫婦楽団　ジキジキ」のお二人、ナイスSAXおやぢ　たかっちゃんともども
「GoKoChi」・・・てカレーやさんで落ち合うはずが　お休み
なんか　おさまりつかないまんま　一週間過ごしてしまったので
今日　アラビア語レッスン前に　近くに来たついで・・・とばかりに　行った。
ああ・・・美味い！
ちゃんといいもので　ちゃんと美味しく・・・の味だ。
ミニサラダの　ドレッシングの　果物っぽいやさしい　甘酸っぱさ
コンソメスープの　るるる♪　て感じに　さらっとつつも滑らかに奥行きある味
んもう　昼から　うっとりだ　
まだ　メインでないってえのに。
カレーは　欲張って　ミックス（やさいにくきのこ）・・・全部が　美味しく勢ぞろい。
うう　茄子が　ぐずぐずにならないまま　こんなにとろりと甘いなんてのは　なんなんだ？
ココナツで　別に煮たりしてるのかな？
美味くって　不思議で　でも嬉しくて　満ちました。
こんなにいい思いして　幸せと思ったり
罰当たんないよね？なんて　びくびくしたり・・・変なの。
美味しさに　うろたえないよう
慣れるために　また行こうっと。

押入れに　ひっそり　休んでいても
人が通りかかったら　背中を描けと　いい
やめて欲しい頃合いがわからぬ　馬鹿な人間には　
噛み付くことも辞さぬ
まったくもう・・・と　乱された部分の毛づくろいをして　再び　きれいな布団の上へ。
かたや　布団の上も　石の上も　土の上も　
わけ隔てなく　寛ぎ
呼ばれても　自分のためになるわけじゃないことを　瞬時に見抜いて
とりあえず　一瞥のみ　
雀から　景色とみなされても　とりあえずは　余計な運動はせず　目を閉じる
うちのねこさまたち　けさも　わが道　それぞれ

いやいやもちろん　わたくしがするわけではありませんて
大好きな　ダンサーの　おねえちゃんが　バックで踊る・・・てんで
その方目当てにね　観に行くのだわよ。
初めて観にいったのは　わたくしの　ジャグリングお師さま　マサヒロ水野＝三増左紋（もいっこ　太神楽の名前あったが・・・度忘れひいい）様が
「舞台パフォーマンスしてるひとは　一回は　浅草ロック座観にいかなきゃ　だめだよ」
なんてえことを　おっさりましてね
ほんとかよ？とか　疑ったりしたけど
勢い「よっしゃいったるでぇ」なんつったら
「女の子１人で行くのはちょっとよした方がいいよ」・・・と
ま、ちいと前だったので「女の子」呼ばわりして　心配してくださった。
すると　それを　横で聞いていた　役者のあんちゃんが
「ロック座のことなら　俺に任せろ！」と　同伴を　名乗り出てくれた・・・つうか
なんだかんだいって　観たかっただけつう話もあるが
ま、とにかく　全額は払えんが　ちいとばかし　わたくし持ちにて　入場しますた（その日は　名のある女優さんが出ていたので　特別料金であったので　その差額程ですが）。
いやまんず　美しかったよ　照明　そして踊り子さんたち
うっとりしたと同時に　同じ女なのに　こんなんで　ごめんなさい気分　
ちみっと　うなだれた。
お客の多くは　おぢさんで、やはり　女の子が　入場すると　
少～し「ん？」て感じで　戸惑ったような表情・・・ごめんなさいね　お邪魔して。
でもショーが始まると　舞台しか観ないもんね　真剣だもんね　皆さん
んで　素直なんだな　
舞台回って　御開帳になると　回転にあわせて　頭も動いたりして（意味のわからない　よいこのみなさんは　わからないままでいましょう。パパやママに　訊ねるのも　おすすめしません）
金髪さんシリーズは　器に甘えてんぢゃね～よ　日本を舐めんな！て感じ。　
ま、そんな　思い出はさておき
久しぶりに　大好きな　お姉ちゃんの踊り見ることが出来るのが　楽しみ♪