2010 年 6 月 19 日 のアーカイブ

かざぐるま号のじいちゃん リニューアル

2010 年 6 月 19 日 土曜日

以前 ブログで 書いたことのある「かざぐるま号のじいちゃん」
こことこ トンとご無沙汰・・・と思ったら
本日 再会!
とはいえ わたくしは 車で そこを 通り過ぎるだけなのだが。
かざぐるまが 取り外された 赤いかごのついた 自転車を停めた横で
ひたすら座っていた
今日は 何を見て 何を思っていたのだろうか?
今日もまた誰かと 四方山話を交わしたりしたのだろうか?
ご飯時間には いったん うちに戻っているのだろうか?
これから暑くなるから 日射病に気をつけて~
なんて 勝手に 親しい気持ちになっている。
人の運転見て 気持ちささくれ立ってしまっていても
じいちゃんみて ふ と 和む
ほんと 勝手なんだけど ありがとう  

緑の光が降る下で 読書などしたいね

2010 年 6 月 19 日 土曜日

県庁あたりの欅屋根本日 Book! Book! Sendai で、サンモール一番町商店街アーケードが いい感じになってた
仙台の Tの字に連なる アーケードの中では 地味な感じで
シャッターが下りちゃっているところがあったりして
きらびやかではないけれど
かえってそれが いい味醸している サンモール付近(先日触れた 文化横丁も サンモール)
一箱古本市 もやってるし
町中の カフェも 提携していて
本を題材にした メニューを出すところもあるそう。
素敵な 「六月の仙台は本の月」について
街ナビプレス仙台のホームページでも みることができます。
わたくしの ぶんぶんブロマイド写真は 何年か前の 街ナビプレス用に 撮っていただいたものなのですが
サンモールの一角に 街ナビプレス バックナンバーコーナーもあって
あったよ・・・ぶんぶん号 わはは
明日もやっているようなので お時間あったら のぞいてくださいまし

細くたって立派

2010 年 6 月 19 日 土曜日

「そんなんで 人参なるわけない」と 非難囂々 継続中 さわさわ鼻毛人参畑ですが
少~しずつ 太っております。さわさわさわさわさわさわ
うまく根付く 確率あまり高くないのだが
本日も 性懲りもなく ちまちま 植え替えてみた。
で、その中の 鳶の爪ほどになった小人参ちゃん 
ためしに 4本ばかり 食べてみることに。
葉っぱつきのまま 丸ごと 茹でた比較対照物・もりあやこ右手人差し指
茹で汁が 薄緑に染まる 美し・・・
あむっとすると 紛れもなく 人参 
葉っぱは 筋張っていて 手ごわいとはいえ 
パセリにも似た いい感じの風味(父には 不評)
「こんな小さくて おっきくなれないの かわいそう」・・・とかいわれたけど
どれかを大きくするために こういうのを ただ抜いて捨てるんぢゃなく
こうして 毎日ちょっとずつ 収穫を頂いていけば 楽しかろう
・・・といったら 毎日はやだ顔の父
こんだあ ちゃんと葉っぱ 取って差し上げますし
一口分もないんだから よかろう。

みのむしさん集大成

2010 年 6 月 19 日 土曜日

なん匹ぶんなんでしょかね「ちょっと遅めの 誕生日プレゼントだけど」と
お師匠 はとちゃんから 蓑虫で作られた・・・という 草履をいただいた
うわわ 話しに聞いたことはあるけれど すごい
ここに 生活があったのね・・・なんか 軽くて履きやすいけど 重み。
いやそれよりなにより
いつも草履のわたくしが ぐっとくる つぼに 
ざん!!とばかりに 直球が
思いもかけぬタイミングで・・・そんな感じ 嬉しい
大切に履きます~。

長崎に行ってきた?

2010 年 6 月 19 日 土曜日

北区の平和の像・・・わけぢゃないっす。
この画像は 東京都北区の駅周辺
演劇企画集団 LondonPANDA 公演「おふとんのなか」観たあとで 撮った。
いや~ 王子小劇場・・・やるなあ。
小演劇人たちが 集う集うって感じ。
演劇関係の子に 今回の公演宣伝したら
「自分観に行けないけど 制作してる舞台のチラシはさみに行かせてもらいました~」
・・・やるなあ
そんな人ばかりで チラシパンフの 重いこと重いこと。
いつもなら お!て思った チラシ以外は 熟読しないのだけど
もらった後 しっかり すべて読んでみた・・・ぐったり。
みんなみんな 劇を愛しているのね 観て観て!なのね
ああなんか 石投げたら 絶対 劇団員にあたるってくらい いるのね(なげちゃいかんが)
わかりやすかったり 奇を衒ってみたり うぐ~
少し 船酔いみたくなりました。
んで ここまで 観劇後の 感想も述べずに たらたら 書き連ねてますけど
いい条件 揃えられる 環境に恵まれてるのだなあ・・・と 思いました
素材 構成アイディア 装置 衣装 役者・・・
で そういった 一個一個が 一個一個にばらけないような
時間空間の 噛み合わせ築きあげる センス・・・も 一押し!
なんてね 
笑っている人もいたけれど
いわゆる ネットゲームなどわかっている人が「あるある」ネタ部分
一部地域限定集客のつもりでないのなら もすこし 他の人にも優しくして欲しいな。
意欲的に 作品作り続けているようだし
次回作に期待すっかな。