2010 年 6 月 8 日 のアーカイブ

「立派な日本人たれ」

2010 年 6 月 8 日 火曜日

東京から 帰る 電車の窓から 
ぼんにゃり 外を眺めていたら
栃木のあたりだったか「立派な日本人たれ」と 看板が。
日本人の舌に合う 素晴らしく立派な味の 焼肉にも 煮込みにも使える タレで
「和風」なんて なまっちろいもんではなく
「ザ・和」みたいな 国産作物のみを使用した 国粋調味料・・・てなことを 思った
どんな 材料が入ってるんだろう? とかね
お腹空いてたからかも。
あとから あれ待てよ・・・そういう意味ぢゃないかも・・・など 思い改める。
立派な日本人でありなさい・・・みたいな意味か?
つうか いきなりなんなんだその看板は?
それ以外の言葉が書いてあったかどうかは わからんけど
どっちにしろ 国粋・・・な感じだわな。
しばし 日本の食生活に 思いをめぐらせていた 帰路

煮え煮え→つぎはぎ

2010 年 6 月 8 日 火曜日

以前 煮沸消毒する てんで 煮てみた 時計のベルト
黒ずんで がびがびになったのは ブログにのっけたことありますが
ついに がびがびが ひび割れ
ひっぱったところ びり・・・剥がれますた とほほ。
かろうじて いつも使う 穴のところの 鳩目は取れずに無事なのだけど
よたよたのべろべろ 
自分で見ても可哀想な 感じ。
んでもって このごろ 永遠に 蒔き続けられるような 異常な状態の 竜頭
こりゃ この時計を 購入した 頼もしき 時計屋さん「毛利時計店」に 修繕に出さねば
それには この よたよたべろべろを はずしたほうがいいだろうか・・・と 迷っていた。
で、出先で 時間が空いて ふと 裁縫道具と 銘仙切れっ端に目がとまり
縫っちゃえ・・・と このありさま→包帯みたいかも
でも 結構 こういう 惜しみながら使っていくの 好きなんだな
貧乏臭いと いわれようが
いまや アンティークの世界でも「BORO」は ビンテージもんぢゃからな。
革のときより 腕ざわりいいし♪
んで、本日 ぜんまい 切れていること判明し
直していただくことになった めでたしめでたし
機械式時計ならではだなぁ。
ベルトも 新しいのに換えるまで・・・とかいいつつ
どうしようもなくならないかぎり この つぎはぎ路線でいってみっかな と 思う

森家病院出入り祭り・おまけ

2010 年 6 月 8 日 火曜日

父 こことこ 自主的に ぐんぐん リハビリしてます
今朝なんか 目玉焼き 焼いちゃってました
自動車学校の 講習の電話も 自分でかけてたし
普段 ご用は 母任せ・・・が ほぼ あたりまえな感じになっちゃってた 父にしては 快挙 拍手もんだよ おとっつぁま。
もうしばらくは 差し迫った 治療に通院することは ないといいな
なんつってたら 今日
ふと 飯台のうえで 寛ぐ ぴっちっちっを なでたらば ぽこり・・・?でっぱりが。何回も 触るな!
普段 名前の通り「ちっ」とか「ぴっちっちっ」と 鳥のような声でしか鳴かないのに
ぽこり に 触れると「ぎぃにゃあ」と 拒否&警告音みたいな声
むむむ
頭をよぎるは しこり・腫瘍・・・など ただならぬ言葉
抵抗力は弱まっているし 何かあったら・・・と いろいろな覚悟が 頭をよぎる 
うちの人々に言うと「え~?」なんて 半信半疑な顔(よからぬことがあって欲しくない 信じたくない顔)
「でもそういえば かりかり(ブラッシング)してて いきなりすごく怒ったことある」
いつから!?など わたくしの 険しい顔に 
「えと えと そんな前じゃなくて・・・」と へどもど母
わたくしだって 家あけてただけでなく、こことこ ぴちの 休息を妨げちゃ悪いかな・・・などと 自分の 触りたい欲求だけで めんこめんこしないでいたから 
こういった 異変に気付くのが遅くなっちゃったわけで
なんだかもう 申し訳なさと 心配と あらゆることで あたまぐにゃぐにゃ。
昼食後 ゆるりと 母と二人 夕食材料買い物に出かけたら
午後の仕事・・・とかいってたけど
今すぐ 獣医さんとこ行くべ!てことに。
触らなければ 辛そうな様子もないし 食欲もある・・・てのが 望みの綱
きっとまた もんのすごく 嫌がって つらそうなこえだして にゃうにゃう鳴くんだろうなでも心を鬼にしてキャリーケージに入ってもらわねば~~~~と うねる心を押し込んで
ぴちが 移動して 休んでいる 母の 押入れに そっと近づき
にゃんとか 捕獲
んもうそれから ははとわたくし へたすりゃ 父のときより 身体中 びりびりするくらい 緊張しまくり 「だいじょぶだいじょぶごめんごめん」なんて 声かけまくり 病院へ。
結果 どうやら 外でいじめられたか喧嘩したか・・・の傷が 深いところに達して
奥で膿んでしまっただけのよう ほっ
それきいたとたん 二人して 膝抜けるくらい がくっと ほっとして 疲れが どっと出た。
身体の中心部を 両手で ぎゅ~っと 握っていて それを 離した感じ
あなたもわたしも お疲れさまんさ化膿止めの薬を注射してもらった 経過を診てもらいに 病院へ行くことになったので 
週末にまた 大騒ぎして キャリーゲージに入ってもらわにゃならんけれど
今回の通院は それほどの トラウマにはならなかった様子だし
なんにせよ よかったよかった・・・と
ぴっちにとって・・・というより わしらの安心 てことで ほっとしたのであった 
はあ 疲れた