森家病院出入り祭り・おまけ

父 こことこ 自主的に ぐんぐん リハビリしてます
今朝なんか 目玉焼き 焼いちゃってました
自動車学校の 講習の電話も 自分でかけてたし
普段 ご用は 母任せ・・・が ほぼ あたりまえな感じになっちゃってた 父にしては 快挙 拍手もんだよ おとっつぁま。
もうしばらくは 差し迫った 治療に通院することは ないといいな
なんつってたら 今日
ふと 飯台のうえで 寛ぐ ぴっちっちっを なでたらば ぽこり・・・?でっぱりが。何回も 触るな!
普段 名前の通り「ちっ」とか「ぴっちっちっ」と 鳥のような声でしか鳴かないのに
ぽこり に 触れると「ぎぃにゃあ」と 拒否&警告音みたいな声
むむむ
頭をよぎるは しこり・腫瘍・・・など ただならぬ言葉
抵抗力は弱まっているし 何かあったら・・・と いろいろな覚悟が 頭をよぎる 
うちの人々に言うと「え~?」なんて 半信半疑な顔(よからぬことがあって欲しくない 信じたくない顔)
「でもそういえば かりかり(ブラッシング)してて いきなりすごく怒ったことある」
いつから!?など わたくしの 険しい顔に 
「えと えと そんな前じゃなくて・・・」と へどもど母
わたくしだって 家あけてただけでなく、こことこ ぴちの 休息を妨げちゃ悪いかな・・・などと 自分の 触りたい欲求だけで めんこめんこしないでいたから 
こういった 異変に気付くのが遅くなっちゃったわけで
なんだかもう 申し訳なさと 心配と あらゆることで あたまぐにゃぐにゃ。
昼食後 ゆるりと 母と二人 夕食材料買い物に出かけたら
午後の仕事・・・とかいってたけど
今すぐ 獣医さんとこ行くべ!てことに。
触らなければ 辛そうな様子もないし 食欲もある・・・てのが 望みの綱
きっとまた もんのすごく 嫌がって つらそうなこえだして にゃうにゃう鳴くんだろうなでも心を鬼にしてキャリーケージに入ってもらわねば~~~~と うねる心を押し込んで
ぴちが 移動して 休んでいる 母の 押入れに そっと近づき
にゃんとか 捕獲
んもうそれから ははとわたくし へたすりゃ 父のときより 身体中 びりびりするくらい 緊張しまくり 「だいじょぶだいじょぶごめんごめん」なんて 声かけまくり 病院へ。
結果 どうやら 外でいじめられたか喧嘩したか・・・の傷が 深いところに達して
奥で膿んでしまっただけのよう ほっ
それきいたとたん 二人して 膝抜けるくらい がくっと ほっとして 疲れが どっと出た。
身体の中心部を 両手で ぎゅ~っと 握っていて それを 離した感じ
あなたもわたしも お疲れさまんさ化膿止めの薬を注射してもらった 経過を診てもらいに 病院へ行くことになったので 
週末にまた 大騒ぎして キャリーゲージに入ってもらわにゃならんけれど
今回の通院は それほどの トラウマにはならなかった様子だし
なんにせよ よかったよかった・・・と
ぴっちにとって・・・というより わしらの安心 てことで ほっとしたのであった 
はあ 疲れた

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