煮え煮え→つぎはぎ

以前 煮沸消毒する てんで 煮てみた 時計のベルト
黒ずんで がびがびになったのは ブログにのっけたことありますが
ついに がびがびが ひび割れ
ひっぱったところ びり・・・剥がれますた とほほ。
かろうじて いつも使う 穴のところの 鳩目は取れずに無事なのだけど
よたよたのべろべろ 
自分で見ても可哀想な 感じ。
んでもって このごろ 永遠に 蒔き続けられるような 異常な状態の 竜頭
こりゃ この時計を 購入した 頼もしき 時計屋さん「毛利時計店」に 修繕に出さねば
それには この よたよたべろべろを はずしたほうがいいだろうか・・・と 迷っていた。
で、出先で 時間が空いて ふと 裁縫道具と 銘仙切れっ端に目がとまり
縫っちゃえ・・・と このありさま→包帯みたいかも
でも 結構 こういう 惜しみながら使っていくの 好きなんだな
貧乏臭いと いわれようが
いまや アンティークの世界でも「BORO」は ビンテージもんぢゃからな。
革のときより 腕ざわりいいし♪
んで、本日 ぜんまい 切れていること判明し
直していただくことになった めでたしめでたし
機械式時計ならではだなぁ。
ベルトも 新しいのに換えるまで・・・とかいいつつ
どうしようもなくならないかぎり この つぎはぎ路線でいってみっかな と 思う

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