2009 年 7 月 6 日 のアーカイブ

ゆるりと でかける

2009 年 7 月 6 日 月曜日

月曜朝は 大抵 仙台の 「子供の家 エミール」での リトミックから 始まるのだけど、
日曜のパフォーマンス営業 が遠いとこで 戻って来れなかったり(今はあんまり無いですが)
土日の 仕事で へろへろになって 腰危険信号 出たり
父病院が 月曜行くことが多かったり(・・・つっても、私が付き添わねばならない ことってめったにないのだが・・・今朝は 見送り)。
なにかと エミール仕事は 不意な お休みいただくことが多い
申し訳ないけど ありがたい。
今日も お休み・・・からスタート・・・いつもすみません。
体力温存やら 滞っていたあれこれ準備やら・・・
わがまま させていただきつつ 細々長々のお付き合い。
今は「おひさま原っぱ」の 園長先生である 伊藤千恵子先生 たちが ここを立ち上げる時から 関わらせてもらってた。
時々 来ては ピアノ じゃかじゃか弾いたり 飛んだりはねたり 変なポーズしたり 珍しい楽器鳴らしたり 風船で遊んだり・・・の人として。
赤ちゃん 小さいさん 大きいさん 小学校振替休日になった先輩さん 入り乱れて、 わけわかんないけど 面白かったぁ・・・て 気持ちの中に ふかふかな ものが ちみっとだけでも 残ってくれたら嬉しいな・・・てな 時間を 過ごさせてもらってる。
日本語が いまひとつわからない お子たちも 多いけど、ゆっくり 少しずつ 笑顔にほどけていく。
私のこと 忘れてもいいから(ほんとは 覚えてて欲しいけどね) 笑顔になる 糸口を たくさん 蓄えて 大きくなって欲しいなあ。

ねじばな

2009 年 7 月 6 日 月曜日

さっきどうしても 投稿に挿入できず。
こっちの 写真が あとから生えてきて しっかり初めから ねじばな・・・とわかったもの。
ちっこくて 愛らしい花
これからどんどん 空へ向かって 咲いていくはずねじばな

絵本何冊か 読み直し

2009 年 7 月 6 日 月曜日

来年また 舞台ご一緒しませんか?と お誘いいただいた・・・心優しき ダンスブルームの ゆきこさん
縁あって、今年の四月に 絵本朗読の部分に関わらせていただいた(テキスト編集・構成・マイム)。
彼女の 思いの柔らかさが作り出す やさしい空気が 
それを 慕って 集まる 優しい人たちが いいなあ・・・て思う
もっと いい形で その思いが表せて
観てもらえて、いろんな人の気持ちも優しくなったらいいな、と 思う。
彼女が育てた なっちゃん は
ダンスで語れる 数少ないダンサーだと思う。
うまく踊るだけじゃない 伝わるものを持ってる・・・と 昨年の舞台観て以来 わたくし ぞっこんだったんですわ。
んだもんで、四月の舞台の楽屋で 初めて 話して 
去年の舞台観て すんごくよかった・・・と言いかけて ちみっと 泣いてしまいました・・・あぶね。
本番前に いたいけな 女の子 びびらして どうすっかな わし。
今 東京で頑張ってるって。ぜひ 思い込め込めのソロでもやってほしい!
・・・まあ それはさておき、だ。 
来年の 舞台の案として お借りした 絵本「そらへのぼった おばあさん」サイモン・パトリック 文/ アリソン・ジェイ 絵/ 矢川澄子 訳(徳間書店)・・・明日 打ち合わせがてら お返しするので 再読。
やさしいなあ、と 思ったけど、この路線なら もしかしてスーザン・バーレイの「わすれられない おくりもの」(評論社)
、ニコラス・アランの「てんごく」(カワイ出版)、
まてよ この間の舞台で「名もなき兵士」踊った方だから ジェイムス・サーバーの「そして、一輪の花のほかは・・・」(篠崎書林)もいいかも・・・。
いやいや ゴフスタインの「画家」「作家」(ジー・シー・プレス)の澄んだ 感じもいいよな、
延原清子さんの「たねどんどん」は ぜひまた違った形でやりたい
・・・など あれこれ 引っ張り出して 読み直して うっかり 涙目
・・・これ以上泣くと、明日 目が 海老水餃子 になっちまいそうなので、今夜はこれくらいにしとこ。
年々 腫れやむくみが とれにくくなってますもんな・・・くすん。