絵本何冊か 読み直し

来年また 舞台ご一緒しませんか?と お誘いいただいた・・・心優しき ダンスブルームの ゆきこさん
縁あって、今年の四月に 絵本朗読の部分に関わらせていただいた(テキスト編集・構成・マイム)。
彼女の 思いの柔らかさが作り出す やさしい空気が 
それを 慕って 集まる 優しい人たちが いいなあ・・・て思う
もっと いい形で その思いが表せて
観てもらえて、いろんな人の気持ちも優しくなったらいいな、と 思う。
彼女が育てた なっちゃん は
ダンスで語れる 数少ないダンサーだと思う。
うまく踊るだけじゃない 伝わるものを持ってる・・・と 昨年の舞台観て以来 わたくし ぞっこんだったんですわ。
んだもんで、四月の舞台の楽屋で 初めて 話して 
去年の舞台観て すんごくよかった・・・と言いかけて ちみっと 泣いてしまいました・・・あぶね。
本番前に いたいけな 女の子 びびらして どうすっかな わし。
今 東京で頑張ってるって。ぜひ 思い込め込めのソロでもやってほしい!
・・・まあ それはさておき、だ。 
来年の 舞台の案として お借りした 絵本「そらへのぼった おばあさん」サイモン・パトリック 文/ アリソン・ジェイ 絵/ 矢川澄子 訳(徳間書店)・・・明日 打ち合わせがてら お返しするので 再読。
やさしいなあ、と 思ったけど、この路線なら もしかしてスーザン・バーレイの「わすれられない おくりもの」(評論社)
、ニコラス・アランの「てんごく」(カワイ出版)、
まてよ この間の舞台で「名もなき兵士」踊った方だから ジェイムス・サーバーの「そして、一輪の花のほかは・・・」(篠崎書林)もいいかも・・・。
いやいや ゴフスタインの「画家」「作家」(ジー・シー・プレス)の澄んだ 感じもいいよな、
延原清子さんの「たねどんどん」は ぜひまた違った形でやりたい
・・・など あれこれ 引っ張り出して 読み直して うっかり 涙目
・・・これ以上泣くと、明日 目が 海老水餃子 になっちまいそうなので、今夜はこれくらいにしとこ。
年々 腫れやむくみが とれにくくなってますもんな・・・くすん。

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