2022 年 9 月 26 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「敢えて振り幅を…」その2

2022 年 9 月 26 日 月曜日

連投です

もう三年目かな?

コロナ禍 と 言われ始めるあたり

自粛生活を たのしく とか

読書習慣復権?とか

誰かが始めた #7daysbookcoverchallenge

本の表紙画像で 中身の紹介なし 誰かにバトンタッチして その人をタグ付けする(自分にバトンを渡した人のタグ付もする)…という ゆるいルールがあったもの

もう誰もやってないようだけど

一人遊びで 内容も紹介しちゃう #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回は こことこ 気持ちが揺れ揺れだったので

何かを目指して読む…というよりは

何も考えず むしろ 目を瞑って 掴んでみた…てな感じ… 

敢えて 振り幅あるもの 選んでいた感じ

なもんで

「敢えて振り幅を…」の 7冊

その2『にじいろのペンダント 国籍のないわたしたちのはなし』陳天璽(ちんてんじ)・由美村嬉々(ゆみむらきき)作/無国籍ネットワークユース 協力/なかいかおり 絵(大月書店)

生まれたら 何も考えずとも 日本国籍という 環境におると

想像することも ほぼないであろう「無国籍」という 存在

諸事情あって 外国籍の方々が 日本で または 母国以外で 出産に至ることがあり

国によって その国で 生まれた人を 自国で 手助けするかどうか(国籍を与えるかどうか)違う

血統主義か 出生地主義か

とある 出来事を見聞きした人達の間でかわされた「自分の国に帰ればいいじゃん」という言葉を聞いたことがあるけど

そうできない 複雑な事情があるから 起きてることなのにな と 思う

事情あるんだろうけど あんたうちの国の血じゃないぢゃん…みたいな 意地悪な思い…日本の制度の中に ひやり と 流れてる感じがする

国籍とか 国境とか

排斥とか 差別とか

そういうの取っ払うの難しいとしても

一個の星の上で

みんなで なるべくわけっこしてなかよくいられるのがいいのにな と 思う

「無国籍」の 環境から 立ち上がり 学びを重ね

今は 早稲田大学国際学術院教授 無国籍ネットワーク代表理事を つとめておられる 陳天璽さん

今なお 無国籍に つらい思いをしてどうしていいかわからずにおられる方々の 希望の星だ

SNY…無国籍ネットワークユースという 学生のボランティア団体もあるようだ

いいぞ!たのむぞ!!若いひとたち!!!

 https://stateless-network.com/

7daysbookcoverchallengeSpinoff「敢えて振り幅を…」その1

2022 年 9 月 26 日 月曜日

もう三年目かな?

コロナ禍 と 言われ始めるあたり

自粛生活を たのしく とか

読書習慣復権?とか

誰かが始めた #7daysbookcoverchallenge

本の表紙画像で 中身の紹介なし 誰かにバトンタッチして その人をタグ付けする(自分にバトンを渡した人のタグ付もする)…という ゆるいルールがあったもの

もう誰もやってないようだけど

一人遊びで 内容も紹介しちゃう #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回は こことこ 気持ちが揺れ揺れだったので

何かを目指して読む…というよりは

何も考えず むしろ 目を瞑って 掴んでみた…てな感じ… 

敢えて 振り幅あるもの 選んでいた感じ

なもんで

「敢えて振り幅を…」の 7冊

その1『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』田中圭一(角川書店)

知ったのは 西原理恵子さんの ムックの中て 紹介されていたから

それぞれの 人の歩みが 興味深い

鬱的な心持ちで悩んでいる人たちに そのまんま 活かせるわけではなくても

きっかけや ヒントにもなったりするだろうな

誰かの 言葉にできぬサインや 異変に 思い巡らせる手助けにもなるだろうな と 思う

病名をつけられるようなこともない人でも

心の揺れや動きって ある程度 相似形だと思うし…

手塚治虫氏の タッチを とことん追求追究真似っ子して描いておられる 田中氏(虫プロ公認とか)の 絵のおかげで

読みやすい

どうか 心つらい思いでいる人たち

出口のきっかけをたくさん見つけられますように と

ちかいところ とおいところで 悩むあの人この人を浮かべては 祈るような気持ちになる

きっかけは キットカット

2022 年 9 月 26 日 月曜日

ガメラさん(みやぎデフキッズクラブ代表などやっておられる)の 顔本(Facebook)投稿で知った キットカット トーキングハンズコラボ

トーキングハンズとは 門秀彦さんというかたが 展開されてる 表現のブランド的なもの

手話やジェスチャーなどの 言葉に頼りすぎないコミュニケーションを キャラクターやアートで表現しておられるとか

↓↓↓↓↓

https://www.talkinghands.jp/

門さんの ご両親が ろう者であり

幼い頃から 言葉での表現だけでない 描くことなどをやっておられたとか

そして ろう者の親のもとに生まれた 聴こえる子のことを コーダと いうのだとか(近年その題名の 映画 ありましたね)

↓↓↓↓↓

https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n415/n415010.html#:~:text=%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E8%A6%AA%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A4%E8%81%9E%E3%81%93%E3%81%88%E3%82%8B%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%92,%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%81%A8%E5%AE%9A%E7%BE%A9%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82

「きっかけは キットカットで」と 袋にあるように

もっと みんなで いろんなことがあるのが 当たり前〜♪て 

平らかな気持ちになれるといいなぁ

たしかに きっかけになってる

一袋 十個入り

トーキングハンズは 十四種類

つい二袋買ってしまったが

出たのは 十二種類

おいっ! あと2つは なんだよ!?とか 思っちゃう

しかし このキットカット スイートポテト味の ホワイト

うちの人々 さつまいも味のものを好まない

ホワイトチョコレートも しかり

わたくしは それら 避けたりはしないものの

これ かなり 甘め

あと2種類見るために もう一袋買うのは キツイな

誰かに きっかけを受け取ってもらうために 差し上げるかな

それもまた ひとつの よき道…てことにして

まぁ いくつかは 食べますとも

濃い目に淹れた 珈琲と共に