2022 年 9 月 18 日 のアーカイブ

Requiescat in pace 

2022 年 9 月 18 日 日曜日

たかっさん 告別式では

泣かずにはいられなかったさ

思い出の スクリーン的なやつの中に

かつての アジアバザール部門

あがりえおっちゃんにきてもらった年のやつ…おっちゃん ぷーひゃん わたくし たかっさんがならんでて

再び 滂沱!

おっちゃんの たましひと 再会できたかな?

アジアバザール はじめの頃 存命だった ツカヤスの やっちゃんもいるね

帰り際 お連れ合いの みどりさんから

「あぁ ありがとう がんばってくださいね」て 声かけていただいて また ぐぐぐと こみあげた

涙ふきふき 無事帰宅して

崩折れるいとまもなく 弔いへ

ジャック(4ヶ月 ♂)であったろう 亡骸と

おすこさん(4ヶ月 ♂)であろう 亡骸とを

さきっぽちゃん(享年 1歳2ヶ月 手術済♀)の 埋まってるところの隣へ

ざっくざくと穴を彫り

安置した

わくむしのほとばしるいのちをむしろくれよ!と どくづきたくもなりつつ…

土をかけたあとは

さきっぽちゃんの時より以上に 草ぐさを かけた

こことこほっぽり投げてて わたくしの背丈よりも高くなった 段戸襤褸菊 背高泡立草草抜きも兼ねて

樹木葬ならぬ 草木葬

うず高く積み上げて

しっかり踏みしめて

ごめんねたすけてやれなくてすまぬもうしわけのひとつもないよはなになれはなになれはなになってまたいきてくれ!と 

わたくしなりの 弔い

傍から見たら 

結構冷酷な 始末みたいだけどね

まったく おまえたちときたら

肩に乗ったり

仕事の邪魔したり

鼻水そこいらじゅうに くっつけたり

物怖じも 人見知りもせずに はらはらさせたり

随分と静かになるよ

食べ物代が だいぶ 楽になるよ

まったくもぉ!と

気楽になるであろうことを並べれば並べるほど

やはりかなしいきもちはせりあがる

しょうがねぇ

泣く

でも 今いてくれる 大きいさんたちと 生きていくよ

なにかしら 辛かった からだから解き放たれて おいでよ

一緒に遊ぼうぜ

まずは Requiescat in pace 

狼狽えながらもでかける

2022 年 9 月 18 日 日曜日

数日前まで 元気で

こことこ 出たっきり帰ってこない 仔にゃんこが 立て続けて

まぁ めんこがってくれるひとがいるなら と 諦めようとしてたけど

昨日 久しぶりに帰ってきた おすこさん(4ヶ月♂)が ちょいと 変な様子

水溜まった桶にはいって しっこして

ふらり としてるので

抱き上げて様子見で 椅子のとこにおいた

金閣くるりんちょ(4ヶ月♂)は 目が開かなくなって帰ってきた

すごい 膿!

しかし 自分で水飲むまで 回復の兆し現れてきて すこぅし ほっとしたものの

さきほど

亡骸を 2体 見つけた

多分 形 失われつつあるのは 姿を見せてなかった ジャック?(4ヶ月♂)

もしくは ずっと姿を見てなかった 元気ピンピンの印象しかなかった めすこさん(4ヶ月♀)じゃないよね?

硬直のは 昨日姿を見せた おすこさんかな

うぅ

告別式でかける前に あれこれできぬ

黒い袋に それぞれを おさめさせてもらって

またあとで だ

なんだか今日は あとから どっと来そうだ

運転するから 今は 泣けない

くぅ

浮かない…のは当たり前

2022 年 9 月 18 日 日曜日

昨日の心地よい音楽シャワー…陣内大蔵さんの ライヴのあと

かつてのヒット曲も集めた ゴールデン・ベストしーでーなんぞも 注文(hontoさんで 取り扱ってた)して

朝の目覚めは 爽やか…と 言いたいところなのに

なんか

重い

身体の不具合だけではないこの感じ

今日何するか…の 具体的予定が まだ まどろみのそこに 沈んで 見えてこない状態なのに

あぁ そうだね そうだったね

告別式にゆくんだもんね

角田で パフォーマンスやってゆくことのきっかけや後押しをくれた

「俺は 硬いから やっこい部分は あやちゃんさまがせっから」なんて 笑ってた

たかっさんの 告別式だ

普段 アイロンなどかけぬ生活の わたくし(アイロンがけ必要な舞台衣装の時くらい)

朝から アイロン引っ張り出したら

あんちゃから「ええぇ!?アイロンかけてるぅ!!」と 驚かれた

ちょっとはちゃんとしていくよ

…ただし「ちゃんとした」喪服なんてないんだけどな

たかっさんは 許してくれるよ て 勝手に思う

辛いことから

肉体から解き放たれて

そこいらじゅうにみちて

また まつりの朝から 酒呑みながら 愉快なこと眺めて ご機嫌でいた あのときのように

わらっててくだされ