2021 年 12 月 11 日 のアーカイブ

さっちゃん おさらいするぞ

2021 年 12 月 11 日 土曜日

画像は 昨夜の 母あんちゃと共に 『さっちゃん』唱和の 一幕なのだけど

そういや うちって みんなで 声合わせて歌うなんてこと

ほとんどなかった

お誕生日で ハッピーバースデー 歌ったかどうか?くらいかな?

お初ですぢゃ!!!

そして 「ネタと思えるほどに」音程とれない 母…とか 笑った あんちゃも

なかなかに 母似であった

ひゃあぁ!

んなもんで

本日 母の火傷お手当て

寝る寸前に やって

それが やはり 阿鼻叫喚!で

また 「痛いようぅ!」悲嘆声 出しっぱなしになりそうだったもんで

さぁさ『さっちゃん』の おさらい時間ですよぅ♪なんつって

空元気 空回らぬよう なだめすかして盛り上げる

へろへろ弱気な声ながらも 三番まで

昨日「三番て なんか 悲しく終わるから さびしいね」と 言ってたもんで

もすこしなんか 明るく楽しい歌の方がいいかなぁ と 思いつつも

も少し 音程とれるまで がんばろか

歌い終えて

マッサージも終えたのち

おさらいというより 痛さを紛らせるように 布団の中で 歌う 母

しかし なんか 呪文みたいに聞こえる…ちと こわい

でも「痛いよぅぅ~」よりは いいか

…と思いきや なんか 怒ったように「痛だあぁ!」とか 叫んどる

がんばれ

耐えろ

治れ!

命令形

ほんと 頼むよ

母のからだの 治癒力 総動員だっ

礼拝と祝会と

2021 年 12 月 11 日 土曜日

本日は 午前中 仙台YWCA クリスマス礼拝&祝会

ここ数年 お馴染みになってしまった 祝会の司会と ちょこっと パントマイムわたくし

そして 手話グループの方々の 発表

石川眞奈美先生率いる フラダンス教室の ステージ

昨年 司会なのに フラを観て 号泣してしまうという 不測の事態…と ブログに さらっと 書いとったのでしたが

今年も 踊ってくださった 石川眞奈美先生

やはり お花が咲いたような

思いが じわりと伝わる 温かさに

じぃんとして 目頭滲む…むうぅ

なんだろうなこれは と 観ながら 考えた

動きの美しさだけではない

歌の意味を 手振りで伝える わかりやすさもある

しかも 自然の恵みを うけとりよろこび それを誰かと分かち合うように 受け渡そうとする フラの精神みたいなもの

ハワイ語が わからなくても

なんとなく 愛だ〜と思える 風が そこから吹いてくるんだ

世界を受け取って 感じて 伝えようとすること

それは こころとからだがひらくということ

ひらかれたところから 放たれる光は

そこに居合わせた人の 心をほぐして

相手をも 開かせてゆくということ

お花が咲いているなぁ と 感じたのは

今日 居合わせた人たちが みんな

そんな 光を 感じて ひらかれていたから

ひとりひとり みんなが お花なんだなぁ と

実感として 受け取ったからなのだな

日々 そこいらに 憂いやらなんやら いろいろあったとしても

そのひとときは 本当に 平和で 幸せな空気で

そうなふうに みんなで思えたらいいなぁ と しみじみと 思ったのでした

パントマイムも 手話も フラダンスも

思いを伝えるということ

通じ合うなぁ と しみじみしてたら

眞奈美先生 

昨年 わたくしが 号泣したことについて

「思いを受け取ってくださって 号泣までしてくださったこと ずっと 胸に また新たな気持ちで お稽古に励むことができたんです」なんてなこと 伝えてくださった

本場 ハワイでも 素晴らしい!と 認められ(何か受賞なさったとか)

フリーアナウンサーでも 茶人でも 確かなる世界を築いておられる方なのに

…いや そうだからこそ

こんな どさくさどたばたしたものの 涙の経緯さえ 

大事に 手のひらに包むように 受け取って 忘れずにいてくださるのだな

そんな 思い そして ことばに また 照らしていただいたのでした

帰宅して後 またもや ちょっとした どたばたどさくさあたふた あったものの

いや それもこれもまた 味わいの一つとして 楽しんで受け取ろう♪なんてなこと

思えた

いただいた お花 くんくんして

照らされた光のこと 忘れずにいようと思う

ちょっと 早目だけど

めり〜♪