2021 年 12 月 3 日 のアーカイブ

きのこのさとがえり

2021 年 12 月 3 日 金曜日

あ そうそう

背中にくっつけて お三越 お買い物に 同行してもらった きのこ
 
無事 水曜日に 保育園の 虹のおうちに 帰りました

本日は 財団会議の後

保育仕事

夕方の お昼寝後の お子たちに

いやはやどうもどうも ちょいとお邪魔しますよ てな感じで 顔合わせしたら

一時預かりの Zくん やはり 泣かせてしまったけど

いつもと違う 登場に

ほかの お子たち

なんとなく はじめのうち

ん?なんでいるの?あれれ?遊びに来てくれたの?なんつって

なんだか 面映ゆそう

…がしかし あそびはじまると

いつもの具合で

「エレキングになって〜」やら

「ハートビーム!」…なんて 攻撃標的リクエストいただき

ぐおええぇ!と 倒れたふりして また起き上がって攻撃される の 繰り返し

愉快でした

さぁて

明日は 仙台YWCA イベント 懐かしの小浜さん登場の巻

張り切っていくぞう

おしらせ

2021 年 12 月 3 日 金曜日

明日ですわよ〜

よろしかったら 今からでも間に合うぞ

かも〜ん

↓↓↓↓↓

次の 仙台YWCA イベントは

12月4日㈯10:30〜12:00

仙台YWCA会館一階(仙台市青葉区上杉2−1−10)

「わたしの色は?あなたの色は?〜性の多様性をめぐって〜」

LGBTQ+についての ミニ講義

「当事者」の方の お話

自分の 思っている「性」 そして 社会的な「性」について 

知ったり 気づいたり の ワークショップもあります

中学生〜29歳 500円

30歳以上 700円

…素敵な 値段設定でしょ?

「女っていうものはさ」とか

「男っていうものはさ」とか

「生き物はそもそも 子孫を残すために」とか

さもそれが全てみたいに 言ってしまえる 多様性を受け付けない人もおられますが

多数だからってそれが正義じゃないっての!て 

いつも 思うのでした

すべての 人に出会ったわけでもないのに

すべての 生命体の 有り様を 知っているわけでもないのに

「人は…」やら「生き物は」なんて  知ったふうなこと言って まとめんなや!!

その「正論」は 己の立ち位置を 間違いないと 思い込みたいための 他者攻撃だったりもするのだろうけどな

…という 怒りはさておき

今回講師としてお呼びする にじいろCANVAS 小浜耕治さん

大学合唱団の 寄り集まった「七声会」にて ご一緒したお方

初めての打ち合わせで 気づかず

しかし マスク越しに 話しているうちに

あれれれれ この名前 この声…もしかしてっ!?と

打ち合わせ途中で 気づいて 驚き よろこびばくはつしたのでした

ここで 再会できるとはっ♪

実は こっそり わたくししくじりネタ的 お話に 登場していただいてました

若かりし わたくし 

尚絅女学院短期大学音楽部(合唱サークル)と 

東北大学男声合唱団ベースとの コンパ 

父の日の 前日てことで

その夜は 下宿でなく 実家に帰る予定で

仕事終えた父と待ち合わせの約束

しかし 三次会で 数々の狼藉を働くほどべろんべろんに酔っ払って まっすぐ歩けぬ 始末に負えぬ状態になっておりましたわたくしを

喧騒に巻き込まれぬ おだやかやわらかなる パートリーダー?小浜さんが

父との待ち合わせ場所に 送り届けてくださったのでした

すっかり 甘えきって その腕によりかかりつつ

すみませんねぇ 小浜さん と みやれば

いつの間にか その腕は 父になっており

「…なんだその みっともない有様…しかも『小浜』って…誰だ」と

歯を食いしばるように 一言言ったきり

家につくまで 一言も 発さなくなってしまった父

腕くんでしなだれかかるようにして「小浜さん」なんて 呼びかけたことに 心穏やかならぬ思いだったのでしょうけれど

そののちの わたくしの あれこれみても 疑うような 何かがそこにない と わかったのか

後日「しかし 礼儀正しく 送り届けて なかなかいい青年だったぞ 小浜ってのは」なんていってくれたのでしたが

父の日の 贈り物のつもりの ウイスキーを 居酒屋に 忘れ

あまりの乱れっぷりに

今は亡き「ちえぶん」から 「酔っ払ったとしても あんなにひどいことするなんて許せない!」と 怒鳴られ

記憶失ってたと思いきや あとから 蘇る「ひでぇ」あれこれに 戦慄したりしましたっけ

…なんて 己の個人的 ぐだぐだはさておき

「当たり前」と 人の言うところに 当てはめられず

色んな面で「おかしいんじゃないの」「変わってるぅ」て 言われ続けておった わたくし

どこかのカテゴリーに はまりたい 人をはめたい気持ちはない

「自分はノーマルだから」と 言い切る輩の 単なる 鎧でしかない言葉は あまり 信用してない

しかし カテゴリーに 当てはまらぬことで 苦しい思いをしている人が

なるべく 苦しまないでほしいと 思う

いろんなことありなんだよ て ほっとしてほしい

いろんな やり方で 

生き合う しなやかさを

広げたいと思ってますの

とても良い機会だ

知ってくれろ

お知らせ以外が もりもりになってて すまなんだす