2021 年 12 月 20 日 のアーカイブ

ぶっしゅううううぅ!ずごごごご〜 で ほわん♪

2021 年 12 月 20 日 月曜日

今朝 4時起き

にゃんこ目覚まし時計 ステレオ放送 というか

音声多重放送というか

牛太郎と うすだーぷらこ それぞれに

爪 牙 鼻水…

あぁ おかげさまで イレギュラーな 予定でも 焦らずにいられる いい頃合いの 早起き

あれこれお支度 余裕持ってできましたる

父が 一足先に うるとら介護タクシーさんに 迎えに来ていただき フォーレ(導尿カテーテル)交換へ

その後 母の デイ・ケアお迎え

…と 予定通りだったものの

父の お出かけ 酸素ボンベ 装着して バルブ開放したら

ぶっしゅううううぅ!と 空気漏れ

ぬぬぬぬぬ!?

一旦閉めて も一回

ぶっしゅううううぅ!!

何だ何だ何だ?

新しいボンベに かえたばかり
 
かえかた いつもどおりだったのにな

とりあえずやり直してみるものの

ぶっしゅううううぅ!!!3回目

うぅ 

これ 最後の 一本ですのに…

わずかでも 残ってるなら と

使用済 ボンベ目盛 見たものの

すべてゼロ

どうしたもんか…と 焦り気味でおったとこ

うるとら介護タクシー おおつきさんが

「なんか落ちてますね」と 指し示してくださったのは

バルブのどっかについてた パッキンみたいなもの

どうやら 劣化して ゴムっぽいものが 取れちゃったらしい

これはどうしようもないのか?

…と 思いきや バルブに 予備のパッキンぽいものが ブレスレットみたいに ちゃらりちゃらりと ついとりましたよ♪

あんた!ただのお飾りじゃなくて ずっとそこで待っててくれたのねっ♪と 感動

次の予定も詰まってるはずなのに

にこにこ「アクシデントは つきものですからねぇ)て 待っててくださった おおつきさん いつもありがとうございます!

どうにか 漏れ無しで 再装着できましたる

採血 採尿 フォーレ交換

それら それぞれ

ちょこっと 待つ間 すべて うたた寝してしまい

その都度 看護師さんが ごめんなさい表情で 起こして 次へと 誘導してくださって ありがたや

どれも 阿鼻叫喚ではあったものの

滞りなく 終了

デイ・ケアへの 移動に

いつもだと 父だけ 車椅子押して 届けて

そののち 酸素マシーンと お着替えバッグを 届けに行くのだけど

今回は 一回で 済ませよう と

すべての荷物を持って 車椅子 押していこうとしたら

坂道っぽいとこで

ずごごごご と キャリカートみたいな 酸素マシーンが 斜め滑りしてしまい

それ見てた 看護師さんが

「わわわわわ 待ってください 今 手伝いますっ!」と 駆け寄って

ずごごごご〜とか 荷物たちを ひょいっ と もってくださった

「あやこせんせいですよね?角田幼稚園の時(『えいごであそぼう』活動などで) お世話になったのです〜♪」と にこにこ 声かけてくださり

なんだか ありがたくてうれしくて 泣きそうになった

保護者の方々と そんなに 顔を合わせたりしてないのだけど

もしや クリスマス礼拝での 賛美歌練習とか 来てくださった方かな?

数年前まで 毎年の お楽しみの時期でもあったんだよなぁ なんて

しみじみと さびしさもありつつ

今に燈される 温かな光のような思い いただいた

ぶっしゅううううぅ!からの

ずごごごご〜で

ほわん♪てな 午前中でありました

なつかしの 賛美歌が 歌いたくなった

はずせない二人

2021 年 12 月 20 日 月曜日

もう 今年 本は買わない

…なんっった 舌の根が 乾いたので 言っちゃお

買っちゃったのですわ

年内最後 とみせかけて

年内最後から 3番目なんすけど

予約してたやつ

『ミステリと言う勿れ』⑩ 田村由美(小学館)

『おわかれはモーツァルト』中山七里(宝島社)

中山七里さんのは しばらく 封印しとりましたが

岬洋介シリーズは 外せぬのだ

他のシリーズも全部 手に入れたいのやまやまなのだけど

今しばらく 堪える予定

下手に開いたら眠れなくなるからな でも読みたいな…の 葛藤で

昨夜は 本を 枕辺において 眺めてるうちに 寝落ち

寸前に チョコレートなど 食んで 歯も磨かず…

駄目なおとなの 見本でしたわ

ま とにかく 読んでないだけで 中山七里さん祭りは 密かに続いておるのでした